項番 | V/L(注) | 機能名 | 内容 | マニュアルの記載場所 |
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1 | V80L30 | 変換仕様追加 | UTF-32の変換に対応しました。 | SIMPLIA/TF-MDPORTユーザーズガイド
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2 | V80L30 | 変換仕様追加 | UTF-16の変換に対応しました。 | SIMPLIA/TF-MDPORTユーザーズガイド
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3 | V80L30 | 変換仕様追加 | 変換仕様追加に伴い、レイアウト定義機能において、日本語(N)項目属性の領域長を2倍または1/2に変更する機能、および自動的に相対位置を振り直す機能を追加しました。 | - |
4 | V80L30 | 変換仕様改善 | 領域溢れ時の動作を改善しました。 | SIMPLIA/TF-MDPORTユーザーズガイド
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5 | V80L20 | 変換仕様追加 | Unicode間(UCS-2)の変換をサポートしました。 | SIMPLIA/TF-MDPORTユーザーズガイド
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6 | V80L20 | 変換機能強化 | ASCII系タブコードとEBCDIC系タブコードの変換が可能になりました。 | - |
7 | V80L20 | 変換機能強化 | CSV出力で符号あり数値文字列項目に+符号の出力選択が可能になりました。 | SIMPLIA/TF-MDPORTユーザーズガイド
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8 | V70L10 | マスク機能(取扱要注意情報の変換) | 個人情報(氏名・住所・電話番号等)を含むデータをテストで用いる際、個人情報流出の危険性があります。 本機能を使うことにより個人情報を秘匿してデータの開示が出来るようになります。 | SIMPLIA/TF-MDPORTオンラインマニュアル
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9 | V70L10 | マルチレイアウト定義機能 | データファイル変換において、1ファイル上のレコードフォーマットが、レコードによって変わる(複数のレコードフォーマットが存在する)ものに対応しました。 | SIMPLIA/TF-MDPORTオンラインマニュアル
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10 | V70L10 | 可変長COBOLファイル対応 | 可変長のCOBOLファイルの入出力が出来るようになります。(但し、COBOLランタイムシステムが必要になります。) | - |
11 | V70L10 | 他社コード変換Interstage Charset Manager対応 | Interstage Charset Managerを使用した他社コードの変換を行うことが出来るようになります。(但し、日本電気AVX日本語コードには対応していません。) | SIMPLIA/TF-MDPORTオンラインマニュアル
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12 | V70L10 | メッセージ出力件数制限解除 | 変換エラー出力可能件数の制限を無くし、メモリの許す限り出力可能です。 | SIMPLIA/TF-MDPORTオンラインマニュアル
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13 | V70L10 | 同一コード無変換対応 | 同一コードを指定した場合に限り、変換を行わずにそのままデータを出力可能です。 | SIMPLIA/TF-MDPORTオンラインマニュアル
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14 | V60L30 | 他社コード変換機能強化 | 90JISに対応した他社コード変換テーブルをオプションとして提供します。 | - |
15 | V60L20 | Unicode利用システムのテスト | JEF資産(JEF拡張文字を含む)のUnicode変換機能をサポートしました。また、UnicodeファイルをCSV形式へ変換できるようになりました。これにより、Unicodeを利用したシステムのテストにおけるテストデータ作成作業/検証作業を効率よくできるようになりました。 | - |
16 | V60L10 | XML機能 | XML形式のテストデータの検証機能を提供します。 | - |
注:()内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。