V13.6.1で、新しく追加された内容について説明します。
Windows Server 2012およびWindows(R) 8に対応
Systemwalker Operation Managerの対応OSに、下記が追加となりました。
サーバOS： | Windows Server 2012 |
クライアントOS： | Windows(R) 8 |
併せて、Windows Server 2012およびWindows(R) 8で標準提供のWebブラウザ“Internet Explorer 10”で、Webコンソール機能が利用できます。
なお、Windows Server 2012およびWindows(R) 8の新しいUIバージョンには、対応していません。
SELinuxに対応【Linux版】
LinuxのSELinux(Security-Enhanced Linux)機能に対応しました。
これにより、Red Hat Enterprise Linux 6.2以降のSELinux機能が有効となっている環境で、Systemwalker Operation Managerを利用することができるようになりました。
