jconsole を使用する場合、以下の情報はサポート対象外です。
VMサマリータブの“VM引数”
セッションの違うJavaプログラム、またはWindowsサービスとして動作するJavaプログラムに対して、jconsoleを使用する場合、リモート監視を使用してJavaプログラムに接続してください。
SSLを使用せずにJavaプログラムに対してjconsoleを接続した場合、 以下のようなメッセージのダイアログが表示されます。
Secure connection failed. Retry insecurely? |
接続対象のJavaプログラムのプロセスID、ホスト名とポート番号などです。
ローカル監視を使用して接続する場合、または 外部のネットワークと分離された安全な環境で使用する場合、[Insecure connection]ボタンを押下して、Javaプログラムに接続してください。
安全が保証されていない環境で使用する場合、パスワードやSSLの設定を推奨します。設定方法は、JDKドキュメントの「監視および管理」から「JMX APIを使用する監視と管理」を参照してください。
RHEL7上で32ビットモードのJDKを使用している場合に、jconsoleで日本語を正しく表示するためには、インストールが必要なライブラリがあります。
詳細については、“インストールガイド”の“特定の機能に関する注意事項”の“JDK/JRE”を参照してください。
RHEL7上では、jconsoleのウィンドウを最大化すると、ウィンドウのメニューバーを正しく操作できない場合があります。
・マウスにて、ウィンドウタイトルの最大化ボタンをクリック
・マウスにて、ウィンドウタイトルをダブルクリック
・マウスにて、ウィンドウをデスクトップの上端にドラッグ
・キーボードにて、[Windows]+[↑]キーを押下
ウィンドウを広げたい場合は、ウィンドウの端か角をドラッグしてサイズを変更してください。