ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.5 運用ガイド
FUJITSU Storage

11.4.1 スケジューラータスクの運用

スクリプトをスケジュール実行する際の運用手順は以下のとおりです。

  1. スケジューラータスク作成ウィザードで、スクリプトを実行する日時を設定してスケジューラータスクを作成します。
    スケジューラータスクの作成は、「11.3.1 スケジューラータスクの作成」を参照してください。

  2. スケジューラータスクを作成したあと一度も動作確認していない場合、スケジューラータスクの即時実行画面で、手順1で作成したスケジューラータスクを即時実行して正常に動作するか確認します。
    スケジューラータスクの即時実行は、「11.3.4 スケジューラータスクの即時実行」を参照してください。

  3. スケジューラータスクの一覧画面のメインペインに表示されるスケジューラータスクの状態で、スケジューラータスクの実行結果を確認します。
    スケジューラータスクの状態表示は、「11.3.2 スケジューラータスクの表示」を参照してください。

  4. 登録した日時のスクリプト実行が不要となった場合、スケジューラータスクの削除画面で、手順1で作成したスケジューラータスクを削除してください。
    スケジューラータスクの削除は、「11.3.3 スケジューラータスクの削除」を参照してください。

注意

  • スケジューラータスクが異常終了した場合、スケジューラータスクの状態は"Disable"になります。異常終了した原因を取り除いたあと、スケジューラータスクを有効化してください。

  • スクリプトを実行中のスケジューラータスクは停止できません。