表1.17 FORM V7の追加機能概要項番 | V/L(注) | 機能名 | 内容 | マニュアルの記載場所 |
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1 | V7.2L10 (V7.2L10) | 帳票表現力向上 (PowerFORMのみ) | 「EAN-128 ( コンビニエンスストア向け)」のバーコードを定義できるようになりました. | PowerFORMヘルプ |
| V7.0L10 (V7.0L10) | 帳票表現力向上 (PowerFORMのみ) | バーコードのキャラクタ間ギャップ幅(文字と文字のすき間)、 細バー(エレメント) と太バー(エレメント) の幅の比率およびクワイエットゾーン(バーコード左右の余白) の描画方法を指定できるようになりました。 数字項目に「小数点を抑止する」を指定できるようになりました。 出力項目にラジオボタン項目、 チェックボックス項目を指定できるようになりました。 項目に抹消線を指定できるようになりました。 以下の項目長の最大値を拡張しました。 日本語項目: 998 → 2994 矩形日本語項目: 998 → 9998 混在項目: 999 → 2997 矩形混在項目、 矩形英数字項目、 レコードのみ項目: 999 → 9999
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| V7.0L10 (V7.0L10) | 帳票設計支援機能向上 (PowerFORMのみ) | 各項目の情報(項目名、項目長、桁数、種別)をINIファイルであらかじめ用意しておくことで、編集画面の項目エントリリストからのドラック& ドロップの操作で簡単に項目が定義できるようになりました。 矩形日本語項目、矩形英数字項目、矩形混在項目、OCR-B 項目、ラジオボタン項目、チェックボックス項目をウィザードで追加できるようになりました。 矩形日本語項目、矩形英数字項目、矩形混在項目、OCR-B 項目、ラジオボタン項目、チェックボックス項目をレコードのみ項目から出力項目へ変更できるようになりました。
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注:()内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。