本バージョン・レベルのInterstage Job Workload Server 開発環境パッケージと関連するソフトウェアについて以下に示します。
バッチアプリケーションの開発環境
COBOL実行基盤インターフェース生成ツール、COBOL開発支援ツール、およびC言語実行基盤インターフェース生成ツールと関連するソフトウェアについて以下に示します。
項番 | 機能名 | 製品名 | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | バッチアプリケーションの開発 | Interstage Studio Standard-J Edition | V11(注1) |
2 | COBOLアプリケーションの開発(注2) | NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ | V10.3以降(注3) |
3 | COBOL開発支援ツール | Interstage Business Application Server Enterprise Edition |
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注1) Interstage Studio Standard-J Edition は、Windows版です。また、バッチアプリケーションの開発環境はJava統合開発環境のJava EEワークベンチ上で使用可能です。Windows(R) 10または、Windows Server(R) 2016で使用する場合、V11.1を使用してください。その場合、Java統合開発環境のJava EE 6ワークベンチで使用可能です。
注2) COBOL開発支援ツールを使用してCOBOLアプリケーションの開発を行う場合に必要なNetCOBOLは、Windows版です。
注3) Hadoop連携機能を使用するCOBOLアプリケーションの開発を行う場合、V10.5以降を使用してください。
注4) COBOL開発支援ツールをInterstage Business Application Serverと共通のツールとして使用する場合は、注意事項があります。“付録C 他製品に含まれるツールとの混在について”を参照してください。Windows(R) 10または、Windows Server(R) 2016で使用する場合、COBOL開発支援ツールを使用できません。COBOL実行基盤インタフェースはCOBOL実行基盤インタフェース生成ツール(apfwcblコマンド)で生成してください。
バッチジョブ定義の開発環境
バッチジョブ定義エディタと関連するソフトウェアについて以下に示します。
項番 | 機能名 | 製品名 | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | バッチアプリケーションの開発 | Interstage Studio Standard-J Edition | V11(注1) |
注1) Interstage Studio Standard-J Edition は、Windows版です。また、バッチジョブ定義の開発環境はJava統合開発環境のJava EEワークベンチ上で使用可能です。Windows(R) 10または、Windows Server(R) 2016で使用する場合、V11.1を使用してください。その場合、Java統合開発環境のJava EE 6ワークベンチで使用可能です。
フロー定義の開発環境
フロー定義ツール、およびバッチ実行基盤連携用ライブラリと関連するソフトウェアについて以下に示します。
項番 | 機能名 | 製品名 | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | バッチアプリケーションの開発 | Interstage Studio Standard-J Edition | V11(注1) |
2 | フロー定義ツール | Interstage Business Application Server Enterprise Edition |
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注1) Interstage Studio Standard-J Edition は、Windows版です。また、フロー定義の開発環境はJava統合開発環境のJava EE 6ワークベンチ上で使用可能です。Windows(R) 10または、Windows Server(R) 2016で使用する場合、V11.1を使用してください。