V8.0L10における機能追加
ここでは、MeFt V7.2L10からMeFt V8.0L10への機能追加について説明します。
フリーフレーム形式の印刷が行えるようになりました。
文字ピッチ(帳票定義体)に20/3CPI(1.5ピッチ)が指定できるようになりました。
文字の向き(帳票定義体)に上下左右が指定できるようになりました。
矩形項目の文字ピッチや行の高さを自動で縮小、または矩形項目の縦幅を自動で拡張して、矩形項目に出力したデータをすべて印字できるようになりました。
矩形項目に禁則処理が指定できるようになりました。
組込みメディア項目に「メディアデータの解像度で出力」が指定できるようになりました。
PDF出力で、画像ファイルをメディアデータの解像度で出力できるようになりました。
解像度情報を持たない画像ファイルに解像度を指定できるようになりました。
電子帳票保存で出力可能なバーコード種を追加しました。
CODE 3 OF 9(EIAJ準拠)バーコードが印刷できるようになりました。
帳票定義体の数字項目に編集パターンを追加しました。
帳票定義体の数字項目で小数部の編集形式を指定できるようになりました。
帳票定義体の数字項目で通貨記号を複数バイトで指定できるようになりました。
画像が透過で印刷できるようになりました。
組込みメディア項目の出力でGIFの指定ができるようになりました。
組込みメディア項目の出力でLZW圧縮形式のTIFFが出力できるようになりました。
印刷プレビュー機能に初期表示倍率を指定できるようになりました。
印刷プレビューの罫線の可視性が向上しました。
CODE128のチェックキャラクタの下部文字を印字抑止できるようになりました。
Unicodeの全角/半角判定で使用するテーブルを指定・カスタマイズできるようになりました。
Unicodeの全角/日本語出力でのフォントチェックを指定できるようになりました。
PDF出力で、組込みメディア項目にPNGの指定ができるようになりました。
プリンタドライバの設定で両面印刷できるようになりました。
縦/横の解像度が異なるプリンタへの印刷に対応しました。
画面機能において、ホイール付きマウスのホイール操作で上下スクロールを行うことができるようになりました。