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Systemwalker Runbook Automation メッセージ集
Systemwalker

3.5 バックアップ/リストアに関するメッセージ

Systemwalker Runbook Automationのバックアップを開始します

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationのバックアップを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


Systemwalker Runbook Automationのバックアップ処理が正常に完了しました

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationのバックアップが正常に完了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


Systemwalker Runbook Automationのリストアを開始します

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationのリストアを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


Systemwalker Runbook Automationのリストア処理が正常に完了しました

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationのリストア処理が正常に完了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


データベースのバックアップを開始します

メッセージの意味

データベースのバックアップを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


データベースのバックアップが終了しました

メッセージの意味

データベースのバックアップが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


データベースのリストアを開始します

メッセージの意味

データベースのリストアを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


データベースのリストアが終了しました

メッセージの意味

データベースのリストアが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


ファイルのバックアップを開始します

メッセージの意味

ファイルのバックアップを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


ファイルのバックアップが終了しました

メッセージの意味

ファイルのバックアップが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


ファイルのリストアを開始します

メッセージの意味

ファイルのリストアを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


ファイルのリストアが終了しました

メッセージの意味

ファイルのリストアが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


リストア先ディレクトリの初期化を開始します。

メッセージの意味

リストア先ディレクトリに存在する不要なディレクトリとファイルの削除を開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


リストア先ディレクトリの初期化が完了しました。

メッセージの意味

リストア先ディレクトリに存在する不要なディレクトリとファイルの削除を開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automationの環境構築を開始します。

メッセージの意味

リストア先の管理サーバにSystemwalker Runbook Automationの環境が構築されていないため、Systemwalker Runbook Automationの環境構築を開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automationの環境構築が完了しました。

メッセージの意味

リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automationの環境構築が完了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automationの環境削除を開始します。

メッセージの意味

前回のSystemwalker Runbook Automationのセットアップが異常終了しているため、リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automationの環境の削除を開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automationの環境削除が完了しました。

メッセージの意味

前回のSystemwalker Runbook Automationのセットアップが異常終了しているため、リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automationの環境を削除しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


スケジュール機能のバックアップを開始します

メッセージの意味

スケジュール機能のバックアップを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


スケジュール機能のバックアップが終了しました

メッセージの意味

スケジュール機能のバックアップが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


スケジュール機能のリストアを開始します

メッセージの意味

スケジュール機能のリストアを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


スケジュール機能のリストアが終了しました

メッセージの意味

スケジュール機能のリストアが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


Interstage Business Process Managerのリストアを開始します。

メッセージの意味

Interstage Business Process Managerのリストアを開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


Interstage Business Process Managerのリストアが終了しました。

メッセージの意味

Interstage Business Process Managerのリストアが終了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は必要ありません。


Error:コマンドオプションの指定に誤りがあります
USAGE : %1

メッセージの意味

コマンドオプションの指定に誤りがあります。

パラメーターの意味

%1:コマンドの書式

対処方法

表示された書式に従い、正しくオプションを指定してから、再度コマンドを実行してください。


Error:コマンド実行権限がありません

メッセージの意味

コマンドを実行したユーザーには、コマンド実行権限がありません。

対処方法

Administrator権限を持つユーザーで再度実行してください。

ご利用OSがWindows Server 2008以降の場合は、管理者として実行してください


Error:バックアップ環境とリストア環境で言語環境が異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境で言語環境が異なります。

対処方法

バックアップ環境と言語環境が同じ環境にリストアしてください。


Error:ファイルのバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

ファイルのバックアップに失敗しました。

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • 退避先ディレクトリに十分な容量があることを確認してください。

  • 退避先ディレクトリへのアクセス権があることを確認してください。


Error:ファイルのリストアに失敗しました。

メッセージの意味

ファイルのリストアに失敗しました。

対処方法

以下のディレクトリに十分な容量があること、およびアクセス権があることを確認してから、再度コマンドを実行してください。

  • Systemwalker Runbook Automationインストール先ディレクトリ

  • プロセス管理用データベースの格納先ディレクトリ


Error:リストア先ディレクトリの作成に失敗しました。[%1]

メッセージの意味

リストア先ディレクトリの作成に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:作成するディレクトリ名

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • 作成するディレクトリと同名のファイルが存在する場合は、ファイルを削除してください。

  • ディスクの領域不足が発生していないことを確認してください。


Error:レジストリ情報のバックアップに失敗しました。

メッセージの意味

レジストリ情報のバックアップに失敗しました。

対処方法

調査資料採取コマンドの結果を採取し、技術員に連絡してください。


Error:指定された退避先ディレクトリが存在しません

メッセージの意味

指定された退避先ディレクトリが存在しません。

対処方法

存在する退避先ディレクトリを指定し、再度コマンドを実行してください。


Error:指定された退避先ディレクトリパスに誤りがあります

メッセージの意味

指定された退避先ディレクトリパスに誤りがあります。

対処方法

退避先ディレクトリを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。


Error:他のコマンドが動作中のため、処理を実行できません

メッセージの意味

他のコマンドが動作中のため、処理を実行できません。

対処方法

他のコマンドの終了を待って、再度コマンドを実行してください。


Error:退避先ディレクトリが書き込み可能ではありません。

メッセージの意味

退避先ディレクトリが書き込み可能ではありません。

対処方法

退避先ディレクトリに書き込み可能なディレクトリを指定して、再度コマンドを実行してください。


Error:退避先ディレクトリにファイルまたはディレクトリが存在します

メッセージの意味

退避先ディレクトリ配下にファイルまたはディレクトリが存在しています。

対処方法

退避先ディレクトリに空のディレクトリを指定して、再度コマンドを実行してください。


Error:不完全なバックアップデータです。

メッセージの意味

不完全なバックアップデータを指定してリストアが実行されました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • 退避先ディレクトリから読み込みを行う権限がありません。退避先ディレクトリのアクセス権限を見直してください。

  • バックアップ処理が正常終了した際に作成された退避先ディレクトリではありません。または、バックアップデータが破壊されています。バックアップ処理が正常終了した際に作成された退避先ディレクトリを指定して、再度コマンドを実行してください。


Error:Systemwalker Runbook Automationが停止されていません。

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationが停止されていないため、バックアップコマンド、およびリストアコマンドが使用できません。

対処方法

停止コマンドによりSystemwalker Runbook Automationを停止させた後、バックアップコマンド、およびリストアコマンドを使用してください。


Error:Systemwalker Runbook Automationの環境が構築されていません。

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの環境が構築されていません。

対処方法

Systemwalker Runbook Automation環境構築(セットアップ)を実行し、再度コマンドを実行してください。


Error:Systemwalker Runbook Automationの状態取得に失敗しました。

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの状態取得に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • Interstage Java EE DASサービスが停止している可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、ijdasstartコマンドを実行して起動してください。ijdasstatコマンドおよびijdasstartコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが停止している可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、ijnastartコマンドを実行して起動してください。ijnastatコマンドおよびijnastartコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • メッセージブローカが停止している可能性があります。

    Windows

    [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]にて、Interstage Message Queue Brokerサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]から、Interstage Message Queue Brokerサービスを起動してください。

    Linux

    以下のコマンドを実行して、メッセージブローカが起動していることを確認してください。

    /etc/init.d/ijmq01 status

    停止している場合、以下のコマンドを実行し、メッセージブローカを起動してください。

    /etc/init.d/ijmq01 start

    メッセージブローカの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Application Serverが起動していることを確認してください。isstatコマンドで確認することができます。起動されていない場合には、Interstage Application Serverをisstartコマンドにより起動してください。

  • LDAPサーバが停止しているか、LDAPサーバへのネットワークが切断されています。LDAPサーバが起動していることを確認してください。起動指定ない場合には、LDAPを起動してください。

  • LDAPに格納されているプロセス制御用のユーザーのパスワードもしくはグループ情報が変更されています。LDAPの情報を変更していないか確認し、変更している場合は元に戻してください。

Systemwalker Runbook Automationのインストールディレクトリで容量不足が発生している可能性があります。


Error:バックアップ環境とリストア環境でOS文字コードが異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境でOS文字コードが異なります。

対処方法

バックアップ環境とOS文字コードが同じ環境にリストアしてください。


Error:プロセス管理用のデータベースの情報取得に失敗しました。

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースの情報取得に失敗しました。

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • 退避先ディレクトリに十分な容量があることを確認してください。

  • 退避先ディレクトリへのアクセス権があることを確認してください。


Error:バックアップ環境とリストア環境でプロセス管理用のデータベースの情報が異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境でプロセス管理用のデータベースの情報が異なるため、リストアすることができません。

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • プロセス管理用データベースの格納先ディレクトリに指定したパスが、バックアップ元とリストア先で同一かどうか確認してください。


Error:環境に問題があるため、処理に失敗しました。

メッセージの意味

環境に問題があるため、処理に失敗しました。

対処方法

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • アンセットアップコマンドが動作していないことを確認してください。

  • プロセス管理用のデータベース格納先ディレクトリ、インストール先ディレクトリ、引継ぎファイル格納ディレクトリの領域が不足している可能性があります。確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。

  • システムログ(Windowsの場合はイベントログ)を参照し、エラーが発生していないか確認してください。


Error:Interstage Business Process Managerのリストアに失敗しました。

メッセージの意味

Interstage Business Process Managerのリストアに失敗しました。

対処方法

  • インストール先のディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。

  • プロセス管理用データベース格納ディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。

  • システムログ(Windowsの場合はイベントログ)にエラーの原因となるメッセージが表示されていないか確認してください。表示されている場合は、表示されているエラーメッセージの対処に従ってください。


Error:バックアップ環境とリストア環境で構築するサーバの種別が異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境で構築するサーバの種別が異なります。

対処方法

  • バックアップ時に利用していたサーバの種別を指定してセットアップを行ってください。その後リストアを行ってください。


Error:バックアップ環境とリストア環境で利用する認証サーバの種別が異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境で利用する認証サーバの種別が異なります。

対処方法

  • バックアップ時に利用していた認証サーバの種別(Interstage シングル・サインオンの認証サーバもしくは、LDAPの認証サーバ)を指定してセットアップを行ってください。その後リストアを行ってください。


Error:バックアップ環境とリストア環境で使用するLDAPの種別が異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境で使用するLDAPの種別が異なります。

対処方法

  • バックアップ時に利用していたLDAPの種別(Interstageディレクトリサービス、Active Directory、OpenLDAP)を指定してセットアップを行ってください。その後リストアを行ってください。


Error:構築するサーバ種別の取得に失敗しました。

メッセージの意味

構築するサーバ種別の取得に失敗しました。

対処方法

  • インストール先のディレクトリで入出力障害が発生しているか、インストール先ディレクトリが破壊されています。再インストールを行ってください。

  • 退避データが壊れています。退避データを確認してください。


Error:利用する認証サーバ種別の取得に失敗しました。

メッセージの意味

利用するサーバ種別の取得に失敗しました。

対処方法

  • インストール先のディレクトリで入出力障害が発生しているか、インストール先ディレクトリが破壊されています。再インストールを行ってください。

  • 退避データが壊れています。退避データを確認してください。


Error:使用するLDAP種別の取得に失敗しました。

メッセージの意味

使用するLDAP種別の取得に失敗しました。

対処方法

  • インストール先のディレクトリで入出力障害が発生しているか、インストール先ディレクトリが破壊されています。再インストールを行ってください。

  • 退避データが壊れています。退避データを確認してください。


Error:リストア先ディレクトリの初期化に失敗しました。

メッセージの意味

リストア先ディレクトリに存在する不要なディレクトリとファイルの削除に失敗しました。

対処方法

直前に出力されたエラーメッセージから対処してください。


Error:リストア先ディレクトリまたはファイルの削除に失敗しました。 PATH='%1' DETAIL='%2'

メッセージの意味

%1に示すリストア先ディレクトリまたはファイルの削除に失敗しました。%2に示す詳細情報を参考に、対処を行ってください。

パラメーターの意味

%1:削除対象のディレクトリまたはファイルのパス

%2:詳細エラーメッセージ

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • ディレクトリまたはファイルが使用中の可能性があります。未使用状態にしてから、再度コマンドを実行してください。

  • コマンド実行ユーザーの権限が不適切な可能性があります。“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照し、コマンド実行に必要な権限を確認してください。

  • 空きメモリが不足している可能性があります。十分な空きメモリの存在を確認してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automation環境構築に失敗しました。

メッセージの意味

リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automationの環境構築に失敗しました。

対処方法

直前に出力されたエラーメッセージから対処してください。

エラーメッセージは“3.2 セットアップ/アンセットアップに関するメッセージ”に記載されている場合があります。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automation環境削除に失敗しました。

メッセージの意味

リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automationの環境削除に失敗しました。

対処方法

直前に出力されたエラーメッセージから対処してください。

エラーメッセージは“3.2 セットアップ/アンセットアップに関するメッセージ”に記載されている場合があります。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:入出力障害が発生しました。 PATH='%1' DETAIL='%2'

メッセージの意味

%1に示すパスで入出力障害が発生しました。%2に示す詳細情報を参考に、対処を行ってください。

パラメーターの意味

%1:入出力障害が発生したパス

%2:詳細エラーメッセージ

対処方法

詳細エラーメッセージの内容を確認し、エラーの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:ファイルまたはディレクトリのリストアに失敗しました。 PATH='%1' DETAIL='%2'

メッセージの意味

%1に示すファイルまたはディレクトリのリストアに失敗しました。%2に示す詳細情報を参考に、対処を行ってください。

パラメーターの意味

%1:リストアに失敗したファイルまたはディレクトリのパス

%2:詳細エラーメッセージ

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • %1に示すパスに十分な容量があることを確認してください。

  • %1に示すパスおよび退避先ディレクトリへのアクセス権があることを確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:ファイルまたはディレクトリのバックアップに失敗しました。 PATH='%1' DETAIL='%2'

メッセージの意味

%1に示すファイルまたはディレクトリのバックアップに失敗しました。%2に示す詳細情報を参考に、対処を行ってください。

パラメーターの意味

%1:バックアップに失敗したファイルまたはディレクトリのパス

%2:詳細エラーメッセージ

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • 退避先ディレクトリに十分な容量があることを確認してください。

  • 退避先ディレクトリへのアクセス権があることを確認してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:LDAPサーバへの認証に失敗しました。 HOST='%1' PORT='%2' USER='%3'

メッセージの意味

LDAPサーバへの認証に失敗しました。認証にはホスト名%1、ポート番号%2、ユーザー%3を使用しました。

パラメーターの意味

%1:LDAPサーバのホスト名

%2:LDAPサーバのポート番号

%3:認証したユーザー

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • %1、%2に示す情報を参考に、LDAPサーバが起動していることを確認してください。

  • %1、%2に示すLDAPサーバに、%3のユーザーが登録されていること、およびパスワードを変更していないことを確認してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:リストア先環境の情報取得に失敗しました。

メッセージの意味

リストア先環境の情報取得に失敗しました。

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • Systemwalker Runbook Automationのインストールディレクトリで容量不足が発生していないことを確認してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:Systemwalker Runbook Automationの停止処理に失敗しました。

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの停止処理に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • Interstageが起動していることをisstatコマンドにより、確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Error:使用できないバージョンのバックアップデータが指定されました。

メッセージの意味

使用できないバージョンのバックアップデータを指定してリストアが実行されました。

対処方法

本バージョンでは使用できないバックアップデータです。本バージョンで作成したバックアップデータを使用して、再度コマンドを実行してください。


Error:次のサービスの停止に失敗しました。 サービス名=%1

メッセージの意味

%1に示すサービスの停止に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:停止に失敗したサービス名

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • 同一のコンピュータでSystemwalker Centric Managerを運用されている場合、Systemwalker Centric Managerと共通のサービスを事前に停止する必要があります。以下のコマンドを実行し、Systemwalker Centric Managerのサービスを停止して再度コマンドを実行してください。

    poperationmgr /a

  • イベントログを参照し、エラーが発生していないか確認してください。

  • インストール先のディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。


Error:次のデーモンの停止に失敗しました。 デーモン名=%1

メッセージの意味

%1に示すデーモンの停止に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:停止に失敗したデーモン名

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • 同一のコンピュータでSystemwalker Centric Managerを運用されている場合、Systemwalker Centric Managerと共通のデーモンを事前に停止する必要があります。以下のコマンドを実行し、Systemwalker Centric Managerのデーモンを停止して再度コマンドを実行してください。

    poperationmgr -a

  • システムログを参照し、エラーが発生していないか確認してください。

  • インストール先のディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。


Error:スケジュール機能バックアップに失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

スケジュール機能のバックアップに失敗しました。

パラメーターの意味

%1:詳細情報

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • 退避先ディレクトリに十分な容量があることを確認してください。

  • 退避先ディレクトリへのアクセス権があることを確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。


Error:スケジュール機能リストアに失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

スケジュール機能のリストアに失敗しました。

パラメーターの意味

%1:詳細情報

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • Systemwalker Runbook Automationインストール先ディレクトリ、およびSystemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリで容量不足が発生していないか、およびアクセス権があるかどうか確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。


Error:バックアップ環境とリストア環境でスケジュール機能のサブシステム番号が異なります。

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境でスケジュール機能のサブシステム番号が異なるため、リストアすることができません。

対処方法

バックアップ環境とリストア環境で、スケジュール機能のサブシステム番号が同一かどうか確認してください。

Error:バックアップ環境とリストア環境でポート番号が異なります。 詳細='%1'

メッセージの意味

バックアップ環境とリストア環境で、%1で使用するポート番号が異なるため、リストアすることができません。

パラメーターの意味

%1:ポート番号を使用する項目名

対処方法

  • %1にMessage Brokerが表示された場合、バックアップ環境とリストア環境でメッセージブローカのポート番号が同一かどうか確認してください。

  • %1にServer Functionが表示された場合、バックアップ環境とリストア環境でサーバ機能用のポート番号が同一かどうか確認してください。

  • %1にWeb Serverが表示された場合、バックアップ環境とリストア環境でWebサーバ(Interstage HTTP Server)のポート番号が同一かどうか確認してください。

Error:メッセージブローカの初期化に失敗しました。

メッセージの意味

メッセージブローカの初期化に失敗しました。

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • メッセージブローカが停止している可能性があります。

    Windows

    [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]にて、Interstage Message Queue Brokerサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]から、Interstage Message Queue Brokerサービスを起動してください。

    Linux

    以下のコマンドを実行して、メッセージブローカが起動していることを確認してください。

    /etc/init.d/ijmq01 status

    停止している場合、以下のコマンドを実行し、メッセージブローカを起動してください。

    /etc/init.d/ijmq01 start

    メッセージブローカの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。