項番 | V/L(注) | 機能名 | 内容 | マニュアルの記載場所 |
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1 | V11.0.0 (V11.0.0) | Unicode(UTF-32)サポート | COBOLアプリケーション利用時、エンコードUTF-32形式のデータを扱えるようになりました。 | MeFtユーザーズガイド
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2 | V11.0.0 (V11.0.0) | 画面機能強化 | 改行キーとして使用するキーを指定できるようになりました。 | |
3 | V11.0.0 (V11.0.0) | プリンタ情報ファイルコード系 | 利用者プログラムの文字コードがUnicodeのCOBOLアプリケーション利用時、BOM(UTF-8)が付加されているプリンタ情報ファイルを使用できるようになりました。 | |
4 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | プリンタ印刷時、出力プリンタを省略した場合や指定した出力プリンタのオープンに失敗した場合の動作を指定できるようになりました。 | |
5 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | プリンタ印刷時、印刷指定した用紙がプリンタ装置に存在しなかった場合の動作を指定できるようになりました。 | |
6 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | プリンタ印刷時、印刷指定した給紙口がプリンタに存在しなかった場合の動作を指定できるようになりました。 | |
7 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | 文字出力時の抹消線の出力位置をカスタマイズできるようになりました。 | |
8 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | 拡大縮小印刷(拡大/縮小印刷、コンパクト印刷、LP縮小拡張印刷)、および印刷プレビュー時の処理時間を短縮できるようになりました。 | |
9 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | バーコード項目のレコードデータの内容により、バーコードの出力を抑止できるようになりました。 | |
10 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | 固定ピッチフォントを使用した帳票出力の処理時間を短縮できるようになりました。 | |
11 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | PDF出力時、文字コード規格「JIS X 0213:2004(JIS2004)」で追加された文字(サロゲートペア)を出力できるようになりました。 | |
12 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | PDF出力時、カスタマバーコードを正しい位置に出力できるようになりました。 | |
13 | V11.0.0 (V11.0.0) | 印刷機能強化 | 障害修正により動作が変わる機能を、プリンタ情報ファイルのキーワードで修正前の動作に戻せるようになりました。
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注:()内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。