“PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.3 (伝送路二重化機能編)”の“4.5.1 ESFのDRコマンド実行時の動作”を参照してください。
ESFのDRコマンドをを実行した場合、伝送路二重化機能のDR連携スクリプトにより、自動的にGLSの仮想インタフェースに対する切離しや組込みが行われます。
なお、DR連携スクリプトは、IPv6の仮想インタフェース、タグVLANインタフェースを二重化した仮想インタフェースの配下では、NICの切離し・組込みをサポートしていません。