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PRIMECLUSTER DR/PCI Hot Plug ユーザーズガイド

3.2.1 ESFのDR機能を使用する場合

“PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.3 (伝送路二重化機能編)”の“4.5.1 ESFのDRコマンド実行時の動作”を参照してください。

ESFのDRコマンドをを実行した場合、伝送路二重化機能のDR連携スクリプトにより、自動的にGLSの仮想インタフェースに対する切離しや組込みが行われます。

なお、DR連携スクリプトは、IPv6の仮想インタフェース、タグVLANインタフェースを二重化した仮想インタフェースの配下では、NICの切離し・組込みをサポートしていません。