バッファのデータをファイルに書き出します。
指定方法
CALL "CBL_FLUSH_FILE" USING ファイルハンドル RETURNING 状態コード.
[32bit]
01 ファイルハンドル PIC X(4). 01 状態コード PIC S9(4) COMP-5.
“CBL_OPEN_FILE”、 “CBL_OPEN_FILE2”、 “CBL_CREATE_FILE”または “CBL_CREATE_FILE2” で返却されたファイルハンドルを指定します。
復帰コード
復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。
0: 成功
-1:バッファのフラッシュに失敗した場合またはパラメタ誤り。
上記以外: ANSI74ファイル状態値