メッセージの出力形式について説明します。
イベントビューアの出力形式
イベントビューアの画面イメージを以下に示します。
メッセージは、イベントビューアのアプリケーションログに一覧表示されます。(上記画面イメージの右側。)
詳細は、イベントのプロパティで確認できます。SYSLOGに出力される項目と対応する項目は、以下のとおりです。
ソース名です。
以下のいずれかのエラー種別が表示されます。
“ERROR”または“エラー”
“INFO”、“INFORMATION”または“情報”
“WARNING”または“警告”
イベントIDの番号です。
メッセージ文です。
SYSLOGの出力形式
SYSLOGに出力されるメッセージの形式は、以下のいずれかです。なお、“[]”で囲まれた項目は、省略される場合があります。
[UX:]ソース: [syslogメッセージID ]種類:イベントID:メッセージテキスト |
[UX:]ソース[プロセスID]: [syslogメッセージID ][[UX:]ソース: ]種類:イベントID:メッセージテキスト |
以下のいずれかが表示されます。
Systemwalker
ソース名
メッセージIDやファシリティ、レベルが“[]”で囲まれて出力されます。
プロセスIDが“[]”で囲まれて出力されます。
以下のいずれかのエラー種別が表示されます。
“ERROR”または“エラー”
“INFO”または“情報”
“WARNING”または“警告”
イベントIDの番号です。
メッセージ文です。
イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージの出力形式
イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージについては、出力形式はそれぞれ異なります。各メッセージの説明を参照してください。