ページの先頭行へ戻る
PRIMECLUSTER DR/PCI Hot Plug ユーザーズガイド

4.2 SPARC EnterpriseでのDR操作

以下のような目的でDRを利用した活性保守や活性増減設を行うことが可能です。

注意

  • I/Oが搭載されているシステムボード(I/O無効化オプションが未設定のもの)に対してDRを行うことはできません。また、交換や減設を行う場合には、事前にCPU, メモリが減った状態で業務が継続できることを見積もっておく必要があります。

  • すべての機種において、カーネルメモリボードの削除(交換・移動)はできません。