可変情報
%s1：イベントチャネルグループ名
%s2：イベントチャネル名
%s3：イベントチャネルのプロセス番号
%s4：リトライ回数
意味
イベントチャネルグループ%s1内のイベントチャネル%s2の生存時間が更新されませんでした。
「イベントチャネルからの応答が確認された最終時刻」（AliveTime）が更新されている場合は、システム負荷などの理由により、一時的に処理が遅延した可能性があります。
システムの処理
処理を継続します。
ユーザの対処
以下の対処を行ってください。
本メッセージが出力されてから「異常検出の間隔」（essetcnfコマンドの-s -dtimeオプションの設定値（省略値：5秒））の時間が経過した後、esmonitorコマンドを実行して、「イベントチャネルからの応答が確認された最終時刻」（AliveTime）が更新されているかを確認してください。
必要に応じて、システムの環境設定を確認してください。
