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ETERNUS SF Express 16.5 / Storage Cruiser 16.5 / AdvancedCopy Manager 16.5 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

7.14.11 ボリューム共通の閾値の表示/変更

すべてのボリュームに共通する閾値を表示/変更する手順は、以下のとおりです。
表示する場合は、手順5までを実施します。
変更する場合は、手順6以降も実施します。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
    登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイを選択します。

  3. カテゴリーペインで、[性能管理]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、性能管理閾に関する項目に切り替わります。

  4. カテゴリーペインで、[閾値監視]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、閾値監視に関する項目に切り替わります。

  5. カテゴリーペインで、[ボリューム設定]をクリックします。
    ボリュームに対する閾値監視の共通設定値が、メインペインに表示されます。

  6. アクションペインで、[デフォルト設定]の下にある[変更]をクリックします。
    情報入力画面が表示されます。

  7. 必要な情報を入力したあと、画面右下の[変更]ボタンをクリックします。

ポイント

  • 最小アラーム許容時間は、性能監視間隔以上、最小閾値監視間隔以下の範囲で入力してください。

  • 最小閾値監視間隔は、最小アラーム許容時間以上、1440分以下の範囲で入力してください。

参照

閾値監視における入力項目の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「閾値監視情報の設定」を参照してください。