jconsoleを起動し、測定対象のコンテナに接続が完了するとJava監視機能の操作画面が選択できるようになります。
Java監視機能としての操作画面は3つあり、それぞれに対応するタブを選択することで操作可能になります。
機能名称 | タブ名 |
---|---|
メソッドサンプリング | |
ヒープ分析 | |
VMオプション変更 |
図A.1 表示されたタブの例
jconsoleで標準に提供されるタブや画面、コマンドオプションについては、Oracle Corporationの提供するJDK7のjconsoleコマンドのマニュアルを参照してください。
注意
jconsoleコマンド起動時の注意
Java監視機能をjconsoleから操作できるようにするためには、かならず“jconsoleの起動”で示した方法で起動する必要があります。
起動方法が異なった場合、jconsoleが起動できない、Java監視機能のタブが表示されないなどの現象が起こります。