ファイルにデータを書き込みます。
指定方法
CALL "CBL_WRITE_FILE" USING ファイルハンドル
ファイル相対番地
バイト数
フラグ
バッファ
RETURNING 状態コード.[32bit]
01 ファイルハンドル PIC X(4).
01 ファイル相対番地 PIC 9(18) BINARY.
01 バイト数 PIC 9(9) BINARY.
01 フラグ PIC 9(4) BINARY.
01 バッファ PIC X(n).
01 状態コード PIC S9(4) COMP-5.“CBL_OPEN_FILE”、 “CBL_OPEN_FILE2”、 “CBL_CREATE_FILE”または “CBL_CREATE_FILE2” で返却されたファイルハンドルを指定します。
ファイル内相対番地を指定します。最大値は0xFFFFFFFFです。
書き込むデータの長さを指定します。最大値は0xFFFFです。
0: 標準の書き込み
書き込むデータを格納している領域を指定します。
復帰コード
復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。
0: 成功
-1: パラメタ誤り
上記以外: ANSI74ファイル状態値