クラスタアプリケーションの作成手順について説明します。運用系と待機系でそれぞれ行います。
状態遷移プロシジャの登録
“8.5 サブシステム作成後の設定”で作成した、対象のサブシステム番号の状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録します。
【参照先】“PRIMECLUSTER Linux版システム固有の手順”の“状態遷移プロシジャの登録”
状態遷移プロシジャを使用するリソースの登録
“8.5 サブシステム作成後の設定”で作成した、対象のサブシステム番号の状態遷移プロシジャを、プログラムとしてクラスタシステムにリソース登録します。
【参照先】“PRIMECLUSTER Linux版システム固有の手順”の “状態遷移プロシジャを使用するリソースの登録”
クラスタアプリケーションおよびリソースの登録
Systemwalker Operation Managerをクラスタアプリケーションとして登録します。
【参照先】“PRIMECLUSTER Linux版システム固有の手順”の “クラスタアプリケーションおよびリソースの登録”