以下の手順でパスワードを変更します。
クラスタ環境の管理サーバを停止します。
“3.1.2 管理サーバの停止【Windows】”の手順を実施してください
プライマリノードで、swrba_regist_passwordコマンドの実行に必要な前提サービスを起動します。
“Systemwalker Runbook Automation 実行環境のバックアップ”の手順2~9を実施してください。
プライマリノードで、swrba_regist_passwordコマンドを実行します。
[Systemwalker Runbook Automationインストールディレクトリ]\bin\swrba_regist_password |
なお、変更するユーザーについて問い合わせ画面が表示されるため、変更したいユーザーの種別(“プロセス制御用のユーザー”、または“スケジュール起動用のユーザー”)を指定してパスワードの登録を行います。
プライマリノードで、前提サービスを停止します。
“Systemwalker Runbook Automation 実行環境のバックアップ”の手順11~18を実行してください。
セカンダリノードで、swrba_regist_passwordの実行に必要な前提サービスを起動します。
“Systemwalker Runbook Automation 実行環境のバックアップ”の手順19~26を実行してください。
セカンダリノードで、swrba_regist_passwordコマンドを実行します。
[Systemwalker Runbook Automationインストールディレクトリ]\bin\swrba_regist_password |
なお、変更するユーザーについて問い合わせ画面が表示されるため、変更したいユーザーの種別(“プロセス制御用のユーザー”、または“スケジュール起動用のユーザー”)を指定してパスワードの登録を行います。
セカンダリノードで、前提サービスを停止します。
“Systemwalker Runbook Automation 実行環境のバックアップ”の手順28~35を実行してください。
クラスタ環境の管理サーバを起動します。
“3.1.1 管理サーバの起動【Windows】”を実行してください。