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Systemwalker Operation Manager  メッセージ集
FUJITSU Software

3.7.1 イベントIDのあるメッセージ

本項では、ジョブスケジューラコマンドの出力メッセージのうち、イベントIDのあるメッセージについて説明します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0004: 形式: jobschprint { -n [-toplevel] [-long] | -s | -j | -i | -e [-long] | -w [-long] | -a | -p [-long] | -x [-long] | -y [-long] | -h カレンダ名 | -u [-long] | -b | -v | -o [-long] | -m 年 月 [-long] | -l 年 月 [-long] | -c 起動日雛形名 | -d 起動日雛形名 | -f 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -g 年 月 日 [-vparam] [-long] | -N [-toplevel] [-long] | -S | -J | -I | -E [-long] | -W [-long] | -A | -P [-long] | -X [-long] | -Y [-long] | -O [-long] | -M 年 月 [-long] | -L 年 月 [-long] | -F 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -G 年 月 日 [-vparam] [-long] | -r [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-detail] [-operate] | -R [プロジェクト名/]グループ名 [-operate] | -rh カレンダ名 | -rsp 起動日雛形名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0004: Usage: jobschprint { -n [-toplevel] [-long] | -s | -j | -i | -e [-long] | -w [-long] | -a | -p [-long] | -x [-long] | -y [-long] | -h calendar_name | -u [-long] | -b | -v | -o [-long] | -r [project_name/]job_net_name [-detail] [-operate] | -m year month [-long] | -l year month [-long] | -c schedule_pattern_name | -d schedule_pattern_name | -f 0 to 5 [-vparam] [-long] | -g year month day [-vparam] [-long] | -N [-toplevel] [-long] | -S | -J | -I | -E [-long] | -W [-long] | -A | -P [-long] | -X [-long] | -Y [-long] | -O [-long] | -M year month [-long] | -L year month [-long] | -F 0 to 5 [-vparam] [-long] | -G year month day [-vparam] [-long] | -R [project_name/]group_name [-operate] | -rh calendar_name | -rsp schedule_pattern_name }

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0006: ジョブネット情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0006: The jobscheduler failed to read job net information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0007: ジョブネット情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0007: The jobscheduler failed to write job net information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0011: ジョブネット情報が見つかりませんMpJobsch: WARNING: 0011: Job net information not found.
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0011: Job net information not found.

【メッセージの意味】

jobschprintコマンド実行時に、ジョブネット情報が全くないことを検出しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0013: 形式: jobschcontrol [プロジェクト名/]ジョブネット名 { start [-p 可変パラメタ] | rerun [next | top] | cancel | pause | continue  | disable | enable | cope | reinstate | revoke }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0013: Usage: jobschcontrol [project_name/]job_net_name { start [-p param] | rerun [next | top] | cancel | pause | continue | disable | enable | cope | reinstate | revoke }

【メッセージの意味】

jobschcontrolコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを、正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0014:デーモンが起動されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0014: The daemon was not started.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0015: ジョブネットの情報が失われています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0015: Information on the job net not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0016: JOBDB_PATHが見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0016: DBPATH not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0017: 共有メモリの獲得に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0017: The jobscheduler failed to attach shared memory.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0019: ジョブネットが見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0019: Job net was not found in job net information.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタで指定されたジョブネットがジョブネット情報に登録されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドで指定したジョブネット名を登録済みのジョブネット名としてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0022: XXXX ジョブネット情報にエラーレコードが見つかりました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0022: XXXX Erroneous record exists in job net information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0023: メッセージ起動管理コマンドの起動時に不当な引数が渡されました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0023: The jobscheduler message command argument is incorrect.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0025: メッセージ情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0025: The jobscheduler failed to read message events information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0026: ライブラリの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0026: The jobscheduler failed in loading a library.
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0026: ライブラリの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0026: The jobscheduler failed in loading a library.

【メッセージの意味】

ライブラリの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0027: 日変わり時刻の取得に失敗しました。カレンダデーモンが正しく起動されているか確認して下さい
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0027: The jobscheduler failed to retrieve day change time. Make sure that the calendar daemon has been started.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0029: プロジェクト数が上限を超えました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0029: The number of projects has exceeded the maximum number (1000).
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0029: プロジェクト数が上限を超えました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0029: The number of projects has exceeded the maximum number (1000).

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラに登録できるプロジェクト数の上限値(1000)を超えました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

不必要なプロジェクトを削除してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0034: プロジェクトの情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0034: Failure in reading project information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0035: 所有者名が指定されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0035: Owner not specified.

【メッセージの意味】

定義ファイル中に、プロジェクトの所有者名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイル中に、プロジェクトの所有者名を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0040: 起動パラメータの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0040: Failed to read parameters for execution.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0041: ジョブネット情報が不当です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0041: Invalid job net information.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンド内部で保持しているスケジュール情報に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

jobschsetnetコマンドにより表示された場合は、保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。それ以外の場合は、データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから該当ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0043: XXXX ジョブネット情報ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0043: XXXX The jobscheduler failed to read job net information file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0044: XXXX ジョブネット情報ファイルの書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0044: XXXX The jobscheduler failed to write job net information file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0046: ログ情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0046: The daemon failed to write log information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0050: 形式: jobschsetcal { -ent 定義ファイル名 | -del 起動日雛形名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0050: Usage: jobschsetcal { -ent definition_file | -del schedule_pattern_name }

【メッセージの意味】

jobschsetcalコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0051: 起動日雛形情報のオープンに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0051: The jobscheduler failed to open schedule pattern file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0052: 間違った形式です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0052: Invalid format.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタに誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0056: 本日は起動予定日ではないので再起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0056: Today is not a scheduled day and the group cannot be reactivated.

【メッセージの意味】

グループは本日は起動予定日ではないので、再起動できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

グループを起動する場合は、再起動操作ではなく起動操作を行ってください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0060: 起動日雛形情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0060: The jobscheduler failed to read the schedule pattern file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0061: ジョブネットのジョブ情報が失われています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0061: Job information of the job net information file not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0064: プロジェクトの情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0064: Failure in writing project information.

【メッセージの意味】

プロジェクトの情報(プロジェクト名.jspファイル)の書き込み処理でエラーが発生しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0065: ジョブネットは既に実行中または警告状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0065: The job net is already in the executing or warning state.

【メッセージの意味】

ジョブネットはすでに実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0067: ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため再起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0067: The job net cannot be reactivated, because it is not in an abnormally ended state or forced or coping.

【メッセージの意味】

ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため、再起動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0068: ジョブネットは実行中または警告状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0068: The job net is not in the executing or warning state.

【メッセージの意味】

ジョブネットは実行中または警告状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0071: 定義ファイルのオープンに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0071: The jobscheduler failed to open the definition file.

【メッセージの意味】

定義ファイルのオープンに失敗したため、読み込めません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルの存在および読込権を確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0072: キーワードに誤りがあります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0072: The keyword is incorrect.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中のキーワードに誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0074: 情報の追加または変更に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0074: Information cannot be added or modified.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドで処理が中断されました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0075: オペランドまたはオペランドの順番に誤りがあります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0075: The control statement or control statement sequence is incorrect.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドまたはオペランドの順番に誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0077: 起動日雛形情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0077: The jobscheduler failed in writing to the schedule pattern file.

【メッセージの意味】

起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)の書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0078: 起動日雛形が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0078: The schedule pattern name is not found.
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0078: 起動日雛形が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0078: The schedule pattern name is not found.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタで指定された起動日雛形が起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)に存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0081: コマンドの引数に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0081: The command argument is incorrect.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタに誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0082: 実行中のジョブは存在しません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0082: The executing job is not found.

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき実行中のジョブはありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0083: パラメタがありません  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0083: The parameter is not found. XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドに対するパラメタがありません。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0084: パラメタに誤りがあります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0084: The parameter is incorrect.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドに対するパラメタに誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0085: セミコロンの使用方法に誤りがあります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0085: Semicolon usage is incorrect.  XXXX line.

【メッセージの意味】

制御文がセミコロンで終了していません。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0086: XXXX に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0086: XXXX  is incorrect.

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドXXXXの使用法に誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: オペランド名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0087: 画面の使用者は存在しません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0087: The jobscheduler (client) user is not found.

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき画面の使用者はいません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0088: 実行待ちのジョブは存在しません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0088: The waiting job is not found.

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき実行待ちのジョブはありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0089: 履歴情報が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0089: History information of job net is not found.

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき履歴情報はありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0090: カレンダ情報が失われています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0090: Calendar information not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0091: 形式: jobschsethol { -ent 定義ファイル名 | -del カレンダ名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0091: Usage: jobschsethol { -ent definition_file | -del calendar_name }

【メッセージの意味】

jobschsetholコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0093: カレンダ情報の更新に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0093: The jobscheduler failed to update calendar information.
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0093: カレンダ情報の更新に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0093: The jobscheduler failed to update calendar information.

【メッセージの意味】

カレンダ情報の更新に失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

以下を確認してください。

  • データベースディレクトリ配下のsysfile.sysファイルにアクセスできるか。ファイルI/Oエラーなどによりアクセスできない状態ではないか。

  • ディスク容量に余裕があるか。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0096: 特権ユーザではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0096: User does not belong to root group.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0097: デーモンを再起動させて下さい
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0097: Restart the daemon.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0098: ログ情報が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0098: Log information is not found.

【メッセージの意味】

ログ情報(データベースディレクトリ配下のjobdb1.log、jobdb2.log、jobdb3.log)が存在しません。ログ情報が切り換えられた直後、またはジョブネットが起動されていないと考えられます。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

切り換えられる以前のログ情報を参照したい場合は、ジョブやジョブネットが動作していない時間帯に、エディタで以前のログファイルを参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0099: パラメタの数に誤りがあります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0099: The number of parameters is incorrect.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドに対するパラメタの数に誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0100: カレンダ情報の読み込みまたは変更に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0100: The jobscheduler failed to read/modify calendar information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0101: 形式: jobschsetnet { -nent [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -nche [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -ndel [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -ncpy [複写元プロジェクト名/]複写元ジョブネット名 [複写先プロジェクト名/]複写先ジョブネット名 | -sent [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -sdel [プロジェクト名/]ジョブネット名 [ SCH | MSG | TMP ] }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0101: Usage: jobschsetnet { -nent [project_name] definition_file | -nche [project_name] definition_file | -ndel [project_name/]job_net_name | -ncpy [source_project_name/]source_job_net_name  [destination_project_name/]destination_job_net_name | -sent [project_name] definition_file | -sdel [project_name/]job_net_name [SCH | MSG | TMP] }

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0102: ジョブネットは既に存在します
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0102: Job net already exists.

【メッセージの意味】

処理の対象となるジョブネットがすでに存在します。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネット名を見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0103: ジョブネットが存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0103: The job net is not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0104: ジョブネット名に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0104: The job net name is incorrect.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0105: 定義ファイルに誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0105: The definition file has errors.

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読み込み中のリストファイルまたは定義ファイル中に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リストファイルまたは定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0106: 制御文に矛盾があります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0106: The control statement is inconsistent.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイルの内容に矛盾があります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0107: 起動条件が指定されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0107: The execution condition is not specified.

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読み込み中の定義ファイル中にジョブネットの起動条件が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0108: 起動日が休日と重なった場合の扱いが指定されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0108: The holiday shift method is not specified.

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読み込み中の定義ファイル中に起動日が休日と重なった場合の処理方法が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0110: その日は設定されていません  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0110: The day field is not set.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中に設定されていない日への取消しが指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0111: オペランドが重複しています  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0111: The operand is duplicated.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中に重複できないオペランドが重複して指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0112: パラメタが重複しています  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0112: The parameter is duplicated.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中に重複したパラメタが指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0114: オペランドの順番に誤りがあります  XXXX 行目です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0114: The operand sequence is incorrect.  XXXX line.

【メッセージの意味】

定義ファイル中に誤った順番でオペランドが指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0121: 選択されたジョブネットの情報が失われています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0121: Job net information not found.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンド内部で保持しているジョブネット情報が不当です。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0148: ジョブネット情報が一つもありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0148: Job net information is not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0149: デーモン間の通信に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0149: Failure to communicate among daemon processes.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0152: XXXX ジョブネット情報が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0152: XXXX The job net information is not found.

【メッセージの意味】

共有メモリに登録されているプロジェクトのジョブネット情報が存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネットが登録されているか確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0156: 起動日雛形情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0156: The jobscheduler fails to read model information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0158: XXXX ジョブネット情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0158: XXXX The jobscheduler failed to write job net information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0164: ジョブネット情報の送信に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0164: The jobscheduler failed to send job net information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0175: XXXX のプロジェクトは存在しないか、データまたはアクセス権が不足しています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0175: XXXX  project does not exist or access is denied. Reference job net is not added.

【メッセージの意味】

以下のどれかの現象が発生しました。

  • 指定されたプロジェクトが存在しない。

  • 指定されたプロジェクトに対するアクセス権がない。

  • 指定されたプロジェクトにジョブネットまたはグループが登録されていない。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定のプロジェクトが存在すること、および、プロジェクトに対するアクセス権を確認してください。また、プロジェクト内に指定のジョブネットまたはグループが登録されていることを確認してください。

プロジェクトに対するアクセス権の確認は、[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで、[セキュリティ]メニューから[アクセス権]を選択することにより確認できます。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0176: XXXX メッセージ情報にエラーレコードが見つかりました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0176: XXXX Erroneous record found in message events information.

【メッセージの意味】

メッセージ事象の情報を読み込み中に以下のどちらかの状態のレコードを検出しました。

  • レコード長が不当です。

  • レコードの内容が不当です。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから該当ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再度jobschconvertコマンドを実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0178: ジョブネットにメッセージ情報はありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0178: The job net does not have message events information.

【メッセージの意味】

メッセージ情報を持たないジョブネットに対して、メッセージの削除を指示されました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネットのメッセージ情報の有無を確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0179: XXXX のバックアップに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0179: XXXX  failed in the backup.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0181: ファイルが不当です
[UNIX] MpJobsch: ERROR: 0181: The file is invalid.

【メッセージの意味】

jobschchkfileコマンドに指定したファイル名が不当です。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

以下を確認した後、jobschchkfileコマンドを再実行してください。

  • ファイル名がフルパスで指定されているか

  • ファイル名にディレクトリ名が指定されていないか

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0182: XXXX はプロジェクト名が50文字を超えているため使用できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0182: XXXX  project name is too long.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0187: NQSはサポートされていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0187: NQS is not supported.

【メッセージの意味】

NQS(Network Queueing System)はサポートされていないため、NQSのジョブネットは設定できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネットの実行属性にNQS以外を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0188: 画面を使用中のため,実行できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0188: Execution failed because the jobscheduler(client) is in use.

【メッセージの意味】

画面を表示中は、jobschsetnet、jobschsetgrp、およびjobschmoveコマンドは実行できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント部(ジョブスケジューラ/CL)を終了させた後、jobschsetnet、jobschsetgrp、およびjobschmoveコマンドを実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0191: XXXX が実行できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0191: XXXX  cannot be executed.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0204: カレンダ情報にエラーレコードが見つかりました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0204: Erroneous record found in calendar information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0205: 起動日雛形情報にエラーレコードが見つかりました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0205: Erroneous record found in schedule pattern information.

【メッセージの意味】

起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)の読み込み中にレコード長が不当なレコードを検出しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)をデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0206: 再スケジューリングに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0206: The daemon failed in the re-schedule.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0209: 形式: jobschmsgclear { -all [プロジェクト名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0209: Usage: jobschmsgclear { -all [project_name] | -net [project_name/]job_net_name }

【メッセージの意味】

jobschmsgclearコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0212: XXXX グループ情報ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0212: XXXX The jobscheduler fails to read group information file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0214: グループ情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0214: The jobscheduler failed to read group information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0215: XXXX グループ情報にエラーレコードが見つかりました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0215: XXXX Erroneous record found in group information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0218: XXXX グループ情報ファイルの書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0218: XXXX The jobscheduler failed to write group information file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0219: グループ情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0219: The jobscheduler failed to write group information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: INFO: 0221: ログ情報のファイルサイズが上限値を超えました
[UNIX]MpJobsch: INFO: 0221: The size of log information has exceeded the maximum value.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0225: ジョブネットは保存中または制御中です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0225: The job net is being saved or controlled.

【メッセージの意味】

ジョブネットは保存中または制御中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0226: グループは保存中または制御中です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0226: The group is being saved or controlled.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0227: 形式: jobschctlgrp [プロジェクト名/]グループ名 { start | rerun | cancel | pause | continue | disable | enable | cope }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0227: Usage: jobschctlgrp [project_name/]group_name { start | rerun | cancel | pause | continue | disable | enable | cope }

【メッセージの意味】

jobschctlgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0228: グループは既に存在します
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0228: The group is already found.

【メッセージの意味】

処理の対象となるグループがすでに存在します。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループ名を見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0229: グループが存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0229: The group is not found.
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0229: グループが存在しません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0229: The group is not found.

【メッセージの意味】

処理の対象となるグループが存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループ名を見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0231: ジョブネットはグループに属しています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0231: The job net already exists in a group.

【メッセージの意味】

ジョブネットはグループに属しているので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットをグループから外してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0232: ジョブネットはグループに属していません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0232: The job net is not in a group.

【メッセージの意味】

ジョブネットはグループに属していないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

操作を見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0233: ジョブネットは停止中状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0233: The job net is not being paused.

【メッセージの意味】

ジョブネットは停止中ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0234: ジョブネットは既に停止中状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0234: The job net is already being paused.

【メッセージの意味】

ジョブネットはすでに停止中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0235: ジョブネットは無効状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0235: The job net is not being disabled.

【メッセージの意味】

ジョブネットは無効状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0236: ジョブネットは既に無効状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0236: The job net is already being disabled.

【メッセージの意味】

ジョブネットはすでに無効状態なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0237: グループは既に実行中または警告状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0237: The group is already being executed or warned.

【メッセージの意味】

グループはすでに実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0239: グループは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため再起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0239: The group cannot be reactivated, because it is not in an abnormally ended state or forced or coping.

【メッセージの意味】

グループは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため、再起動できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0240: グループは実行中または警告状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0240: The group is not being executed or warned.

【メッセージの意味】

グループは実行中または警告状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0243: グループは異常終了状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0243: The group is not being ended abnormally.

【メッセージの意味】

グループは異常終了状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0244: XXXX は既にグループに属しています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0244: XXXX  is already in a group.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがすでにグループに属しているため、指定された操作はできません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットをグループから外してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0245: XXXX の起動条件が単一起動ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0245: XXXX  execution condition is not single.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの起動条件が単一起動ではないため、指定された操作はできません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件を単一起動にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0246: XXXX のメッセージ起動方法が順次起動です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0246: XXXX  message activation method is sequential.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXのメッセージ事象発生時の起動条件に[ジョブネット実行中も有効]オプションが指定されているため、グループに登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

[ジョブネットのプロパティ]ウィンドウの[メッセージ]シートで、[ジョブネット実行中も有効]オプションを外し、登録しなおしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0247: 形式: jobschsetgrp { -ent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -che [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -del [プロジェクト名/]グループ名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0247: Usage: jobschsetgrp { -ent [project_name ] definition_file | -che [project_name ] definition_file | -del [project_name/]group_name }

【メッセージの意味】

jobschsetgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0248: 定義ファイルにジョブが定義されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0248: The job is not defined in the definition file.

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読込中の定義ファイルにジョブが定義されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0250: 形式: jobschmove { -group [プロジェクト名/]グループ名 [移動先グループ名] | -gnet [プロジェクト名/]グループ名 [移動先ジョブネット名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 [移動先ジョブネット名] }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0250: Usage: jobschmove { -group [project_name/]group_name [target_group_name] | -gnet [project_name/]group_name [target_job_net_name] | -net [project_name/]job_net_name [target_job_net_name] }

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0251: 指定されたグループと移動先グループが同じです
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0251: The group is same as the target group.

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドのパラメタで示されたグループと移動先グループが同じのため、グループの移動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschmoveコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0252: 指定されたグループが移動先ジョブネットを含みます
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0252: The group includes the target job net.

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドのパラメタで示されたグループが移動先ジョブネットを含むため、ジョブネットの移動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschmoveコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0253: 指定されたジョブネットと移動先ジョブネットが同じです
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0253: The job net is same as the target job net.

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドのパラメタで示されたジョブネットが移動先ジョブネットと同じため、ジョブネットの移動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschmoveコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0254: 形式: jobschcod 日変わり時刻(0000~2359)
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0254: Usage: jobschcod time(from 0000 to 2359)

【メッセージの意味】

jobschcodコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0256: 定義ファイルにジョブネットが定義されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0256: The job net is not defined in the definition file.

【メッセージの意味】

jobschsetgrpコマンドが読込中の定義ファイルにジョブネットが定義されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0258: XXXX はユーザ名が20文字を超えているため使用できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0258: XXXX  user name is too long.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0259: ジョブネットの属するグループが保存中または制御中です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0259: The group including the job net is being saved or controlled.

【メッセージの意味】

ジョブネットの属するグループが保存中または制御中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0260: ジョブネットの属するグループが既に実行中または警告状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0260: The group including the job net is already being executed or warned.

【メッセージの意味】

ジョブネットの属するグループがすでに実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの属するグループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0261: グループ情報が不当です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0261: Invalid group information.

【メッセージの意味】

スケジュール情報に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

jobschsetgrpコマンドにより表示された場合は、保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。それ以外の場合は、データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからスケジュール情報(プロジェクト名.grz)をデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0262: グループの情報が失われています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0262: Group information not found.

【メッセージの意味】

グループがジョブスケジューラのコマンド内部で保持している情報に存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0263: XXXX メッセージ情報ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0263: XXXX The jobscheduler failed to read the message information file.

【メッセージの意味】

メッセージ情報のopen、lockf、または、readのどれかで失敗したため読み込めませんでした。

【パラメタの意味】

XXXX: ユーザ名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから該当ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再度jobschconvertコマンドを実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0266: グループ情報に矛盾があります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0266: The group information is inconsistent.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0271: グループの確認は無効です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0271: The cope operation to the group is invalid.

【メッセージの意味】

[確認操作の詳細設定]ウィンドウで[グループの確認操作を有効とする]オプションが設定されていないため、グループの確認操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

グループの確認操作を利用する場合は、 [確認操作の詳細設定]ウィンドウで[グループの確認操作を有効とする]オプションを設定し、ジョブスケジューラを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0273: デーモンが起動中です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0273: The daemon is being started.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0274: 指定可能なプロジェクトが一つもありません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0274: Valid project not found.

【メッセージの意味】

利用できるアクセス権を持ったプロジェクトが1つもないため、ジョブスケジューラ機能を利用できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

プロジェクトの所有者またはシステム管理者に、アクセス権の設定を依頼してください。

【システム管理者の処置】

利用者が利用可能なプロジェクトを登録してください。またはプロジェクトに利用者が利用可能となるようなアクセス権の設定をしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0275: プロジェクト名が指定されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0275: Project name is not specified.

【メッセージの意味】

プロジェクト名が指定されていないため、処理できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

プロジェクト名を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0276: LANGの設定に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0276: The LANG value is incorrect.

【メッセージの意味】

環境変数LANGの値に誤りがあります。

【システムの処理】

デーモンが出力した場合は、英語環境でデーモンが動作します。コマンドが出力した場合は、起動しません。

【利用者の処置】

デーモンが出力した場合は、OSの環境変数LANGの値を直した後、デーモンを再起動してください。コマンドが出力した場合は、Systemwalker Operation Managerの環境変数LANGの値を直した後、コマンドを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0277: PowerAIMはサポートされていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0277: PowerAIM is not supported.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0278: XXXX デーモンが起動されているので使用できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0278: XXXX  daemon is started. The jobschconvert command cannot be used.

【メッセージの意味】

デーモンが起動中に、データベースファイルを移行することができません。

【パラメタの意味】

XXXX: デーモン名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

デーモンを停止してから、実行してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0279: XXXX データベースの移行に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0279: XXXX database file is not convert.

【メッセージの意味】

データベースファイルを新データベースファイルに移行する途中に、移行できないデータベースファイルが存在しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名(以下の種類があります)

  • ユーザ名

  • ユーザ名.grp

  • プロジェクト名.jsp

  • プロジェクト名.dbx

  • プロジェクト名.grp

  • プロジェクト名.dbz

  • プロジェクト名.grz

  • sysfile.sys

  • monitor_hosts_ex

  • holiday_info.db

  • db_calendar.default

  • db_calendar_ex.default

  • sroot.var

【システムの処理】

XXXXのデータベースファイルの移行は中止し、処理を続行します。

【システム管理者の処置】

XXXXのデータベースファイルが移行前のバージョンのものであるかを確認してください。なお、日変わり・休日情報データベース(sysfile.sys)の移行に失敗している場合、ジョブスケジューラが起動できない場合があるので、データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから旧データベースファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再試行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0280: ジョブネット情報ファイルが見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0280: The job net information file is not found.

【メッセージの意味】

指定されたデータベースファイルが見つかりませんでした。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

移行すべきスケジュール情報ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再度移行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0281: XXXX ジョブネット情報ファイルがすでに存在します
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0281: XXXX The job net information file already exists.

【メッセージの意味】

移行済みのデータベースファイルがすでに存在しています。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名(以下の種類があります)

  • ユーザ名

  • sysfile.sys

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

もう一度、移行させたい場合は、データベースディレクトリ中の以下のファイルを消去して、再実行してください。

  • パラメタがユーザ名の場合: ユーザ名.dbz

  • パラメタがsysfile.sysの場合: sysfile.sys

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0282: 形式: jobschconvert [SJIS | EUC]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0282: Usage: jobschconvert [ SJIS | EUC ]

【メッセージの意味】

jobschconvertコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0283: カレンダ名が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0283: The calendar name is not found.

【メッセージの意味】

指定されたカレンダ名が見つかりません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschsetholコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0286: XXXX トレース機能が使用できません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0286: XXXX The trace function cannot be used.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0288: コード系が異なるため実行できません、LANG環境変数を変更し、再実行してください
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0288: The LANG value is different. Reset LANG environment variable. Rerun command.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドを実行するユーザ環境のコード系(LANG環境変数値)と、Systemwalker Operation Managerインストール時に指定したSystemwalker Operation Managerデーモンの言語種別が一致しないため、コマンドの実行はできません。

【システムの処理】

コマンドの処理を中止します。

【利用者の処置】

ユーザ環境のコード系(LANG環境変数の設定値)が、Systemwalker Operation Managerの言語種別と一致するようにLANG環境変数値を変更する必要があります。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0289: ジョブネットは異常終了状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0289: The job net is not being ended abnormally.

【メッセージの意味】

ジョブネットは、異常終了状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0290: ジョブネットの確認は無効です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0290: The cope operation to the job net is invalid.

【メッセージの意味】

[確認操作の詳細設定]ウィンドウで[ジョブネットの確認操作を有効とする]オプションが設定されていないため、ジョブネットの確認操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネットの確認操作を利用する場合は、 [確認操作の詳細設定]ウィンドウで[ジョブネットの確認操作を有効とする]オプションを設定し、ジョブスケジューラを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0291: グループは既に停止中状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0291: The group is already being paused.

【メッセージの意味】

グループはすでに停止中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0292: グループは既に無効状態ですMpJobsch: ERROR: 0292: The group is already being disabled.
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0292: The group is already being disabled.

【メッセージの意味】

グループはすでに無効状態なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0293: グループは停止中状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0293: The group is not being paused.

【メッセージの意味】

グループは停止中ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0294: グループは無効状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0294: The group is not being disabled.

【メッセージの意味】

グループは無効状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0296: カレンダ情報が見つかりません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0296: The calendar information is not found.

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべきカレンダ情報はありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0298: カレンダデーモンとの通信処理が失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0298: Failure in communicating with the calendar daemon.

【メッセージの意味】

カレンダデーモンとの通信処理が失敗しました

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

Operation Managerクライアントで、カレンダ機能が使用可能かを確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0300: 形式: jobschsetproject { -ent 定義ファイル名 | -del プロジェクト名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0300: usage: jobschsetproject { -ent definition_file | -del project_name }

【メッセージの意味】

jobschsetprojectコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0301: ACL Managerデーモンが起動されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0301: The ACL manager daemon is not started.

【メッセージの意味】

ACL Managerデーモンが起動していないため、アクセス制御が行えません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

Systemwalker Operation Managerを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0302: プロジェクト名が不当です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0302: Invalid project name.

【メッセージの意味】

指定されたプロジェクト名が正しくありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいプロジェクト名を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0303: ジョブネットの情報が残っているため削除できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0303: Cannot delete because job net information exists.

【メッセージの意味】

プロジェクト内にジョブネット情報が存在するため、プロジェクトを削除できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

プロジェクト内のジョブネット情報を、すべて削除してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0304: 指定されたユーザ名に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0304: Invalid user name.

【メッセージの意味】

指定されたユーザ名が正しくありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいユーザ名を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0305: XXXX カレンダ名が既存か不当な文字コードを含むため移行できません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0305: XXXX  Cannot convert because calendar name already exists or an invalid character code is included.

【メッセージの意味】

カレンダ情報の移行中に、以下のどれかの現象が発生しました。

  • カレンダ名がすでに存在する。

  • カレンダ名に、カレンダデーモンで使用できない不当な文字コードが含まれている。

【パラメタの意味】

XXXX: カレンダ名

【システムの処理】

該当するカレンダ情報を移行しません。

【システム管理者の処置】

移行できなかったカレンダ情報については、別途、新規登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0306: calendar=XXXX errorcode=YYYY カレンダ移行時にカレンダデーモン(API)でエラーが検出されました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0306: calendar=XXXX errorcode=YYYY Error has been detected in calendar daemon (API) while converting the calendar.

【メッセージの意味】

カレンダ情報の移行中に、カレンダAPIでエラーが発生しました。

【パラメタの意味】

XXXX: カレンダ名

YYYY: エラー番号

【システムの処理】

該当するカレンダ情報を移行しません。

【システム管理者の処置】

該当エラー番号を元に、異常原因を取り除いてください。エラー番号については、“Systemwalker Operation Managerリファレンス集”の“カレンダAPI”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0307: 一時変更の開始日が指定されていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0307: Start date of temporary change has not been specified.

【メッセージの意味】

定義ファイル中に、一時変更の開始日が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイル中に、一時変更の開始日を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0308: システムカレンダは削除できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0308: Cannot delete SYSTEM_CALENDAR.

【メッセージの意味】

システムカレンダは削除することはできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0309: 形式: jobschmsgevent メッセージ事象名[:プロジェクト名[/ジョブネット名] [メッセージテキスト]] [-h ホスト名] [-t:INFO  | -t:WARN | -t:ERROR] [-p 可変パラメタ [-c サフィックス]]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0309: Usage: jobschmsgevent event_name[:project_name [/job_net_name] [message_text]] [-h host_name] [-t:INFO  | -t:WARN | -t:ERROR] [-p param [-c suffix]]

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0312: Interstageはサポートされていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0312: Interstage isn't supported.

【メッセージの意味】

以下のいずれかの状態が発生しました。

  • Interstageを使用できないシステムで、Interstage属性のジョブネットを起動しようとした。

  • Interstageを使用できないシステムで、Interstage属性のジョブネットをコマンドで登録しようとした。

【システムの処理】

デーモンが出力した場合は、ジョブネットの実行を拒否します。コマンドが出力した場合は、ジョブネットを登録しません。

【システム管理者の処置】

Interstageがインストールされているか、正しく動作しているかを調査してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0313: 形式: jobschprint { -n [-toplevel] [-long] | -s | -j | -i | -e [-long] | -w [-long] | -a | -p [-long] | -x [-long] | -y [-long] | -h カレンダ名 | -u [-long] | -b | -v | -o [-long] | -m 年 月 [-long] | -l 年 月 [-long] | -c 起動日雛形名 | -d 起動日雛形名 | -f 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -g 年 月 日 [-vparam] [-long] | -N [-toplevel] [-long] | -S | -J | -I | -E [-long] | -W [-long] | -A | -P [-long] | -X [-long] | -Y [-long] | -O [-long] | -M 年 月 [-long] | -L 年 月 [-long] | -F 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -G 年 月 日 [-vparam] [-long] | -r [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-detail] [-operate] | -R [プロジェクト名/]グループ名 [-operate] | -rh カレンダ名 | -rsp 起動日雛形名 } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0313: Usage: jobschprint { -n [-toplevel] [-long] | -s | -j | -i | -e [-long] | -w [-long] | -a | -p [-long] | -x [-long] | -y [-long] | -h calendar_name | -u [-long] | -b | -v | -o [-long] | -r [project_name/]job_net_name [-detail] [-operate] | -m year month [-long] | -l year month [-long] | -c schedule_pattern_name | -d schedule_pattern_name | -f 0 to 5 [-vparam] [-long] | -g year month day [-vparam] [-long] | -N [-toplevel] [-long] | -S | -J | -I | -E [-long] | -W [-long] | -A | -P [-long] | -X [-long] | -Y [-long] | -O [-long] | -M year month [-long] | -L year month [-long] | -F 0 to 5 [-vparam] [-long] | -G year month day [-vparam] [-long] | -R [project_name/]group_name [-operate] | -rh calendar_name | -rsp schedule_pattern_name } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0314: 形式: jobschcontrol [プロジェクト名/]ジョブネット名 { start [-p 可変パラメタ] | rerun [next | top] | cancel | pause | continue  | disable | enable | cope | reinstate | revoke } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0314: Usage: jobschcontrol [project_name/]job_net_name { start [-p param] | rerun [next | top] | cancel | pause | continue | disable | enable | cope | reinstate | revoke } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschcontrolコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0315: 形式: jobschsetcal { -ent 定義ファイル名 | -del 起動日雛形名 } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0315: Usage: jobschsetcal { -ent definition_file | -del schedule_pattern_name } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschsetcalコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0316: 形式: jobschsetnet { -nent [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -nche [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -ndel [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -ncpy [複写元プロジェクト名/]複写元ジョブネット名 [複写先プロジェクト名/]複写先ジョブネット名 | -sent [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -sdel [プロジェクト名/]ジョブネット名 [ SCH | MSG | TMP ] } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0316: Usage: jobschsetnet { -nent [project_name] definition_file | -nche [project_name] definition_file | -ndel [project_name/]job_net_name | -ncpy [source_project_name/]source_job_net_name  [destination_project_name/]destination_job_net_name | -sent [project_name] definition_file | -sdel [project_name/]job_net_name [SCH | MSG | TMP] } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0317: 形式: jobschmsgclear { -all [プロジェクト名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0317: Usage: jobschmsgclear { -all [project_name] | -net [project_name/]job_net_name } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschmsgclearコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0318: 形式: jobschctlgrp [プロジェクト名/]グループ名 { start | rerun | cancel | pause | continue | disable | enable | cope } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0318: Usage: jobschctlgrp [project_name/]group_name { start | rerun | cancel | pause | continue | disable | enable | cope } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschctlgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0319: 形式: jobschsetgrp { -ent [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -che [プロジェクト名] 定義ファイル名 | -del [プロジェクト名/]グループ名 } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0319: Usage: jobschsetgrp { -ent [project_name ] definition_file | -che [project_name ] definition_file | -del [project_name/]group_name } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschsetgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0320: 形式: jobschmove { -group [プロジェクト名/]グループ名 [移動先グループ名] | -gnet [プロジェクト名/]グループ名 [移動先ジョブネット名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 [移動先ジョブネット名] } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0320: Usage: jobschmove { -group [project_name/]group_name [target_group_name] | -gnet [project_name/]group_name [target_job_net_name] | -net [project_name/]job_net_name [target_job_net_name] } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0321: 形式: jobschconvert [ SJIS | EUC ] [-sys {サブシステム番号0~9 | all }]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0321: Usage: jobschconvert [ SJIS | EUC ] [-sys {0 to 9 | all}]

【メッセージの意味】

jobschconvertコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0322: 形式: jobschsetproject { -ent 定義ファイル名 | -del プロジェクト名 } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0322: usage: jobschsetproject { -ent definition_file | -del project_name } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschsetprojectコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0323: 形式: jobschmsgevent メッセージ事象名[:プロジェクト名[/ジョブネット名] [メッセージテキスト]] [-h ホスト名] [-t:INFO  | -t:WARN | -t:ERROR] [-p 可変パラメタ [-c サフィックス]] [-sys {サブシステム番号0~9 | all}]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0323: Usage: jobschmsgevent event_name[:project_name [/job_net_name] [message_text]] [-h host_name] [-t:INFO  | -t:WARN | -t:ERROR] [-p param [-c suffix]] [-sys {0 to 9 | all}]

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0334: ジョブネット数が上限を超えました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0334: The number of job nets exceeded the maximum number.

【メッセージの意味】

1プロジェクトあたりの登録ジョブネット数が上限(255)を超えています。これ以上のジョブネットの追加は推奨できません。

【利用者の処置】

1プロジェクト内に上限(255)を超えたジョブネットを登録したい場合は、Systemwalker Operation Manager EEを使用してください。

上限を超えたプロジェクトに不要なジョブネットがある場合は、そのジョブネットを削除し、上限を超えないようにしてください。

削除するジョブネットがない場合は、上限を超えたプロジェクトとは別のプロジェクトにジョブネットを追加してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0335: 形式: jobschpoconvert
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0335: Usage: jobschpoconvert

【メッセージの意味】

jobschpoconvertコマンドの正しい形式です。

【システム管理者の処置】

コマンドを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0336: 形式: jobschpoconvert [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0336: Usage: jobschpoconvert [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschpoconvertコマンドの正しいパラメタの形式です。(複数サブシステム用)

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0339: ジョブネット数が警告登録数を超えました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0339: The number of job nets exceeded the warning level.

【メッセージの意味】

1プロジェクトあたりの登録ジョブネット数が設定値を超えています。

【利用者の処置】

Systemwalker Operation Manager環境設定クライアントで設定したプロジェクトあたりのジョブネット上限数に達しました。不要なジョブネットがある場合は、そのジョブネットを削除し、上限を超えないようにしてください。

削除するジョブネットがない場合は、上限を超えたプロジェクトとは別のプロジェクトにジョブネットを追加するか、Systemwalker Operation Manager環境設定クライアントでの指定値の見直しを実施してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0342: swadmin が/etc/groupにありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0342: swadmin  isn't registered in /etc/group.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0344: アクセス許可グループのユーザではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0344: User does not belong to permitting group.

【メッセージの意味】

swadminグループに含まれるユーザ以外は、ジョブスケジューラのコマンドやデマンドジョブの起動ができないように制限される設定を行っているにもかかわらず、swadminグループに所属していないユーザがジョブスケジューラのコマンドを実行しました。

【利用者の処置】

swadminグループに属しているユーザでログインしなおして、ジョブスケジューラコマンドを実行するか、システム管理者に、コマンド実行ユーザがswadminグループに属しているか確認してください。確認の結果、swadminグループに属していないときは、システム管理者はswadminグループにそのユーザを追加してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0354: ジョブネットは子ジョブネットです
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0354: The job net is a child job net.

【メッセージの意味】

ジョブネットは子ジョブネットのため、確認または起動の操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0355: XXXX の現在の起動条件では登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0355: XXXX  cannot add with the current execution condition.

【メッセージの意味】

現在の起動条件ではグループを登録することができません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件を単一起動に変更してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0356: XXXX (子ジョブネット)が存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0356: XXXX  (Child job net) does not exist.

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXが存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを作成してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0357: XXXX (親ジョブネット)が存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0357: XXXX  (Parent job net) does not exist.

【メッセージの意味】

親ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXが存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを作成してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0358: XXXX の現在の起動条件では子ジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0358: XXXX  cannot add a child job net with current execution condition.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの起動条件が子ジョブネットとしての条件を満たしていないため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件をなしに変更してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0359: XXXX は既に別の親ジョブネットに属しています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0359: XXXX  already has parent job net.

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXは、すでに別の親ジョブネットに属しているので登録できません

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを親ジョブネットから外してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0360: ジョブネットの階層数が上限を超えました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0360: Number of levels in job net exceeded the maximum limit.

【メッセージの意味】

ジョブネットの階層数が5を超えたのでジョブネットを登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの階層数を5以下にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0361: ジョブネットの階層がループしています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0361: Levels in the job net loops.

【メッセージの意味】

ジョブネットの階層がループしているのでジョブネットを登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの階層がループしないようにしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0362: XXXX (親ジョブネット)がジョブ実行制御属性ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0362: XXXX  (Parent job net) does not have job execution control.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがジョブ実行制御属性ではないので、親ジョブネットとして登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをジョブ実行制御属性にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0363: XXXX (子ジョブネット)がジョブ実行制御属性ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0363: XXXX  (Child job net) does not have job execution control.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがジョブ実行制御属性ではないので、子ジョブネットとして登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをジョブ実行制御属性にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0364: ジョブネットに起動日情報または運用予定情報はありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0364: Job net does not have information on start up days and operation schedule.

【メッセージの意味】

起動日情報または運用予定情報が設定されているジョブネットが存在しないので、出力しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0365: パラメタ情報ファイルの書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0365: The jobscheduler failed to write parameter information file.

【メッセージの意味】

ジョブのパラメタ情報ファイルの書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからジョブのパラメタ情報ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0366: パラメタ情報ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0366: The jobscheduler failed to read parameter information file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0367: 親ジョブネットは複写できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0367: Parent job net does not copy.

【メッセージの意味】

親ジョブネットは複写できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0368: ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0368: The job net is not being ended abnormally or forcedly.

【メッセージの意味】

ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態ではないので、指定の操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0369: グループは異常終了状態または強制終了状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0369: The group is not being ended abnormally or forcedly.

【メッセージの意味】

グループは異常終了状態または強制終了状態ではないので、指定の操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0370: 終端情報に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0370: End pointer is invalid.

【メッセージの意味】

終端情報に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

終端情報ファイルをjobschbackupディレクトリから復元してください。

【システム管理者の処置】

jobschchecklog.iniファイルをジョブスケジューラのデータベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからコピーしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0371: 終端情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0371: The jobscheduler failed to read end pointer.

【メッセージの意味】

終端情報の読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

終端情報ファイルをjobschbackupディレクトリから復元してください。

【システム管理者の処置】

jobschchecklog.iniファイルをジョブスケジューラのデータベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからコピーしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0372: 終端情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0372: The jobscheduler failed to write end pointer.

【メッセージの意味】

終端情報の書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

終端情報ファイルをjobschbackupディレクトリから復元してください。

【システム管理者の処置】

jobschchecklog.iniファイルをジョブスケジューラのデータベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからコピーしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0373: XXXX ファイルが普通のファイルではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0373: XXXX The file is not a normal file.

【メッセージの意味】

ファイルXXXXがテキスト形式のファイルではないため、処理できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

テキスト形式のファイルを指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0374: XXXX ファイルのアクセスに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0374: XXXX Access denied.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0375: 指定された正規表現に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0375: Specified regular expression is invalid.

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンド、またはjobschnetmemoコマンドの-eオプションで指定した正規表現に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正規表現として正しいかどうか確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0376: 最大待ち合わせ時刻として待ち合わせ時刻より前の時刻が指定されています
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0376: Latest rendez-vous time must be after the rendez-vous time.

【メッセージの意味】

指定された最大待ち合わせ時刻が、待ち合わせ時刻より前の時刻です。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

最大待ち合わせ時刻を指定する場合は、待ち合わせ時刻以降の時刻を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0377: XXXX ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0377: XXXX The jobscheduler failed to read a file.

【メッセージの意味】

ファイルXXXXの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0378: XXXX ファイルの書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0378: XXXX The jobscheduler failed to write a file.

【メッセージの意味】

ファイルXXXXの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0379: 一時ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0379: The jobscheduler failed to read a temporary file.

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドで使用する一時ファイルの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0380: 一時ファイルの書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0380: The jobscheduler failed to write a temporary file.

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドで使用する一時ファイルの書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: INFO: 0381: XXXX() YYYY

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0382: 形式: jobschchecklog {-a -f ログファイル -e 正規表現 [-s] [-v] [-z] | -f ログファイル -e 正規表現 [-k キー] [-s] [-v] [-z] | -h -f ログファイル [-k キー] }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0382: Usage: jobschchecklog { -a -f log_file -e reg_expr [-s] [-v] [-z] | -f log_file -e reg_expr [-k key] [-s] [-v] [-z] | -h -f log_file [-k key] }

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0383: 形式: jobschchecklog {-a -f ログファイル -e 正規表現 [-s] [-v] [-z] | -f ログファイル -e 正規表現 [-k キー] [-s] [-v] [-z] | -h -f ログファイル [-k キー] } [ -sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0383: Usage: jobschchecklog { -a -f log_file -e reg_expr [-s] [-v] [-z] | -f log_file -e reg_expr [-k key] [-s] [-v] [-z] | -h -f log_file [-k key] } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0384: 形式: jobschchecktime -wt 待ち合わせ時刻 [-lt 最大待ち合わせ時刻]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0384: Usage: jobschchecktime -wt rendez-vous_time [-lt latest_rendez-vous_time]

【メッセージの意味】

jobschchecktimeコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0385: 形式: jobschchecktime -wt 待ち合わせ時刻 [-lt 最大待ち合わせ時刻] [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0385: Usage: jobschchecktime -wt rendez-vous_time [-lt latest_rendez-vous_time] [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschchecktimeコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0387: ユーザの権限情報の取得に失敗しました (XXXX)
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0387: Failed to obtain privilege information for the user. (XXXX)

【メッセージの意味】

ユーザの権限情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: コード

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

コマンド実行ユーザが該当サーバで登録されているか確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0388: XXXX ファイルが見つかりません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0388: XXXX File not found.

【メッセージの意味】

ファイルXXXXが見つかりません。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ファイルが存在することを確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0389: 持ち越し状態でないため持越解除できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0389: Cannot revoke the job net because it is not carried over.

【メッセージの意味】

ジョブネットが持ち越し状態ではないため、持越解除はできません

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0390: ジョブネットの起動条件がメッセージ事象発生時のみ起動でないまたは一日一回のみ起動ではないため終了取消できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0390: Cannot reinstate the job net because its execution condition is not `Start Only When Message Event Has Occurred' or `Once in a day' is not specified.

【メッセージの意味】

ジョブネットの起動条件がメッセージ事象発生時のみ起動ではないか、一日一回の指定がされていないため、終了取消できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0391: 本日実行済みでないため終了取消できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0391: Cannot reinstate the job net because it is not executed today.

【メッセージの意味】

ジョブネットが本日実行済みではないため、終了取消できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0392: 停止中または無効状態のため終了取消できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0392: Cannot reinstate the job net because it is being paused or disabled.

【メッセージの意味】

ジョブネットが停止中または無効状態のため、終了取消できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0393: 形式: jobschnetmemo { -ent [プロジェクト名/]ジョブネット名 メモ | -del [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -out [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -find [-p プロジェクト名] -e 正規表現 [-m] }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0393: Usage: jobschnetmemo { -ent [project_name/] job_net_name memo | -del [project_name/]job_net_name | -out [project_name/] job_net_name | -find [-p project_name] -e reg_expr [-m] }

【メッセージの意味】

jobschnetmemoコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0394: 形式: jobschnetmemo { -ent [プロジェクト名/]ジョブネット名 メモ | -del [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -out [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -find [-p プロジェクト名] -e 正規表現 [-m] } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0394: Usage: jobschnetmemo { -ent [project_name/] job_net_name memo | -del [project_name/]job_net_name | -out [project_name/] job_net_name | -find [-p project_name] -e reg_expr [-m] } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschnetmemoコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0395: メモが長すぎます
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0395: The memo is too long.

【メッセージの意味】

メモとして指定された文字列が長すぎます。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0396: メモに誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0396: Detected an error in the memo.

【メッセージの意味】

メモとして指定された文字列に誤った文字が含まれています。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0397: 形式: jobschchkfile { [-fwait [-sw]] [-fdelete [-sd]] [-fsize|-fupdate] [-i 監視間隔] ファイル名 | [-wait|-update[-d:yyyymmdd] [-t:hhmm]|-delete] [-i 監視間隔] {ファイル名|-file:リストファイル名 [-AND|-OR]} | [-z] ファイル名 }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0397: Usage: jobschchkfile { [-fwait [-sw]] [-fdelete [-sd]] [-fsize|-fupdate] [-i <monitoring interval>] <file name> | [-wait|-update[-d:yyyymmdd] [-t:hhmm]|-delete] [-i <monitoring interval>] {<file name>|-file:<list file name> [-AND|-OR]} | [-z] <file name> }

【メッセージの意味】

jobschchkfileコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0398: 形式: jobschctljob [プロジェクト名/]ジョブネット名/ジョブ名 { rerun | cancel | pause | continue  | disable | enable }
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 398: Usage: jobschctljob [project_name/] job_net_name/job_name { rerun | cancel | pause | continue | disable | enable }

【メッセージの意味】

jobschctljobコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0399:  形式: jobschctljob [プロジェクト名/]ジョブネット名/ジョブ名 { rerun | cancel | pause | continue  | disable | enable } [-sys サブシステム番号0~9]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0399: Usage: jobschctljob [project_name/] job_net_name/job_name { rerun | cancel | pause | continue | disable | enable } [-sys 0 to 9]

【メッセージの意味】

jobschctljobコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0400: 指定されたジョブは操作できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0400: Cannot control the job.

【メッセージの意味】

指定されたジョブが属するジョブネットの実行属性が、ジョブの操作が可能な実行属性ではないため、ジョブの操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0401: 指定されたジョブは存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0401: The job is not found.

【メッセージの意味】

指定されたジョブが存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0402: 同じジョブ名のジョブが複数存在します
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0402: Two or more jobs with the same job name exist.

【メッセージの意味】

指定されたジョブ名を持つジョブが複数存在します。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0403: ジョブは制御中です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0403: The job is being controlled.

【メッセージの意味】

ジョブは制御中なので、操作できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0404: ジョブは実行中または実行遅延状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0404: The job is not being executed or delayed.

【メッセージの意味】

ジョブが実行中でも実行遅延状態でもないため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0405: ジョブネットが実行中または警告状態でないため再起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0405: The job cannot be reactivated, because the job net is not in the executing or warning state.

【メッセージの意味】

ジョブが属するジョブネットが実行中でも警告状態でもないため、再起動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0406: ジョブが異常終了状態または強制終了状態でないため再起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0406: The job cannot be reactivated, because it is not in an abnormally ended state or forced.

【メッセージの意味】

ジョブが異常終了状態でも強制終了状態でもないため、再起動できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0407: ジョブは既に実行中または実行遅延状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0407: The job is already in the executing or delaying state.

【メッセージの意味】

ジョブがすでに実行中または実行遅延状態であるため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0408: ジョブは停止中状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0408: The job is not being paused.

【メッセージの意味】

ジョブが停止中ではないため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0409: ジョブは既に停止中状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0409: The job is already being paused.

【メッセージの意味】

ジョブがすでに停止中であるため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0410: ジョブは無効状態ではありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0410: The job is not being disabled.

【メッセージの意味】

ジョブが無効状態ではないため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0411: ジョブは既に無効状態です
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0411: The job is already being disabled.

【メッセージの意味】

ジョブがすでに無効状態であるため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0412: XXXX() YYYY
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0412: XXXX() YYYY

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0413: 年の指定に誤りがあります
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0413: The year is incorrect.

【メッセージの意味】

指定可能範囲外の年が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0414: リカバリジョブが実行中または警告のため操作できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0414: Cannot control the job because the recovery job is currently running.

【メッセージの意味】

リカバリジョブが実行中または警告のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0415: アクセス権の取得に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0415: Failure in access acquisition.

【メッセージの意味】

アクセス権の取得に失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0416: プロジェクトが存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0416: The project is not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0417: メッセージ事象名がありません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0417: The message event name is not found.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0425: 指定したジョブアイコンはサポートされていません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0425: Specified job icon is not supported.

【メッセージの意味】

Interstage Job Workload Serverを使用できないシステムで、バッチフレームワークジョブをコマンドで登録しようとしました。

【システムの処理】

ジョブネットは登録できません。

【利用者の処置】

定義ファイル中のアイコン種別を正しい値に修正してください。Interstage Job Workload Serverがインストールされていない場合は、サポート対象外です。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0426: 監査ログライブラリのロードに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0426: Failed to load the audit log library.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0427: 監査ログファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0427: Failed to read the audit log file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0431: XXXX YYYY ジョブネットの複写起動に失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0431: XXXX YYYY Copy and startup of a job net failed.

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドに指定された複写起動の指定にしたがってジョブネットを複写起動しようとしましたが、複写起動することができませんでした。

以下の原因が考えられます。

  • 前回、複写起動されたジョブネットの実行が終了していない場合、次の複写起動はされません。前回複写起動されたジョブネットが、実行中、終了遅延、警告のいずれかの状態です。

  • 前回、複写起動されたジョブネットに対し確認操作が行われていない場合、次の複写起動はされません。[確認操作の詳細設定]ウィンドウで[ジョブネットの確認操作を有効とする]が指定されている環境で、前回、複写起動されたジョブネットが異常終了の状態です。さらに、[強制終了を確認操作の対象とする]も指定されている環境で、前回、複写起動されたジョブネットが強制終了の状態です。

  • 複写先のジョブネットが、複写起動以外の方法で作成されています。[ジョブスケジューラ]ウィンドウからジョブネットを手作業で作成するなど、複写起動以外の方法で作成したジョブネットがある場合は、複写起動による複写はされません。

  • 複写により作成されるジョブネット名およびジョブネット名称には、アンダーバー(_)とサフィックスが付与されます。そのため、ジョブネット名長またはジョブネット名称長の上限値を超えています。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

YYYY: 複写先のジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。ジョブネットは複写も起動もされません。

【対処方法】

  • 前回、複写起動されたジョブネットの実行が終了した後に、次の複写起動がされるよう、メッセージ事象の発生タイミングを調整してください。

  • 前回、複写起動されたジョブネットに対し確認操作を行ってください。

  • 複写起動以外の方法で作成されたジョブネットを削除するか、jobschmsgeventコマンドの-cオプションで指定した複写時のサフィックスを変更してください。

  • 複写により作成されるジョブネット名長またはジョブネット名称長が上限値を超えないよう、複写元のジョブネット名、ジョブネット名称またはサフィックスを変更してください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0432: XXXX YYYY 可変パラメタは無視されました
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0432: XXXX YYYY A variable parameter has been ignored.

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドに指定された可変パラメタは、受信先のジョブネットで無視されました。メッセージ事象そのものは正常に受信されています。

以下の原因が考えられます。

  • 受信先のジョブネットが、ジョブ実行制御属性以外のジョブネットです。可変パラメタを受信できるのは、ジョブ実行制御属性のジョブネットのみです。

  • 受信先のジョブネットが、以下のどちらでもありません。

    • 単一のメッセージ事象を待ち合わせているジョブネット

    • 複数のメッセージ事象のうちいずれかのメッセージ事象を待ち合わせるジョブネット

    可変パラメタを受信できるのは、単一のメッセージ事象を待ち合わせるジョブネット、または複数のメッセージ事象のうちいずれかのメッセージ事象を待ち合わせるジョブネットとなります。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

YYYY: 受信先のジョブネット名

【システムの処理】

処理を継続します。ただし、可変パラメタは無効となります。

【対処方法】

  • 受信先のジョブネットはジョブ実行制御属性のジョブネットにしてください。

  • 受信先のジョブネットは、単一のメッセージ事象を待ち合わせるジョブネット、または複数のメッセージ事象のうちいずれかのメッセージ事象を待ち合わせるジョブネットにしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0435: XXXX YYYY ZZZZ 可変パラメタが指定されたメッセージ事象は無視されました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0435: XXXX YYYY ZZZZ The message event with specified variable parameters has been ignored.

【メッセージの意味】

可変パラメタが指定されたメッセージ事象は、受信先のジョブネットでは無視されました。以下の原因が考えられます。

  • 受信先のジョブネットが停止中に可変パラメタが指定されたメッセージ事象を受信しました。

  • 受信先のジョブネットに[ジョブネット実行中も有効]が設定されており、ジョブネット実行中に可変パラメタが指定されたメッセージ事象を受信しました。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

YYYY: 受信先のジョブネット名

ZZZZ: メッセージ事象名

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

  • 受信先のジョブネットを停止解除してください。

  • ジョブネット実行中にも可変パラメタが指定されたメッセージ事象を受信したい場合は、jobschmsgeventコマンドで複写の指定を行ってください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0436: 複写起動により複写されたジョブネットは操作できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0436: Job nets that have been copied by copying and starting up cannot be operated.

【メッセージの意味】

複写起動されたジョブネットに対して、指定の操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

例えば、ジョブネットの複写など、複写元のジョブネットを指定することで同等の操作が実現できる場合があります。そのような場合は、複写元のジョブネットを指定して実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0437: XXXX パラメタ情報の読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0437: XXXX Failed to read parameter information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0438: XXXX パラメタ情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0438: XXXX Failed to write parameter information.

【メッセージの意味】

ジョブのパラメタ情報の書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

ジョブのパラメタ情報ファイルにアクセス可能か(rootユーザに書き込み権があるかなど)を確認してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0439: XXXX 可変パラメタ情報の書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0439: XXXX Failed to write variable parameter information.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0440: 指定されたジョブネットは可変パラメタ起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0440: The specified job net cannot be started using variable parameters.

【メッセージの意味】

指定されたジョブネットは、可変パラメタ起動できないジョブネットのため、起動できません。

以下の実行属性のジョブネットは可変パラメタ起動できません。

  • Interstage 属性のジョブネット

  • PowerAIM 属性のジョブネット

  • 旧バージョン互換(旧・標準)属性のジョブネット

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0441: 正規表現が長すぎます
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0441: The regular expression is too long.

【メッセージの意味】

正規表現の長さが256バイトを超えています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正規表現の長さを256バイト以内にしてください。

[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0442: 正規表現を含むメモが登録されているジョブネットが見つかりません
[UNIX]MpJobsch: WARNING: 0442: Cannot find job nets in which remarks containing regular expressions have been registered.

【メッセージの意味】

正規表現を含むメモが登録されているジョブネットが見つかりません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正規表現を見直してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0447: ジョブネットはリンクジョブネットのため、指定の操作ができません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0447: The job net is a linked job net, therefore the specified operation is not possible.

【メッセージの意味】

ジョブネットはリンクジョブネットのため、指定の操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0448: ジョブネットはマスタリンクジョブネットのため、指定の操作ができません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0448: The job net is a master linked job net, therefore the specified operation is not possible.

【メッセージの意味】

ジョブネットはマスタリンクジョブネットのため、指定の操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0449: マスタリンクジョブネットのジョブは操作できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0449: The master linked job net job operation is not possible.

【メッセージの意味】

指定されたジョブが属するジョブネットがマスタリンクジョブネット、あるいは、その階層下のジョブネットであるため、ジョブの操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0450: XXXX (マスタリンクジョブネット)が存在しません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0450: XXXX (master linked job net) does not exist.

【メッセージの意味】

マスタリンクジョブネットXXXXが存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを作成してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0451: XXXX の現在の起動条件ではリンクジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0451: XXXX The linked job net cannot be registered using the current execution condition.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの起動条件がマスタリンクジョブネットとしての条件を満たしていないため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件をなしに変更してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0452: XXXX はジョブ実行制御属性ではないため、リンクジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0452: XXXX is not a job execution control attribute, therefore it cannot be registered as a linked job net.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがジョブ実行制御属性ではないため、リンクジョブネットとして登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをジョブ実行制御属性にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0453: リンクジョブネットは登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0453: The linked job net cannot be registered.

【メッセージの意味】

他のジョブネットの子ジョブネットをリンクジョブネットとして登録できません。

複写起動により複写されたジョブネットをリンクジョブネットとして登録できません。

他のリンクジョブネットをマスタリンクジョブネットに指定してリンクジョブネットは登録できません。

リンクジョブネットのジョブを含むジョブネットをリンクジョブネットとして登録できません。

運用日管理プロジェクトではリンクジョブネットを登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0454 XXXX リンクジョブネットと同一名のジョブネットが既に存在するため、リンクジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0454: XXXX A job net already exists with the same name, therefore the linked job net cannot be registered.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXと同じ名前のジョブネットが登録されているため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前にしてから、再度登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0455: XXXX リンクジョブネットの子ジョブネットと同一名のジョブネットが既に存在するため、リンクジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0455: XXXX A job net already exists with the same name as the child job net of linked job net, therefore the linked job net cannot be registered.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXと同じ名前のジョブネットが登録されているため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前にしてから、再度登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0456: XXXX リンクジョブネットのジョブネット名の長さが制限を超えたため、リンクジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0456: XXXX The length of the job net name for linked job net has exceeded the limit, therefore the linked job net cannot be registered.

【メッセージの意味】

リンクジョブネットXXXXのジョブネット名の長さが50バイトを超えたため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前にしてから、再度登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0457: リンクジョブネットは複写できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0457: The linked job net cannot be copied.

【メッセージの意味】

リンクジョブネットは複写できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0458: リンクジョブネットは実行中または警告状態のため、指定された操作はできません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0458: The linked job net is executing or has warning status, therefore the specified operation is not possible.

【メッセージの意味】

リンクジョブネットまたはその親ジョブネットが実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0459: XXXX マスタリンクジョブネットに結びつくリンクジョブネットの登録数が制限を超えたため、リンクジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0459: XXXX The limit for the number of registered linked job nets connected to the master linked job net was exceeded, therefore the linked job net cannot be registered.

【メッセージの意味】

同一のマスタリンクジョブネットに結びつくリンクジョブネットは、100個までしか登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX:リンクジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0460: XXXX はマスタリンクジョブネットのため、子ジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0460: XXXX is a master linked job net, therefore it cannot be registered as a child job net.

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXはマスタリンクジョブネットのため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをリンクジョブネットとして登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0461: リンクジョブネットは保存中または制御中のため、指定された操作はできません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0461: The linked job net is being saved or controlled, therefore the specified operation is not possible.

【メッセージの意味】

リンクジョブネット、または、その親ジョブネットや子ジョブネットが保存中または制御中のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0462: マスタリンクジョブネットは実行中または警告状態のため、指定された操作はできません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0462: The master linked job net is executing or has warning status, therefore the specified operation is not possible.

【メッセージの意味】

マスタリンクジョブネットが実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

マスタリンクジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0463: マスタリンクジョブネットは保存中または制御中のため、指定された操作はできません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0463: The master linked job net is being saved or controlled, therefore the specified operation is not possible.

【メッセージの意味】

マスタリンクジョブネットまたはその子ジョブネットが保存中または制御中のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0464: XXXX リンクジョブネットのジョブネット名が重複るため、リンクジョブネットを登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0464: XXXX The job net name and linked job net name are the same, therefore the linked job net cannot be registered.

【メッセージの意味】

新しく登録されるリンクジョブネットやその階層下のジョブネットの間で、ジョブネット名XXXXが重複するため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前にしてから、再度登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0465: XXXX 子ジョブネットの下の階層にリンクジョブネットが存在するため、子ジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0465: XXXX There is a linked job net in the layer under the child job net, therefore it cannot be registered as a child job net.

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXの下の階層にリンクジョブネットが存在するため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXの階層下のリンクジョブネットを削除してから、再度登録してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0468: 形式: jobschchknetvar 変数名 [-num 判定用演算子,比較値[,判定用演算子2,比較値2] | -char 比較方法,比較文字列] [-z]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0468: Usage: jobschchknetvar <variable name> [-num <operator specified for Condition>,<comparison value>[<operator specified for Condition 2>,<comparison value 2>] | -char <comparison condition>,<comparison string>] [-z]

【メッセージの意味】

jobschchknetvarコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0469: 形式: jobschsleep 待ち合わせ時間
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0469: Usage: jobschsleep <wait time>

【メッセージの意味】

jobschsleepコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0515: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、子ジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0515: XXXX Cannot register as a child job net, because the copy and startup setting is enabled.

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXは、複写起動の設定が有効であるため登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXにおいて、複写起動の設定を無効にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0516: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、リンクジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0516: XXXX Cannot register as a linked job net, because the copy and startup setting is enabled.

【メッセージの意味】

リンクジョブネットとして登録するジョブネットXXXXは、複写起動の設定が有効であるため登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXにおいて、複写起動の設定を無効にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0517: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、グループに登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0517: XXXX Cannot register to the group, because the copy and startup setting is enabled.

【メッセージの意味】

グループに登録しようとしているジョブネットXXXXは、複写起動の設定が有効であるため登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXにおいて、複写起動の設定を無効にしてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0518: 最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効であるため、ジョブネット名もしくはジョブネット名称の長さが制限値を超えているジョブネットは子ジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0518: Cannot register the job net if the length of the job net name or job net comment exceeds the limit, because the copy and startup setting for the top parent job net is enabled.

【メッセージの意味】

最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効である場合は、ジョブネット名の長さが35バイト以上、またはジョブネット名称の長さが85バイト以上のジョブネットを、子ジョブネットとして登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

登録しようとしている子ジョブネットやその配下のジョブネットを確認し、ジョブネット名およびジョブネット名称の長さが制限値を超えないように変更してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0519: 最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効であるため、ジョブネット名もしくはジョブネット名称の長さが制限値を超えているジョブネットはリンクジョブネットとして登録できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0519: Cannot register the job net as a linked job net if the length of the job net name or job net comment exceeds the limit, because the copy and startup setting for the top parent job net is enabled.

【メッセージの意味】

最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効である場合は、ジョブネット名の長さが35バイト以上、またはジョブネット名称の長さが85バイト以上のジョブネットを、リンクジョブネットとして登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

登録しようとしているリンクジョブネットやその配下のジョブネットを確認し、ジョブネット名およびジョブネット名称の長さが制限値を超えないように変更してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0520: 複写先のジョブネット名の長さが制限値を超えているので、複写起動の設定が有効であるジョブネットを複写できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0520: Cannot copy the job net with the copy and startup setting enabled, because the length of the copy destination job net name exceeds the limit.

【メッセージの意味】

複写起動の設定が有効であるジョブネットを複写する場合、複写後のジョブネット名の長さを35バイト以上に設定することはできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

複写後のジョブネット名の長さを確認し、制限値を超えない長さのジョブネット名を指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0521: ジョブスケジューラのローカルジョブとして実行してください
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0521: Execute the command as a local job of the Jobscheduler.

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのローカルジョブとして実行されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのジョブに登録して実行してください。ネットワークジョブや分散実行ジョブとして実行している場合は、ローカルジョブで実行する設定に変更してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0522: 形式: jobschchkmsgevt メッセージ事象名 [-i 監視間隔]
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0522: Usage: jobschchkmsgevt <message event name> [-i <monitoring interval>]

【メッセージの意味】

jobschchkmsgevtコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0523: メッセージ事象発生履歴ファイルの読み込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0523: Failed to read the message event occurrence history file.

【メッセージの意味】

メッセージ事象発生履歴ファイルが読み込めませんでした。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0524: メッセージ事象発生履歴ファイルの書き込みに失敗しました
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0524: Failed to write to the message event occurrence history file.

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0530: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、制限値を超える長さのジョブネット名称に変更できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0530: XXXX Cannot change the job net comment if the length exceeds the limit, because the copy and startup setting is enabled.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの複写起動の設定が有効であるため、ジョブネット名称の長さが85バイト以上のジョブネット名称に変更することはできません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

変更後のジョブネット名称の長さを確認し、制限値を超えない長さのジョブネット名称を指定してください。

[UNIX] MpJobsch: ERROR: 0531: 後続ジョブのOR条件により強制終了されたジョブのため再起動できません
[UNIX]MpJobsch: ERROR: 0531: Cannot restart the job, because it was canceled by the OR condition of the succeeding job.

【メッセージの意味】

後続ジョブに“先行ジョブをOR条件で待つ”が設定されており、OR条件により強制終了されたジョブのため、再起動はできません。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1004: 形式: jobschprint { -n [-toplevel] [-long] | -s | -j | -i | -e [-long] | -w [-long] | -a | -q [-long] | -p [-long] | -x [-long] | -y [-long] | -h カレンダ名 | -u [-long] | -b | -v | -o [-long] | -r [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-detail] [-operate] | -m 年 月 [-long] | -l 年 月 [-long] | -c 起動日雛形名 | -d 起動日雛形名 | -f 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -g 年 月 日 [-vparam] [-long] | -N [-toplevel] [-long] | -S | -J | -I | -E [-long] | -W [-long] | -A | -Q [-long] | -P [-long] | -X [-long] | -Y [-long] | -O [-long] | -M 年 月 [-long] | -L 年 月 [-long] |-F 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -G 年 月 日 [-vparam] [-long] | -R [プロジェクト名/]グループ名 [-operate] | -rh カレンダ名 | -rsp 起動日雛形名 }

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1013: 形式: jobschcontrol [プロジェクト名/]ジョブネット名 { start [-p 可変パラメタ] | rerun [next | top] | cancel | pause | continue | disable | enable | cope | reinstate | revoke }

【メッセージの意味】

jobschcontrolコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1014: 形式: createsubsystem.exe -sys { サブシステム番号1~9 }

【メッセージの意味】

createsubsystem.exeコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1015: 形式: deletesubsystem.exe -sys { サブシステム番号1~9 }

【メッセージの意味】

deletesubsystem.exeコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1050: 形式: jobschsetcal { -ent 定義ファイル名 | -del 起動日雛形名 }

【メッセージの意味】

jobschsetcalコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1091: 形式: jobschsethol { -ent 定義ファイル名 | -del カレンダ名 }

【メッセージの意味】

jobschsetholコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1101: 形式: jobschsetnet { -nent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -nche [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -ndel [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -ncpy [複写元プロジェクト名/]複写元ジョブネット名 [複写先プロジェクト名/]複写先ジョブネット名 | -sent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -sdel [プロジェクト名/]ジョブネット名 [ SCH | MSG | TMP ] }

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1209: 形式: jobschmsgclear { -all [プロジェクト名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 }

【メッセージの意味】

jobschmsgclearコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1221: ログ情報のファイルサイズが上限値を超えました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1227: 形式: jobschctlgrp [プロジェクト名/]グループ名 { start | rerun | cancel | pause | continue | disable | enable | cope }

【メッセージの意味】

jobschctlgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1247: 形式: jobschsetgrp { -ent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -che [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -del [プロジェクト名/]グループ名 }

【メッセージの意味】

jobschsetgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1250: 形式: jobschmove { -group [プロジェクト名/]グループ名 [移動先グループ名] | -gnet [プロジェクト名/]グループ名 [移動先ジョブネット名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 [移動先ジョブネット名] }

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1254: 形式: jobschcod 日変わり時刻(0000~2359)

【メッセージの意味】

jobschcodコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1282: 形式: jobschconvert

【メッセージの意味】

jobschconvertコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1302: 形式: jobschmsgevent メッセージ事象名[:プロジェクト名[/ジョブネット名]]  [ホスト名 | -f:ファイル名]  [-t:INFO | -t:WARN | -t:ERROR] [-p 可変パラメタ [-c サフィックス]]

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1303: 形式: jobschcancelnet プロジェクト名 ジョブネット名 [ -all ]

【メッセージの意味】

jobschcancelnetコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1304: 実行待ちキューにジョブネットがありません

【メッセージの意味】

ジョブネット起動APIによる実行待ちキューには、キューイングされているジョブネットがありません。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1305: 形式: jshtrace { -s | -t | -rs | -rt }

【メッセージの意味】

jshtraceコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1309: 形式: chkfile { [-fwait [-sw]] [-fdelete [-sd]] [-fsize|-fupdate] [-i 監視間隔] [-a] ドライブ:ファイル名 | [-wait|-update[-d:yyyymmdd][-t:hhmm]|-delete] [-i 監視間隔] {ドライブ:ファイル名|-file:ドライブ:リストファイル名 [-AND|-OR]} | [-z] ドライブ:ファイル名 }

【メッセージの意味】

chkfileコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1311: 形式: jobschsetproject { -ent 定義ファイル名 | -del プロジェクト名 } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschsetprojectコマンドの正しいパラメタの形式です。

【システム管理者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1312: 形式: jobschpoconvert

【メッセージの意味】

jobschpoconvertコマンドの形式です。

【システム管理者の処置】

コマンドを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1313: 形式: jobschprint { -n [-toplevel] [-long] | -s | -j | -i | -e [-long] | -w [-long] | -a | -q [-long] | -p [-long] | -x [-long] | -y [-long] | -h カレンダ名 | -u [-long] | -b | -v | -o [-long] | -r [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-detail] [-operate] | -m 年 月 [-long] | -l 年 月 [-long] | -c 起動日雛形名 | -d 起動日雛形名 | -f 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -g 年 月 日 [-vparam] [-long] | -N [-toplevel] [-long] | -S | -J | -I | -E [-long] | -W [-long] | -A | -Q [-long] | -P [-long] | -X [-long] | -Y [-long] | -O [-long] | -M 年 月 [-long] | -L 年 月 [-long] |-F 履歴表示日0~5 [-vparam] [-long] | -G 年 月 日 [-vparam] [-long] | -R [プロジェクト名/]グループ名 [-operate] | -rh カレンダ名 | -rsp 起動日雛形名 } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1314: 形式: jobschcontrol [プロジェクト名/]ジョブネット名 { start [-p 可変パラメタ]| rerun [next | top] | cancel | pause | continue | disable | enable | cope | reinstate | revoke } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschcontrolコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1315: 形式: jobschsetcal { -ent 定義ファイル名 | -del 起動日雛形名 } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschsetcalコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1316: 形式: jobschsetnet { -nent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -nche [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -ndel [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -ncpy [複写元プロジェクト名/]複写元ジョブネット名 [複写先プロジェクト名/]複写先ジョブネット名 | -sent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -sdel [プロジェクト名/]ジョブネット名 [ SCH | MSG | TMP ] } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1317: 形式: jobschmsgclear { -all [プロジェクト名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschmsgclearコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1318: 形式: jobschctlgrp [プロジェクト名/]グループ名 { start | rerun | cancel | pause | continue | disable | enable | cope } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschctlgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1319: 形式: jobschsetgrp { -ent [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -che [プロジェクト名 ] 定義ファイル名 | -del [プロジェクト名/]グループ名 } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschsetgrpコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1320: 形式: jobschmove { -group [プロジェクト名/]グループ名 [移動先グループ名] | -gnet [プロジェクト名/]グループ名 [移動先ジョブネット名] | -net [プロジェクト名/]ジョブネット名 [移動先ジョブネット名] } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1321: 形式: jobschconvert [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschconvertコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1331: 形式: jobschpoconvert [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschpoconvertコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1332: 形式: jobschmsgevent メッセージ事象名[:プロジェクト名[/ジョブネット名]]  [ホスト名 | -f:ファイル名]  [-t:INFO | -t:WARN | -t:ERROR] [-p 可変パラメタ [-c サフィックス]] [-sys {サブシステム番号0~9 | all}]

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1333: 形式: jobschcancelnet プロジェクト名 ジョブネット名 [ -all ] [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschcancelnetコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1383: 形式: jobschchecklog { -a -f ログファイル -e 正規表現 [-s] [-v] [-z] | -f ログファイル -e 正規表現 [-k キー] [-s] [-v] [-z] | -h -f ログファイル [-k キー] } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1384: 形式: jobschchecktime -wt 待ち合わせ時刻 [-lt 最大待ち合わせ時刻]

【メッセージの意味】

jobschchecktimeコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1385: 形式: jobschchecktime -wt 待ち合わせ時刻 [-lt 最大待ち合わせ時刻] [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschchecktimeコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1393: 形式: jobschnetmemo { -ent [プロジェクト名/]ジョブネット名 メモ | -del [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -out [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -find [-p プロジェクト名] -e 正規表現 [-m] }

【メッセージの意味】

jobschnetmemoコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1394: 形式: jobschnetmemo { -ent [プロジェクト名/]ジョブネット名 メモ | -del [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -out [プロジェクト名/]ジョブネット名 | -find [-p プロジェクト名] -e 正規表現 [-m] } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschnetmemoコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1398: 形式: jobschctljob [プロジェクト名/]ジョブネット名/ジョブ名 { rerun | cancel | pause | continue  | disable | enable }

【メッセージの意味】

jobschctljobコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1399: 形式: jobschctljob [プロジェクト名/]ジョブネット名/ジョブ名 { rerun | cancel | pause | continue  | disable | enable } [-sys サブシステム番号0~9]

【メッセージの意味】

jobschctljobコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1468: 形式: jobschchknetvar 変数名 [-num 判定用演算子,比較値[,判定用演算子2,比較値2] | -char 比較方法,比較文字列] [-z]

【メッセージの意味】

jobschchknetvarコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1469: 形式: jobschsleep 待ち合わせ時間

【メッセージの意味】

jobschsleepコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 1522: 形式: jobschchkmsgevt メッセージ事象名 [-i 監視間隔]

【メッセージの意味】

jobschchkmsgevtコマンドの正しいパラメタの形式です。

【利用者の処置】

パラメタを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 2300: XXXX コマンドが正常に終了しました

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドが正常に終了しました。

【パラメタの意味】

XXXX: コマンド名

[Windows]MpJobsch: 情報: 2301: XXXX メッセージ事象が発生しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 情報: 2302: メッセージ事象が発生しました(XXXX)

【メッセージの意味】

ホスト名指定のjobschmsgeventコマンドが正常に終了しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ホスト名

[Windows]MpJobsch: 警告: 3011: ジョブネットの情報が存在しません

【メッセージの意味】

jobschprintコマンド実行時に、ジョブネット情報が全くないことを検出しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3078: 起動日雛形名が存在しません

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタで指定された起動日雛形が起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)に存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3082: 実行中のジョブは存在しません

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき実行中のジョブはありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3087: ジョブスケジューラ(クライアント部)の利用者は存在しません

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき画面の使用者はいません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3088: 実行待ちのジョブは存在しません

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき実行待ちのジョブはありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3089: ジョブネットの履歴情報が見つかりません

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべき履歴情報はありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3229: グループが存在しません

【メッセージの意味】

処理の対象となるグループが存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループ名を見直してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3274: 指定可能なプロジェクトが一つもありません

【メッセージの意味】

利用できるアクセス権を持ったプロジェクトが1つもないため、ジョブスケジューラ機能を利用できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

プロジェクトの所有者またはシステム管理者に、アクセス権の設定を依頼してください。

【システム管理者の処置】

利用者が利用可能なプロジェクトを登録してください。またはプロジェクトに利用者が利用可能となるようなアクセス権の設定をしてください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3296: カレンダ情報が見つかりません

【メッセージの意味】

jobschprintコマンドが表示すべきカレンダ情報はありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3303: プロジェクト数が上限(1000)を超えています

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラに登録できるプロジェクト数の上限値(1000)を超えるため、プロジェクトが登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

不必要なプロジェクト情報を削除してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3304: ジョブネット数が上限を超えました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3305: ジョブネット数が警告登録数を超えました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3426: 監査ログライブラリのロードに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3427: 監査ログファイルの読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 3442: 正規表現を含むメモが登録されているジョブネットが見つかりません

【メッセージの意味】

正規表現を含むメモが登録されているジョブネットが見つかりません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正規表現を見直してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 4279: XXXX データベースの移行に失敗しました

【メッセージの意味】

データベースファイルを新データベースファイルに移行する途中に、移行できないデータベースファイルが存在しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名(以下の種類があります)

  • ユーザ名

  • ユーザ名.grp

  • プロジェクト名.jsp

  • プロジェクト名.dbx

  • プロジェクト名.grp

  • プロジェクト名.dbz

  • プロジェクト名.grz

  • sysfile.sys

  • monitor_hosts_ex

  • holiday_info.db

  • db_calendar.default

  • db_calendar_ex.default

  • sroot.var

【システムの処理】

XXXXのデータベースファイルの移行は中止し、処理を続行します。

【システム管理者の処置】

XXXXのデータベースファイルが移行前のバージョンのものであるかを確認してください。なお、日変わり・休日情報データベース(sysfile.sys)の移行に失敗している場合、ジョブスケジューラが起動できない場合があるので、データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから旧データベースファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再試行してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 4286: XXXX トレース機能が使用できません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: 警告: 4304: カレンダ名(XXXX)が既存か、不当な文字コードを含むため、Systemwalker MpJmCalへ移行できません

【メッセージの意味】

カレンダ情報の移行中に、以下のどれかの現象が発生しました。

  • カレンダ名がすでに存在する。

  • カレンダ名に、カレンダサービス(Systemwalker MpJmCal)で使用できない不当な文字コードが含まれている。

【パラメタの意味】

XXXX: カレンダ名

【システムの処理】

該当するカレンダ情報を移行しません。

【システム管理者の処置】

移行できなかったカレンダ情報については、別途、新規登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6006: ジョブネットの情報の読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6007: ジョブネットの情報の書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6014: Systemwalker MpJobschサービスが起動されていません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6016: データベースディレクトリ(DBPATH)が見つかりません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6017: 共有メモリの獲得に失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6019: ジョブネット名が見つかりません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6023: tskmmsrvの引数に誤りがあります

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6025: メッセージ事象の情報の読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6026: ライブラリの読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6027: 日変わり時刻の取得に失敗しました。Systemwalker MpJmCalサービスが正しく起動されているか確認して下さい

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6029: プロジェクト数が上限(1000)を超えました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6031: ジョブの情報が失われています

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6034: プロジェクトの情報の読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6035: 所有者名が指定されていません

【メッセージの意味】

定義ファイル中に、プロジェクトの所有者名が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイル中に、プロジェクトの所有者名を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6040: 起動パラメータの読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6041: ジョブネット情報が不当です

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンド内部で保持しているジョブネット情報に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

jobschsetnetコマンドにより表示された場合は、保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

それ以外の場合は、データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから該当ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6046: ログ情報の書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6051: 起動日雛形情報の入っているファイルがオープンできません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6052: 間違った形式です

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタに誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6056: 本日は起動予定日ではないので再起動できません

【メッセージの意味】

グループは本日は起動予定日ではないので、再起動できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

グループを起動する場合は、再起動操作ではなく起動操作を行ってください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6060: 起動日雛形情報の読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6064: プロジェクトの情報の書き込みに失敗しました

【メッセージの意味】

プロジェクトの情報(プロジェクト名.jspファイル)の書き込み処理でエラーが発生しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6065: ジョブネットは既に実行中状態または警告状態です

【メッセージの意味】

ジョブネットはすでに実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6067: ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため再起動できません

【メッセージの意味】

ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため、再起動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6068: ジョブネットは実行中状態または警告状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットは実行中または警告状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6071: 定義ファイルがオープンできません

【メッセージの意味】

定義ファイルのオープンに失敗したため、読み込めません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルの存在および読込権を確認してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6074: 情報の追加又は変更に失敗しました

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドで処理が中断されました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6077: 起動日雛形情報の書き込みに失敗しました

【メッセージの意味】

起動日雛形情報のwriteに失敗したため、書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6078: 起動日雛形名が存在しません

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタで指定された起動日雛形が起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)に存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6081: コマンドの引数に誤りがあります

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタに誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6090: カレンダ情報が失われています

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6093: カレンダ情報の更新に失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6096: Administratorsグループのメンバーではないので、操作できません

【メッセージの意味】

Administratorsグループに属するユーザだけが使用できるコマンドを、Administratorsグループに属していないユーザが使用しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

Administratorsグループに属するユーザでコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6097: Systemwalker MpJobschサービスを再起動させて下さい

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6098: ログ情報が存在しません

【メッセージの意味】

ログ情報(データベースディレクトリ配下のjobdb1.log、jobdb2.log、jobdb3.log)が存在しません。ログ情報が切り換えられた直後、またはジョブネットが起動されていないと考えられます。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

切り換えられる以前のログ情報を参照したい場合は、ジョブやジョブネットが動作していない時間帯に、エディタで以前のログファイルを参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6100: カレンダ情報の読み込みまたは変更に失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6102: 指定されたジョブネットは既に存在します

【メッセージの意味】

処理の対象となるジョブネットがすでに存在します。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネット名を見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6103: 指定されたジョブネットが存在しません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6104: 指定されたジョブネット名に誤りがあります

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6105: 定義ファイルに誤りがあります

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読み込み中のリストファイルまたは定義ファイル中に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リストファイルまたは定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6107: 起動条件が指定されていません

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読み込み中の定義ファイル中にジョブネットの起動条件が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6108: 起動日が休日と重なった場合の扱いが指定されていません

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読み込み中の定義ファイル中に起動日が休日と重なった場合の処理方法が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6148: ジョブネット情報が一つもありません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6149: サービスプロセス間の通信に失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6164: ジョブネット情報の送信に失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6188: ジョブスケジューラ(クライアント部)を使用中のため、実行できません

【メッセージの意味】

画面を表示中は、jobschsetnet、jobschsetgrp、およびjobschmoveコマンドは実行できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

クライアント部(ジョブスケジューラ/CL)を終了させた後、jobschsetnet、jobschsetgrp、およびjobschmoveコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6204: カレンダ情報にエラーレコードが見つかりました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6205: 起動日雛形情報にエラーレコードが見つかりました

【メッセージの意味】

起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)の読み込み中にレコード長が不当なレコードを検出しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから起動日雛形情報(db_calendar_ex.default)をデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6206: 再スケジューリングに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6214: グループ情報の読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6219: グループ情報の書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6225: ジョブネットは保存中または制御中です

【メッセージの意味】

ジョブネットは保存中または制御中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6226: グループは保存中または制御中です

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6228: グループは既に存在します

【メッセージの意味】

処理の対象となるグループがすでに存在します。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループ名を見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6229: グループが存在しません

【メッセージの意味】

処理の対象となるグループが存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループ名を見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6231: ジョブネットはグループに属しています

【メッセージの意味】

ジョブネットはグループに属しているので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットをグループから外してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6232: ジョブネットはグループに属していません

【メッセージの意味】

ジョブネットはグループに属していないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

操作を見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6233: ジョブネットは停止中状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットは停止中ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6234: ジョブネットは既に停止中状態です

【メッセージの意味】

ジョブネットはすでに停止中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6235: ジョブネットは無効状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットは無効状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6236: ジョブネットは既に無効状態です

【メッセージの意味】

ジョブネットはすでに無効状態なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6237: グループは既に実行中または警告状態です

【メッセージの意味】

グループはすでに実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6239: グループは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため再起動できません

【メッセージの意味】

グループは異常終了状態または強制終了状態または確認済状態でないため、再起動できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6240: グループは実行中または警告状態ではありません

【メッセージの意味】

グループは実行中または警告状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6243: グループは異常終了状態ではありません

【メッセージの意味】

グループは異常終了状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6248: 定義ファイルにジョブが定義されていません

【メッセージの意味】

jobschsetnetコマンドが読込中の定義ファイルにジョブが定義されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6251: 指定されたグループと移動先グループが同じです

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドのパラメタで示されたグループと移動先グループが同じのため、グループの移動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschmoveコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6252: 指定されたグループが移動先ジョブネットを含みます

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドのパラメタで示されたグループが移動先ジョブネットを含むため、ジョブネットの移動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschmoveコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6253: 指定されたジョブネットと移動先ジョブネットが同じです

【メッセージの意味】

jobschmoveコマンドのパラメタで示されたジョブネットが移動先ジョブネットと同じため、ジョブネットの移動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschmoveコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6256: 定義ファイルにジョブネットが定義されていません

【メッセージの意味】

jobschsetgrpコマンドが読込中の定義ファイルにジョブネットが定義されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6259: ジョブネットの属するグループが保存中または制御中です

【メッセージの意味】

ジョブネットの属するグループが保存中または制御中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6260: ジョブネットの属するグループが既に実行中または警告状態です

【メッセージの意味】

ジョブネットの属するグループがすでに実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの属するグループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6261: グループ情報が不当です

【メッセージの意味】

グループ情報に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6271: グループの確認は無効です

【メッセージの意味】

[確認操作の詳細設定]ウィンドウで[グループの確認操作を有効とする]オプションが設定されていないため、グループの確認操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

グループの確認操作を利用する場合は、 [確認操作の詳細設定]ウィンドウで[グループの確認操作を有効とする]オプションを設定し、ジョブスケジューラを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6273: Systemwalker MpJobschサービスが起動中です

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6275: プロジェクト名が指定されていません

【メッセージの意味】

プロジェクト名が指定されていないため、処理できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

プロジェクト名を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6276: LANGの設定に誤りがあります

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6278: Systemwalker MpJobschサービスが起動されているので使用できません

【メッセージの意味】

サービスが起動中に、データベースファイルを移行することができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

サービスを停止してから、実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6283: カレンダ名が見つかりません

【メッセージの意味】

指定されたカレンダ名が見つかりません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

jobschsetholコマンドのパラメタを見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6289: ジョブネットは異常終了状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットは、異常終了状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6290: ジョブネットの確認は無効です

【メッセージの意味】

[確認操作の詳細設定]ウィンドウで[ジョブネットの確認操作を有効とする]オプションが設定されていないため、ジョブネットの確認操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネットの確認操作を利用する場合は、 [確認操作の詳細設定]ウィンドウで[ジョブネットの確認操作を有効とする]オプションを設定し、ジョブスケジューラを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6291: グループは既に停止中状態です

【メッセージの意味】

グループはすでに停止中なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6292: グループは既に無効状態です

【メッセージの意味】

グループはすでに無効状態なので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6293: グループは停止中状態ではありません

【メッセージの意味】

グループは停止中ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6294: グループは無効状態ではありません

【メッセージの意味】

グループは無効状態ではないので、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

グループの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6298: Systemwalker MpJmCalサービスとの通信処理が失敗しました

【メッセージの意味】

Systemwalker MpJmCalサービスとの通信処理が失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

Operation Managerクライアントで、カレンダ機能が使用可能か確認してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6302: メッセージキューでサーバ側メッセージの書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6304: メッセージキューのハンドル獲得に失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6305: メッセージキューでクライアント側メッセージの書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6308: メッセージキューに必要なバッファが獲得できません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6310: Systemwalker MpJobschサービスが起動されていません

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのサービスが起動されていないため、ジョブスケジューラのコマンドが実行できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブスケジューラのサービスを起動して、再度コマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6312: メッセージ事象名がありません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6316: メッセージ事象名は、プロジェクト名およびジョブネット名の指定を含め、114バイト以内で指定してください

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドを115バイト以上のメッセージ事象名を指定して実行したため、メッセージ事象の発生に失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

メッセージ事象名をプロジェクト名およびジョブネット名の指定を含めて114バイト以内の指定にしたjobschmsgeventコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6319: Systemwalker MpJobschサービスとの通信処理が失敗しました

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのコマンドとジョブスケジューラのサービスとの間のプロセス間通信に失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6323: 起動処理が混雑しているため要求の受け付けに失敗しました

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのサービスが起動処理中のため,要求が受け付けられませんでした。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから、再度ジョブスケジューラのコマンドを投入してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6324: 実行待ちキューの中に指定されたジョブネットはありません

【メッセージの意味】

ジョブネット起動APIによる実行待ちキューには,指定されたジョブネットがキューイングされていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6326: ジョブスケジューラは終了処理中のため操作できません

【メッセージの意味】

終了処理ジョブネット(JSHENDまたはJSHFORCE)が開始したため、ジョブスケジューラのコマンドは操作要求を受け付けることができませんでした。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6327: Systemwalker MpJobschサービスが起動中です

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6331: 指定されたファイルが見つかりません

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドのパラメタで指定したファイル名が見つかりません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ファイル名を見直した後、再度、jobschmsgeventコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6332: 指定されたディレクトリパスが見つかりません

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのサービスの起動パラメタで指定されたディレクトリが存在しません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

jobschsetparmコマンドでジョブスケジューラのサービスの起動パラメタを再設定後、ジョブスケジューラのサービスを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6333: ジョブネット起動API機能は無効になっています

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのサービスの起動パラメタでジョブネット起動API機能が無効にされています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ジョブネット起動API機能を使用する場合は、jobschsetparmコマンドでジョブスケジューラのサービスの起動パラメタを再設定後、ジョブスケジューラのサービスを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6334: Systemwalker ACL Managerサービスが起動していません

【メッセージの意味】

Systemwalker ACL Managerサービスが起動していないため、アクセス制御が行えません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

Systemwalker ACL Managerサービスを起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6335: プロジェクト名が不当です

【メッセージの意味】

指定されたプロジェクト名が正しくありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいプロジェクト名を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6336: ジョブネットの情報が残っているため削除できません

【メッセージの意味】

プロジェクト内にジョブネット情報が存在するため、プロジェクトを削除できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

プロジェクト内のジョブネット情報を、すべて削除してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6337: 指定されたユーザ名に誤りがあります

【メッセージの意味】

指定されたユーザ名が正しくありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正しいユーザ名を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6338: 一時変更の開始日が指定されていません

【メッセージの意味】

定義ファイル中に、一時変更の開始日が指定されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイル中に、一時変更の開始日を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6339: システムカレンダは削除できません

【メッセージの意味】

システムカレンダは削除することはできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6340: Interstageはサポートされていません

【メッセージの意味】

以下のいずれかの状態が発生しました。

  • Interstageを使用できないシステムで、Interstage属性のジョブネットを起動しようとした。

  • Interstageを使用できないシステムで、Interstage属性のジョブネットをコマンドで登録しようとした。

【システムの処理】

サービスが出力した場合は、ジョブネットの実行を拒否します。コマンドが出力した場合は、ジョブネットを登録しません。

【システム管理者の処置】

Interstageがインストールされているか、正しく動作しているかを調査してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6345: アクセス許可グループのメンバーではありません

【メッセージの意味】

[swadminグループに含まれるユーザだけが、デマンドジョブの起動、ジョブ実行制御属性のジョブネット起動、およびジョブスケジューラのコマンド機能が利用できるように制限する]の指定を行っている場合に、swadminグループに所属していないユーザがジョブスケジューラのコマンドを実行しました。

【利用者の処置】

swadminグループに属しているユーザでログインしなおして、ジョブスケジューラコマンドを実行するか、コマンドを実行するユーザをswadminグループに追加するようシステム管理者に依頼してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6354: ジョブネットは子ジョブネットです

【メッセージの意味】

ジョブネットは子ジョブネットのため、確認または起動の操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6360: ジョブネットの階層数が上限を超えました

【メッセージの意味】

ジョブネットの階層数が5を超えたのでジョブネットを登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの階層数を5以下にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6361: ジョブネットの階層がループしています

【メッセージの意味】

ジョブネットの階層がループしているのでジョブネットを登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの階層がループしないようにしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6364: ジョブネットに起動日情報または運用予定情報はありません

【メッセージの意味】

起動日情報または運用予定情報が設定されているジョブネットが存在しないため、出力されません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6365: パラメタ情報ファイルの書き込みに失敗しました

【メッセージの意味】

ジョブのパラメタ情報ファイルの書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからジョブのパラメタ情報ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、ジョブスケジューラを再起動してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6366: パラメタ情報ファイルの読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6367: 親ジョブネットは複写できません

【メッセージの意味】

親ジョブネットは複写できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6368: ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットは異常終了状態または強制終了状態ではないので、指定の操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6369: グループは異常終了状態または強制終了状態ではありません

【メッセージの意味】

グループは異常終了状態または強制終了状態ではないので、指定の操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6370: 終端情報に誤りがあります

【メッセージの意味】

終端情報に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

終端情報ファイルをjobschbackupディレクトリから復元してください。

【システム管理者の処置】

jobschchecklog.iniファイルをジョブスケジューラのデータベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからコピーしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6371: 終端情報の読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

終端情報の読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

終端情報ファイルをjobschbackupディレクトリから復元してください。

【システム管理者の処置】

jobschchecklog.iniファイルをジョブスケジューラのデータベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからコピーしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6372: 終端情報の書き込みに失敗しました

【メッセージの意味】

終端情報の書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

終端情報ファイルをjobschbackupディレクトリから復元してください。

【システム管理者の処置】

jobschchecklog.iniファイルをジョブスケジューラのデータベースディレクトリのjobschbackupディレクトリからコピーしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6375: 指定された正規表現に誤りがあります

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンド、またはjobschnetmemoコマンドの-eオプションで指定した正規表現に誤りがあります。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正規表現として正しいかどうか確認してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6376: 最大待ち合わせ時刻として待ち合わせ時刻より前の時刻が指定されています

【メッセージの意味】

指定された最大待ち合わせ時刻が、待ち合わせ時刻より前の時刻です。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

最大待ち合わせ時刻を指定する場合は、待ち合わせ時刻以降の時刻を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6379: 一時ファイルの読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドで使用する一時ファイルの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6380: 一時ファイルの書き込みに失敗しました

【メッセージの意味】

jobschchecklogコマンドで使用する一時ファイルの書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6389: 持ち越し状態でないため持越解除できません

【メッセージの意味】

ジョブネットが持ち越し状態ではないため、持越解除はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6390: ジョブネットの起動条件がメッセージ事象発生時のみ起動でないまたは一日一回のみ起動ではないため終了取消できません

【メッセージの意味】

ジョブネットの起動条件がメッセージ事象発生時のみ起動ではないか、一日一回の指定がされていないため、終了取消できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6391: 本日実行済みでないため終了取消できません

【メッセージの意味】

ジョブネットが本日実行済みではないため、終了取消できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6392: 停止中または無効状態のため終了取消できません

【メッセージの意味】

ジョブネットが停止中または無効状態のため、終了取消できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6395: メモが長すぎます

【メッセージの意味】

メモとして指定された文字列が長すぎます。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

メモとして指定する文字列の長さは、128バイト以内にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6396: メモに誤りがあります

【メッセージの意味】

メモとして指定された文字列に誤った文字が含まれています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

メモとして指定する文字列から誤った文字を削除してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6400: 指定されたジョブは操作できません

【メッセージの意味】

指定されたジョブが属するジョブネットの実行属性が、ジョブの操作が可能な実行属性ではないため、ジョブの操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6401: 指定されたジョブは存在しません

【メッセージの意味】

指定されたジョブが存在しません

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブ名を見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6402: 同じジョブ名のジョブが複数存在します

【メッセージの意味】

指定されたジョブ名を持つジョブが複数存在します。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

操作するジョブのジョブ名が一意となるように、ジョブ名を変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6403: ジョブは制御中です

【メッセージの意味】

ジョブは制御中なので、操作できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6404: ジョブは実行中または実行遅延状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブが実行中でも実行遅延状態でもないため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6405: ジョブネットが実行中または警告状態でないため再起動できません

【メッセージの意味】

ジョブが属するジョブネットが実行中でも警告状態でもないため、再起動はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6406: ジョブが異常終了状態または強制終了状態でないため再起動できません

【メッセージの意味】

ジョブが異常終了状態でも強制終了状態でないため、再起動できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6407: ジョブは既に実行中または実行遅延状態です

【メッセージの意味】

ジョブがすでに実行中または実行遅延状態であるため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6408: ジョブは停止中状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブが停止中状態ではないため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6409: ジョブは既に停止中状態です

【メッセージの意味】

ジョブがすでに停止中であるため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6410: ジョブは無効状態ではありません

【メッセージの意味】

ジョブが無効状態ではないため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6411: ジョブは既に無効状態です

【メッセージの意味】

ジョブがすでに無効状態であるため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6413: 年の指定に誤りがあります

【メッセージの意味】

指定可能範囲外の年が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

年の指定を見直してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6414: リカバリジョブが実行中または警告のため操作できません

【メッセージの意味】

リカバリジョブが実行中または警告のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6415: アクセス権の取得に失敗しました

【メッセージの意味】

アクセス権の取得に失敗しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6416: プロジェクトが存在しません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6421: スケジュール情報へのアクセスに失敗しました。メッセージ説明書の記述にしたがって、対処してください

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6436: 複写起動により複写されたジョブネットは操作できません

【メッセージの意味】

複写起動されたジョブネットに対して、指定の操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

複写元のジョブネットを指定して実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6440: 指定されたジョブネットは可変パラメタ起動できません

【メッセージの意味】

指定されたジョブネットは、可変パラメタ起動できないジョブネットのため、起動できません。

以下の実行属性のジョブネットは可変パラメタ起動できません。

  • Interstage 属性のジョブネット

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6441: 正規表現が長すぎます

【メッセージの意味】

正規表現の長さが256バイトを超えています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

正規表現の長さを256バイト以内にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6447: ジョブネットはリンクジョブネットのため、指定の操作ができません

【メッセージの意味】

ジョブネットはリンクジョブネットのため、指定の操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6448: ジョブネットはマスタリンクジョブネットのため、指定の操作ができません

【メッセージの意味】

ジョブネットはマスタリンクジョブネットのため、指定の操作ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6449:マスタリンクジョブネットのジョブは操作できません

【メッセージの意味】

指定されたジョブが属するジョブネットがマスタリンクジョブネット、あるいは、その階層下のジョブネットであるため、ジョブの操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6453: リンクジョブネットは登録できません

【メッセージの意味】

他のジョブネットの子ジョブネットをリンクジョブネットとして登録できません。

複写起動により複写されたジョブネットをリンクジョブネットとして登録できません。

他のリンクジョブネットをマスタリンクジョブネットに指定してリンクジョブネットは登録できません。

リンクジョブネットを含むジョブネットをリンクジョブネットとして登録できません。

運用日管理プロジェクトではリンクジョブネットを登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6457: リンクジョブネットは複写できません

【メッセージの意味】

リンクジョブネットは複写できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6458: リンクジョブネットは実行中または警告状態のため、指定された操作はできません

【メッセージの意味】

リンクジョブネットまたはその親ジョブネットが実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6461: リンクジョブネットは保存中または制御中のため、指定された操作はできません

【メッセージの意味】

リンクジョブネット、または、その親ジョブネットや子ジョブネットが保存中または制御中のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6462: マスタリンクジョブネットは実行中または警告状態のため、指定された操作はできません

【メッセージの意味】

マスタリンクジョブネットが実行中または警告状態のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

マスタリンクジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6463: マスタリンクジョブネットは保存中または制御中のため、指定された操作はできません

【メッセージの意味】

マスタリンクジョブネットまたはその子ジョブネットが保存中または制御中のため、指定された操作はできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

しばらく待ってから再度実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6518: 最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効であるため、ジョブネット名もしくはジョブネット名称の長さが制限値を超えているジョブネットは子ジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効である場合は、ジョブネット名の長さが35バイト以上、またはジョブネット名称の長さが85バイト以上のジョブネットを、子ジョブネットとして登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

登録しようとしている子ジョブネットやその配下のジョブネットを確認し、ジョブネット名およびジョブネット名称の長さが制限値を超えないように変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6519: 最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効であるため、ジョブネット名もしくはジョブネット名称の長さが制限値を超えているジョブネットはリンクジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

最上位の親ジョブネットの複写起動の設定が有効である場合は、ジョブネット名の長さが35バイト以上、またはジョブネット名称の長さが85バイト以上のジョブネットを、リンクジョブネットとして登録できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

登録しようとしているリンクジョブネットやその配下のジョブネットを確認し、ジョブネット名およびジョブネット名称の長さが制限値を超えないように変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6520: 複写先のジョブネット名の長さが制限値を超えているので、複写起動の設定が有効であるジョブネットを複写できません

【メッセージの意味】

複写起動の設定が有効であるジョブネットを複写する場合、複写後のジョブネット名の長さを35バイト以上に設定することはできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

複写後のジョブネット名の長さを確認し、制限値を超えない長さのジョブネット名を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6521: ジョブスケジューラのローカルジョブとして実行してください

【メッセージの意味】

ジョブスケジューラのローカルジョブとして実行されていません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブスケジューラのジョブに登録して実行してください。ネットワークジョブや分散実行ジョブとして実行している場合は、ローカルジョブで実行する設定に変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6523: メッセージ事象発生履歴ファイルの読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

メッセージ事象発生履歴ファイルが読み込めませんでした。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6524: メッセージ事象発生履歴ファイルの書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6529: 複写先のジョブネット名に終了処理ジョブネット名が指定されているため、複写起動の設定が有効であるジョブネットを複写できません
[Windows]MpJobsch: ERROR: 6529: Cannot copy the job net with the copy and startup setting enabled, because a termination processing job net name is specified as the copy destination.

【メッセージの意味】

複写起動の設定が有効であるジョブネットを複写する場合、複写後のジョブネット名にJSHEND、JSHFORCEを指定することはできません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

複写後のジョブネット名にはJSHEND、JSHFORCE以外のジョブネット名を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 6531: 後続ジョブのOR条件により強制終了されたジョブのため再起動できません

【メッセージの意味】

後続ジョブに“先行ジョブをOR条件で待つ”が設定されており、OR条件により強制終了されたジョブのため、再起動はできません。

【利用者の処置】

ジョブネットの状態が変わってから操作してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7000: func=XXXX:YYYY() ZZZZ ZZZZ

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7022: XXXX ジョブネットの情報にエラーレコードが見つかりました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7043: XXXX ジョブネット情報ファイルの読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7044: XXXX ジョブネット情報ファイルの書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7072: キーワードに誤りがあります XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中のキーワードに誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7075: 制御文または制御文の順番に誤りがあります XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドまたはオペランドの順番に誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7083: パラメータがありません XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドに対するパラメタがありません。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7084: パラメータに誤りがあります XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドに対するパラメタに誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7085: セミコロンの使用方法に誤りがあります XXXX行目です

【メッセージの意味】

制御文がセミコロンで終了していません。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7086: XXXX に誤りがあります

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドXXXXの使用法に誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: オペランド名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7099: パラメータの数に誤りがあります XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中のオペランドに対するパラメタの数に誤りがあります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7106: 制御文に矛盾があります XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイルの内容に矛盾があります。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7110: その日は設定されていません XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中に設定されていない日への取消しが指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7111: オペランドが重複しています XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中に重複できないオペランドが重複して指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7112: パラメータが重複しています XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中に重複したパラメタが指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7114: オペランドの順番に誤りがあります XXXX行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中に誤った順番でオペランドが指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7152: XXXX ジョブネット情報が見つかりません

【メッセージの意味】

共有メモリに登録されているユーザのジョブネット情報が存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ユーザ名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7175: XXXX プロジェクトが存在しないか、アクセス権が不足しています。あるいは、参照するジョブネットなどが未登録です

【メッセージの意味】

以下のどれかの現象が発生しました。

  • 指定されたプロジェクトが存在しない。

  • 指定されたプロジェクトに対するアクセス権がない。

  • 指定されたプロジェクトにジョブネットまたはグループが登録されていない。

【パラメタの意味】

XXXX: プロジェクト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定のプロジェクトが存在すること、および、プロジェクトに対するアクセス権を確認してください。また、プロジェクト内に指定のジョブネットまたはグループが登録されていることを確認してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7176: XXXX メッセージ事象の情報にエラーレコードが見つかりました

【メッセージの意味】

メッセージ事象の情報を読み込み中に以下のどちらかの状態のレコードを検出しました。

  • レコード長が不当です。

  • メッセージ事象の情報の先頭レコードとして不当です。

【パラメタの意味】

XXXX: ユーザ名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから該当ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再度jobschconvertコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7179: XXXX のバックアップに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows][Windows]MpJobsch:エラー :7181:argv ファイルが不当です

【メッセージの意味】

jobschchkfileコマンドに指定したファイル名が不当です。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

以下を確認した後、jobschchkfileコマンドを再実行してください。

  • ファイル名がフルパスで指定されているか

  • ファイル名にディレクトリ名が指定されていないか

[Windows]MpJobsch: エラー: 7182: XXXX はプロジェクト名が50文字を超えているため使用できません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7191: XXXX が実行できません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7212: XXXX グループ情報ファイルの読み込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7215: XXXX グループ情報にエラーレコードが見つかりました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7218: XXXX グループ情報ファイルの書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7244: XXXX は既にグループに属しています

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがすでにグループに属しているため、指定された操作はできません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットをグループから外してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7245: XXXX の起動条件が単一起動ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの起動条件が単一起動ではないため、指定された操作はできません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件を単一起動にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7246: XXXX のメッセージ事象の起動条件は順次起動モードです

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXのメッセージ事象発生時の起動条件に[ジョブネット実行中も有効]オプションが指定されているため、グループに登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

[ジョブネットのプロパティ]ウィンドウの[メッセージ]シートで、[ジョブネット実行中も有効]オプションを外し、登録しなおしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7258: XXXX はユーザ名が20文字を超えているため使用できません

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7263: XXXX メッセージ情報ファイルの読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

メッセージ情報のopen、lockf、または、readのどれかで失敗したため読み込めませんでした。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

データベースディレクトリのjobschbackupディレクトリから該当ファイルをデータベースディレクトリにコピーし、再度jobschconvertコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7278: XXXXサービスが起動されているので使用できません

【メッセージの意味】

サービスが起動されているため、データベースの移行ができません。

【パラメタの意味】

XXXX: サービス名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

サービスを停止してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7281: XXXX ジョブネット情報ファイルがすでに存在します

【メッセージの意味】

移行済みのデータベースファイルがすでに存在しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

もう一度、移行させたい場合は、データベースディレクトリ中の以下のファイルを消去して、再実行してください。

  • パラメタがユーザ名の場合: ユーザ名.dbz

  • パラメタがsysfile.sysの場合: sysfile.sys

[Windows]MpJobsch: エラー: 7300: func=XXXX:YYYY() CCCC:ZZZZ

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7301: func=XXXX:YYYY() ZZZZ

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7304: 指定された日は起動日ではありません XXXX 行目です

【メッセージの意味】

定義ファイル中に誤った日付が指定されています。

【パラメタの意味】

XXXX: エラーの発生した行番号または行番号の範囲

【システムの処理】

処理を打ち切ります。

【利用者の処置】

定義ファイルを修正してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7310: ファイル中のホスト名の指定に誤りがあります(XXXX)

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドのパラメタで指定したファイル中に誤ったホスト名が指定されています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

指定されているホスト名を見直した後、再度、jobschmsgeventコマンドを実行してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7311: メッセージ事象の発生に失敗しました(ホスト名 = XXXX)

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドでイベントログへのイベントの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ホスト名(自ホストの場合は-が表示されます。)

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

本メッセージと対になって出力されるメッセージに原因の記載がありますので、そちらのメッセージから対処してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7355: XXXX の現在の起動条件では登録できません

【メッセージの意味】

現在の起動条件ではグループを登録することができません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件を単一起動に変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7356: XXXX (子ジョブネット)が存在しません

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXが存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを作成してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7357: XXXX (親ジョブネット)が存在しません

【メッセージの意味】

親ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXが存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを作成してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7358: XXXX の現在の起動条件では子ジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの起動条件が子ジョブネットとしての条件を満たしていないため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件をなしに変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7359: XXXX は既に別の親ジョブネットに属しています

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXは、すでに別の親ジョブネットに属しているので登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを親ジョブネットから外してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7362: XXXX (親ジョブネット)がジョブ実行制御属性ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがジョブ実行制御属性ではないので、親ジョブネットとして登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをジョブ実行制御属性にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7363: XXXX (子ジョブネット)がジョブ実行制御属性ではありません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがジョブ実行制御属性ではないので、子ジョブネットとして登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをジョブ実行制御属性にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7373: XXXX ファイルが普通のファイルではありません

【メッセージの意味】

ファイルXXXXがテキスト形式のファイルではないため、処理できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

テキスト形式のファイルを指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7374: XXXX ファイルのアクセスに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7377: XXXX ファイルの読み込みに失敗しました

【メッセージの意味】

ファイルXXXXの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7378: XXXX ファイルの書き込みに失敗しました

【メッセージの意味】

ファイルXXXXの書き込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、異常の原因を取り除いてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7387: ユーザの権限情報の取得に失敗しました (XXXX)

【メッセージの意味】

ユーザの権限情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

XXXX: コード

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“ジョブスケジューラ”の情報を採取し、富士通技術員に連絡してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7388: XXXX ファイルが見つかりません

【メッセージの意味】

ファイルXXXXが見つかりません。

【パラメタの意味】

XXXX: ファイル名

【システムの処理】

処理を中止します。

【システム管理者の処置】

ファイルが存在することを確認してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7419: メッセージ事象の発生に失敗しました。(ホスト名 = XXXX) 指定ホストがWindowsサーバでないか、指定ホストで"server"サービスが起動されていません

【メッセージの意味】

jobschmsgeventコマンドによるメッセージ事象の発生に失敗しました。原因は、指定ホストがWindowsサーバでないか、指定ホストで“server”サービスが起動されていないためであると考えられます。

【パラメタの意味】

XXXX: ホスト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定ホストの“server”サービスが正常に動作していることを確認してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7439: XXXX 可変パラメタ情報の書き込みに失敗しました

2.10 MpJobschで始まるメッセージ”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7420: メッセージ事象の発生に失敗しました。(ホスト名 = XXXX) 指定ホストのイベントログがいっぱいのため、書き込むことが出来ません

【メッセージの意味】

メッセージ事象の発生に失敗しました。原因は、指定ホストのイベントログがいっぱいのためであると考えられます。

【パラメタの意味】

XXXX: ホスト名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定ホストのイベントログを書き込めるようにしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7450: XXXX (マスタリンクジョブネット)が存在しません

【メッセージの意味】

マスタリンクジョブネットXXXXが存在しません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXを作成してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7451: XXXX の現在の起動条件ではリンクジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの起動条件がマスタリンクジョブネットとしての条件を満たしていないため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットの起動条件をなしに変更してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7452: XXXX はジョブ実行制御属性ではないため、リンクジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXがジョブ実行制御属性ではないため、リンクジョブネットとして登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをジョブ実行制御属性にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7454: XXXX リンクジョブネットと同一名のジョブネットが既に存在するため、リンクジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXと同じ名前のジョブネットが登録されているため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前してから、再度登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7455: XXXX リンクジョブネットの子ジョブネットと同一名のジョブネットが既に存在するため、リンクジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXと同じ名前のジョブネットが登録されているため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前してから、再度登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7456: XXXX リンクジョブネットのジョブネット名の長さが制限を超えたため、リンクジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

リンクジョブネットXXXXのジョブネット名の長さが50バイトを超えたため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前にしてから、再度登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7459: XXXX マスタリンクジョブネットに結びつくリンクジョブネットの登録数が制限を超えたため、リンクジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

同一のマスタリンクジョブネットに結びつくリンクジョブネットは、100個までしか登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7460: XXXX はマスタリンクジョブネットのため、子ジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXはマスタリンクジョブネットのため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXをリンクジョブネットとして登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7464: XXXX リンクジョブネットのジョブネット名が重複するため、リンクジョブネットを登録できません

【メッセージの意味】

新しく登録されるリンクジョブネットやその階層下のジョブネットの間で、ジョブネット名XXXXが重複するため、リンクジョブネットを登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

リンクジョブネットのジョブネット名を別の名前にしてから、再度登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7465: XXXX 子ジョブネットの下の階層にリンクジョブネットが存在するため、子ジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXの下の階層にリンクジョブネットが存在するため、登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXの階層下のリンクジョブネットを削除してから、再度登録してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7515: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、子ジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

子ジョブネットとして登録するジョブネットXXXXは、複写起動の設定が有効であるため登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXにおいて、複写起動の設定を無効にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7516: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、リンクジョブネットとして登録できません

【メッセージの意味】

リンクジョブネットとして登録するジョブネットXXXXは、複写起動の設定が有効であるため登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXにおいて、複写起動の設定を無効にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7517: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、グループに登録できません

【メッセージの意味】

グループに登録しようとしているジョブネットXXXXは、複写起動の設定が有効であるため登録できません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

ジョブネットXXXXにおいて、複写起動の設定を無効にしてください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 7530: XXXX は複写起動の設定が有効であるため、制限値を超える長さのジョブネット名称に変更できません
[Windows]MpJobsch: ERROR: 7530: XXXX Cannot change the job net comment if the length exceeds the limit, because the copy and startup setting is enabled.

【メッセージの意味】

ジョブネットXXXXの複写起動の設定が有効であるため、ジョブネット名称の長さが85バイト以上のジョブネット名称に変更することはできません。

【パラメタの意味】

XXXX: ジョブネット名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

変更後のジョブネット名称の長さを確認し、制限値を超えない長さのジョブネット名称を指定してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 8303: カレンダ(XXXX)移行時にSystemwalker MpJmCal(API)でエラー(YYYY)が検出されました

【メッセージの意味】

カレンダ情報の移行中に、カレンダAPIでエラーが発生しました。

【パラメタの意味】

XXXX: カレンダ名

YYYY: エラー番号

【システムの処理】

該当するカレンダ情報を移行しません。

【システム管理者の処置】

該当エラー番号を元に、異常原因を取り除いてください。エラー番号については、“Systemwalker Operation Managerリファレンス集”の“カレンダAPI”を参照してください。

[Windows]MpJobsch: エラー: 8418: メッセージ事象の発生に失敗しました。(ホスト名 = XXXX) コマンドの実行ユーザ(YYYY)が、指定ホストでも利用可能となるように、ユーザ名およびパスワードを登録してください

【メッセージの意味】

jobschmsgeventによるメッセージ事象の発生に失敗しました。原因は、指定ホストでコマンドを実行したユーザのアクセス権が足りないためであると考えられます。

【パラメタの意味】

XXXX: ホスト名

YYYY: ユーザ名

【システムの処理】

処理を中止します。

【利用者の処置】

指定ホストにユーザ名およびパスワードを登録してください。