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Interstage Business Application Server チュートリアルガイド
FUJITSU Software

A.5.1 ワークユニット定義の変更

ワークユニット定義を以下の手順により変更します。

  1. ワークユニット定義ファイルに、Environment Variableパラメタを追加するか、既存のEnvironment Variableパラメタを修正します。
    ワークユニット定義ファイルを保存していない場合には、isinfwudefコマンドにより現在のワークユニット定義を表示することが可能です。isinfwudefコマンドの出力結果をファイルに保存して、修正を行います。

  2. isaddwudefコマンドによりワークユニットを再定義します。
    再定義を行うためにはisaddwudefコマンドにoオプションを指定します。

ワークユニット定義ファイルの詳細については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”に記載している“CORBAワークユニットの設定”を参照してください。

isinfwudefコマンドおよびisaddwudefコマンドの詳細については、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。