各パッケージをインストールし、使用する場合、あらかじめインストールされている必要のあるパッケージや機能を利用する際にインストールされている必要のあるパッケージが存在します。
FJSVisas、FJSViscoは、必ずインストールしてください。その他のパッケージは、必要に応じてインストールしてください。
FJSVtdisをインストールする場合、FJSVisas、FSUNextpを必ずインストールしてください。
FSUNtdをインストールする場合、FJSVtdis、FSUNodを必ずインストールしてください。
FJSVssoazをインストールする場合は、FJSVssocm、FJSVihs、FJSVsmee、FJSVsclr、FJSVisscs、FJSVisjmx、FJSVisguiを必ずインストールしてください。
FJSVssocmをインストールする場合は、FJSVsclr、FJSVsmeeを必ずインストールしてください。
FJSVirepをインストールする場合は、FJSVisgui、FJSVjdk8、FJSVisjmxを必ずインストールしてください。
FJSVisscsをインストールする場合は、FJSVisgui、FJSVsclr、FJSVsmee、FJSVjs2suを必ずインストールしてください。
FJSVjs2suをインストールする場合は、FJSVihs、FJSVjdk8を必ずインストールしてください。
FJSVjs2suは、FJSVisguiおよびFJSVisscsより前にインストールしてください。
FJSVsmeeをインストールする場合は、FJSVsclrを必ずインストールしてください。
FJSVisguiをインストールする場合は、FJSVihs、FJSVjs2su、FJSVjdk8、FJSVisjmxを必ずインストールしてください。なお、これらはFJSVisguiをインストールするより前に、必ずインストールしてください。
注意
本節に記載しているパッケージ依存関係は、旧バージョンの本製品から特殊な形で移行する場合や高度なカスタマイズを行う場合に必要となる情報です。この情報を利用してインストールが必要な場合には、あらかじめ技術員に相談することを推奨します。
なお、install.shシェルを使用してインストールする場合、本節で記載する詳細な依存関係の情報は必要ありません。通常は、“1.2.3 必要なパッケージ”を確認してインストールを実行してください。