可変情報
%s1:ワークユニット名
%s2:オブジェクト名
意味
ラッパーにおいて、コンポーネントトランザクションサービスの環境定義ファイルで指定したシステム最大保留セション数(最大キューイング数に相当)と、ワークユニット定義で指定した監視キューイング数の関係に誤りがあります。
システムの処理
ワークユニットの起動に失敗します。
ユーザの対処
コンポーネントトランザクションサービスの環境定義ファイルまたはワークユニット定義を見直してください。
コンポーネントトランザクションサービスの環境定義ファイルを変更した場合は、コンポーネントトランザクションサービスを再起動してください。
ワークユニット定義を修正した場合は、再度isaddwudefコマンドまたはtdadddefコマンドでワークユニットを登録してから、ワークユニットを再起動してください。