【非互換内容】
グローバルゾーンに作成した仮想NIC方式の仮想インターフェースをカーネルゾーンから利用できます。
【変更点】
変更前
カーネルゾーンをサポートしません。
変更後
カーネルゾーンをサポートします。
【非互換内容】
Solaris 11.2で、仮想NIC方式をOracle VMの仮想スイッチに接続した環境において、ゲストドメインの通信を可能とします。
rvnetadmコマンドのcreateコマンドおよびset-propコマンドの-vオプションをyesに設定することで設定や通信が可能となります。
【変更点】
変更前
Solaris 11.2で、仮想NIC方式をOracle VMの仮想スイッチに接続した環境において、ゲストドメインの通信ができません。
変更後
Solaris 11.2で、仮想NIC方式をOracle VMの仮想スイッチに接続した環境において、ゲストドメインの通信が可能です。