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ETERNUS SF Express 16.5 / Storage Cruiser 16.5 / AdvancedCopy Manager 16.5 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

7.14.12 各ボリュームに対する閾値の設定/変更/削除

ボリュームごとに閾値を設定/変更/削除する手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
    登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイを選択します。

  3. カテゴリーペインで、[性能管理]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、性能管理閾に関する項目に切り替わります。

  4. カテゴリーペインで、[閾値監視]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、閾値監視に関する項目に切り替わります。

  5. カテゴリーペインで、[ボリューム設定]をクリックします。

  6. メインペインで、閾値監視の対象をクリックします。
    個別に閾値が設定されているボリューム一覧が、メインペインに表示されます。

  7. 作業目的ごとに、以下の手順を実施します。

    閾値を設定する場合
    1. アクションペインで、[個別設定]の下にある[追加]をクリックします。
      情報入力画面が表示されます。

    2. 閾値監視対象情報を設定し、その設定値で監視するボリュームのチェックボックスをチェックします。その後、画面右下の[追加]ボタンをクリックします。

    閾値を変更する場合
    1. メインペインで、操作対象のボリュームのチェックボックスをチェックします。

    2. アクションペインで、[個別設定]の下にある[変更]をクリックします。
      情報入力画面が表示されます。

    3. 閾値監視対象情報を変更したあと、画面右下の[変更]ボタンをクリックします。

    閾値を削除する場合
    1. メインペインで、操作対象のボリュームのチェックボックスをチェックします。

    2. アクションペインで、[個別設定]の下にある[削除]をクリックします。
      情報確認画面が表示されます。

    3. 情報を確認したあと、画面右下の[削除]ボタンをクリックします。

参照

閾値監視における入力項目の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「閾値監視情報の設定」を参照してください。