すべてのボリュームに共通する閾値を表示/変更する手順は、以下のとおりです。
表示する場合は、手順5までを実施します。
変更する場合は、手順6以降も実施します。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイを選択します。
カテゴリーペインで、[性能管理]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、性能管理閾に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[閾値監視]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、閾値監視に関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[ボリューム設定]をクリックします。
ボリュームに対する閾値監視の共通設定値が、メインペインに表示されます。
アクションペインで、[デフォルト設定]の下にある[変更]をクリックします。
情報入力画面が表示されます。
必要な情報を入力したあと、画面右下の[変更]ボタンをクリックします。
ポイント
最小アラーム許容時間は、性能監視間隔以上、最小閾値監視間隔以下の範囲で入力してください。
最小閾値監視間隔は、最小アラーム許容時間以上、1440分以下の範囲で入力してください。
参照
閾値監視における入力項目の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「閾値監視情報の設定」を参照してください。