ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Operation Manager  メッセージ集
FUJITSU Software

3.8.1 インポート時のポップアップメッセージ

本項では、インポート時に出力されるポップアップメッセージについて説明します。

インポートの実行結果ファイルに書き込みできませんでした。

【メッセージの意味】

インポート処理中に実行結果ファイルをオープンできない場合がありました。

【利用者の処置】

以下のファイルがロックされていないか確認してください。ロックされている場合は、ロックしているプロセスを終了してください。また以下のフォルダやファイルが書き込み禁止になっていないか確認してください。書き込み禁止になっている場合は、書き込み属性を付与してください。

フォルダ:Systemwalker Operation Manager のクライアントのインストールディレクトリ\MPWALKER.JM\mpjmcl\work\jmimpexp

ファイル:Systemwalker Operation Manager のクライアントのインストールディレクトリ\MPWALKER.JM\mpjmcl\work\jmimpexp\impinfo.txt

インポートが完了しました。

【メッセージの意味】

インポートがすべてエラーなく終了しました。

【利用者の処置】

特に必要ありません。

インポートするファイルがありません。

【メッセージの意味】

インポート時に、インポートするファイルが何も選択されていません。

【利用者の処置】

インポートするCSVファイルを指定してください。

インポート機能が起動できません。

【メッセージの意味】

インポート機能が起動できませんでした。

【利用者の処置】

再度インポートを実行してください。

指定可能なCSVファイルは最大1000ファイルまでです。
1000ファイルを超えた分は、別途インポートしてください。

【メッセージの意味】

インポートするCSVファイル数が1000を超えています。

【利用者の処置】

インポートするCSVファイル数を1000ファイル以下にしてください。

既にジョブネットが存在する場合は、上書きされます。よろしいですか?

【メッセージの意味】

CSVファイルで定義したジョブネットと、同一ジョブネットがインポートの対象に存在する場合、ジョブネット定義が上書きされます。処理を続行しても問題ないか確認するメッセージです。インポートを実行する前に表示されます。

【利用者の処置】

特に必要ありません。

他のSystemwalker Operation Managerクライアントから起動したインポートが実行中です。

【メッセージの意味】

[Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウは、Systemwalker Operation Managerクライアント1台につき1つまで起動できます。複数起動しようとした場合、本メッセージが表示されます。

【利用者の処置】

ありません。