ボリュームごとに閾値を設定/変更/削除する手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイを選択します。
カテゴリーペインで、[性能管理]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、性能管理閾に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[閾値監視]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、閾値監視に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[ボリューム設定]をクリックします。
メインペインで、閾値監視の対象をクリックします。
個別に閾値が設定されているボリューム一覧が、メインペインに表示されます。
作業目的ごとに、以下の手順を実施します。
アクションペインで、[個別設定]の下にある[追加]をクリックします。
情報入力画面が表示されます。
閾値監視対象情報を設定し、その設定値で監視するボリュームのチェックボックスをチェックします。その後、画面右下の[追加]ボタンをクリックします。
メインペインで、操作対象のボリュームのチェックボックスをチェックします。
アクションペインで、[個別設定]の下にある[変更]をクリックします。
情報入力画面が表示されます。
閾値監視対象情報を変更したあと、画面右下の[変更]ボタンをクリックします。
メインペインで、操作対象のボリュームのチェックボックスをチェックします。
アクションペインで、[個別設定]の下にある[削除]をクリックします。
情報確認画面が表示されます。
情報を確認したあと、画面右下の[削除]ボタンをクリックします。
参照
閾値監視における入力項目の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「閾値監視情報の設定」を参照してください。