サーバアプリケーションで、高信頼性ログを取得するためのログ定義ファイルを作成します。本作業は、同期アプリケーション連携実行基盤を運用するサーバで実施します。
ログ定義ファイルは、以下のファイルを任意のディレクトリに複写して高信頼性ログの定義を追加します。ログ定義ファイルの詳細については、“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“高信頼性ログ”に記載されている“ログ定義ファイルを用いたログ出力”を参照してください。
/opt/FJSVibs/conf/logConf.xml
C:\Interstage\BAS\etc\conf\logConf.xml
注意
ログ定義ファイルのファイル名は“logConf.xml”で固定です。ファイル名を変更すると、ログ定義ファイルとして扱われませんので注意してください。