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NetCOBOL V12.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.8.2 TF-LINDAの追加機能概要

表1.30 TF-LINDAの追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V70L10
(V10.3.0)

レコード形式画面/一覧形式画面

Unicode 文字によるデータの入力をサポートしました。

2

V70L10
(V10.3.0)

レコード形式画面/一覧形式画面

JEF 拡張漢字、JEF 拡張非漢字、利用者定義文字の表示と入力をサポートしました。

3

V70L10
(V10.3.0)

Unicode 編集ダイアログボックス

レコード形式画面/一覧形式画面

印刷時のユーザ指定フォントの保存をサポートしました。

4

V70L10
(V10.3.0)

データ変換処理

利用者定義変換テーブルを用いたデータの変換処理をサポートしました。

SIMPLIA/TF-LINDAオンラインマニュアル

  • 使用方法  利用者定義変換テーブル

5

V60L40
(V9.0L10)

UCS-2 ビックエンディアン対応

UCS-2 ビッグエンディアンに対応しました。

SIMPLIA/TF-LINDAオンラインマニュアル

  • Unicodeの詳細設定

6

V60L30
(V8.0L10)

16進編集機能強化

従来から項目単位に16進表示/更新機能をダイアログボックスの形式で提供しています。今回のエンハンスでは、16進表示/更新用のフィールドをツールバーに常駐させることにより、当機能の操作性を向上させました。

7

V60L20
(V7.2L10)

テストデータ作成

テスト用のデータの一括生成機能を改善しました。キー項目データの作成やコードテーブルデータの作成をサポートします。これにより、従来に比べテストデータを効率よく作成できます。

8

V60L10
(V7.0L10)

XML機能

XML形式のテストデータの作成機能を提供します。

注:()内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。