OSIV系システムからWindowsシステムへ移行する資産として、次のものがあります。
COBOLソース
登録集原文
フォーマット定義体
オーバレイ定義体
COBOLソースや登録集原文の一部を除き、OSIV系システムで使用していた資産は、Windowsシステムのものと形式や使用法が異なるため、移行の前に、ツールを使用して形式を変換する必要があります。
OSIV系システムのデータセットから、Windowsシステムのファイルへ資産を受信するには、COBOLプロジェクトマネージャの受信機能を使用します。
資産の移行の概要を図に示します。
OSIV系システムからWindowsシステムへのプログラミング資産の移行についての詳細は、“NetCOBOL OSIV分散開発の手引き”を参照してください。