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Systemwalker Runbook Automation メッセージ集
Systemwalker

3.3 起動停止に関するメッセージ

No get environment variable (%1)

メッセージの意味

環境変数(%1)の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:環境変数名

対処方法

swrba_startコマンドまたはswrba_stopコマンドを実行したコンソールに、%1の環境変数が設定されていることを確認してください。設定されていない場合、製品のインストール後にシステムの再起動を行っていない可能性がありますので、システムの再起動を行ってください。


環境に問題があるため、処理に失敗しました。

メッセージの意味

環境に問題があるため、処理に失敗しました。

対処方法

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • アンセットアップコマンドが動作していないことを確認してください。

  • インストール先のディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。


起動アカウントの確認に失敗しました

メッセージの意味

起動アカウントの確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

上記で解決できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。


実行ユーザーがAdministrator権限を持っていません

メッセージの意味

実行ユーザーがAdministrator権限を持っていません。

対処方法

Administrator権限を持つユーザーで、再度コマンドを実行してください。

ご利用OSがWindows Server 2008以降の場合は、管理者として実行してください


指定したコマンド引数に誤りがあります

メッセージの意味

指定したコマンド引数に誤りがあります。

対処方法

“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照し、コマンドの引数に正しいパラメーターを指定していることを確認してください。


排他制御状況確認に失敗しました

メッセージの意味

排他制御状況確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • Systemwalker Runbook Automationの他のコマンドが動作している可能性があります。他のコマンドが動作していないことを確認したうえで、再度本コマンドを実行してください。

上記で解決できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。


他コマンドが実行中のため排他キーが獲得できませんでした

メッセージの意味

他のコマンドが実行中のため排他キーが獲得できませんでした。

対処方法

他のコマンドの終了を待って、再度コマンドを実行してください。


インストールディレクトリの取得に失敗しました

メッセージの意味

インストールディレクトリ取得に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • 製品のインストール後、OSの再起動を行っていない可能性があります。OSの再起動をおこなってください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • 製品のインストールディレクトリが破壊されている可能性があります。再インストールを行ってください。


Systemwalker Runbook Automationがセットアップされていません

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationがセットアップされていません。

対処方法

Systemwalker Runbook Automationのセットアップが完了してから、再度コマンドを実行してください。


Systemwalker Runbook Automationの起動処理が正常に完了しました

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの起動処理が正常に完了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


Error:LDAPサーバへの認証に失敗しました。 HOST='%1' PORT='%2' USER='%3'

メッセージの意味

LDAPサーバへの認証に失敗しました。認証にはホスト名%1、ポート番号%2、ユーザー%3を使用しました。

パラメーターの意味

%1:LDAPサーバのホスト名

%2:LDAPサーバのポート番号

%3:認証したユーザー

対処方法

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いてから、再度コマンドを実行してください。

  • %1、%2に示す情報を参考に、LDAPサーバが起動していることを確認してください。

  • %1、%2に示すLDAPサーバに、%3のユーザーが登録されていること、およびパスワードを変更していないことを確認してください。

解決しない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


Systemwalker Runbook Automationの起動処理に失敗しました

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの起動処理に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • LDAPへのアクセスが失敗している可能性があります。LDAPサーバが起動しているか確認してください。

  • プロセス制御用のユーザーもしくはSystemwalker Runbook Automationの動作に必要なLDAP上のグループが、LDAPに登録されていない可能性があります。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


Systemwalker Runbook Automationの起動処理を開始します

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの起動処理を開始します。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


Systemwalker Runbook Automationの停止処理に失敗しました

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの停止処理に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します。

対処方法

対処は不要です。

Systemwalker Runbook Automationは起動されていません。

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationは起動されていません。

対処方法

既にSystemwalker Runbook Automationが停止されています。対処は不要です。


Systemwalker Runbook Automationは起動済みです

メッセージの意味

Systemwalker Runbook Automationは起動済みです。

対処方法

既にSystemwalker Runbook Automationの起動が完了しています。対処は不要です。


コンソール機能が起動しました。

メッセージの意味

コンソール機能が起動しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


コンソール機能が停止しました。

メッセージの意味

コンソール機能が停止しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


コンソール機能の起動状態確認に失敗しました。

メッセージの意味

コンソール機能の起動状態確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • Interstage Java EE DASサービスが正常に動作していない可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが正常に起動していることを確認してください。ijdasstatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作していない可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。ijnastatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


コンソール機能の起動に失敗しました。

メッセージの意味

コンソール機能の起動に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • Interstage Java EE DASサービスが正常に動作していない可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが正常に起動していることを確認してください。ijdasstatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作していない可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。ijnastatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


コンソール機能の停止に失敗しました。

メッセージの意味

コンソール機能の停止に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • Interstage Java EE DASサービスが正常に動作していない可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが正常に起動していることを確認してください。ijdasstatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作していない可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。ijnastatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


コンソール機能は起動されていません。

メッセージの意味

コンソール機能は起動されていません。

対処方法

既にコンソール機能が停止しています。対処は不要です。


コンソール機能は起動済みです。

メッセージの意味

コンソール機能は起動済みです。

対処方法

既にコンソール機能が起動されています。対処は不要です。

サーバ機能が起動しました

メッセージの意味

サーバ機能が起動しました。

対処方法

対処は不要です。

サーバ機能が停止しました

メッセージの意味

サーバ機能が停止しました。

対処方法

対処は不要です。

サーバ機能の起動状態確認に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示すサーバ機能のサービスの起動状態確認に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:失敗したサービス名

対処方法

%1に示すサービスについて、以下の対処を実施してください。

対処実施後、swrba_stopコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの停止を行ってから、再度swrba_startコマンドにより起動を行ってください。

  • Interstage Java EE DASサービスが正常に動作していない可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが正常に起動していることを確認してください。ijdasstatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作していない可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。ijnastatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • LDAPへのアクセスが失敗している可能性があります。LDAPサーバが起動しているか確認してください。

  • プロセス制御用のユーザーもしくはSystemwalker Runbook Automationの動作に必要なLDAP上のグループが、LDAPに登録されていない可能性があります。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


サーバ機能の起動に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示すサーバ機能の起動に失敗しました。

対処実施後、swrba_stopコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの停止を行ってから、再度swrba_startコマンドにより起動を行ってください。

パラメーターの意味

%1:失敗したサービス名

対処方法

%1に示すサービスについて、以下の対処を実施してください。

  • Interstage Java EE DASサービスが正常に動作していない可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが正常に起動していることを確認してください。ijdasstatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作していない可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。ijnastatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • LDAPへのアクセスが失敗している可能性があります。LDAPサーバが起動しているか確認してください。

  • プロセス制御用のユーザーもしくはSystemwalker Runbook Automationの動作に必要なLDAP上のグループが、LDAPに登録されていない可能性があります。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。

サーバ機能の停止に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示すサーバ機能の停止に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:失敗したサービス名

対処方法

%1に示すサービスについて、以下の対処を実施してください。

  • Interstage Java EE DASサービスが正常に動作していない可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが正常に起動していることを確認してください。ijdasstatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Interstage Java EE Node Agentサービスが正常に動作していない可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。ijnastatコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


サーバ機能は起動されていません

メッセージの意味

サーバ機能は起動されていません。

対処方法

既にサーバ機能が停止しています。対処は不要です。


サーバ機能は起動済みです

メッセージの意味

サーバ機能は既に起動済みです。

対処方法

既にサーバ機能が起動しています。対処は不要です。


ジョブ実行制御が起動しました。

メッセージの意味

ジョブ実行制御が起動しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


ジョブ実行制御が停止しました。

メッセージの意味

ジョブ実行制御が停止しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


ジョブ実行制御の起動に失敗しました。

メッセージの意味

ジョブ実行制御の起動に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


ジョブ実行制御の起動状態確認に失敗しました。

メッセージの意味

ジョブ実行制御の起動状態確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


ジョブ実行制御の停止に失敗しました。

メッセージの意味

ジョブ実行制御の停止に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • プロセス実行中に、停止が行われた可能性があります。プロセスが動作していないことを確認後、再度、停止コマンドを実行してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


ジョブ実行制御は起動されていません。

メッセージの意味

ジョブ実行制御は起動されていません。

対処方法

既にジョブ実行制御が停止されています。対処は不要です。


ジョブ実行制御は起動済みです。

メッセージの意味

ジョブ実行制御は起動済みです。

対処方法

既にジョブ実行制御が起動されています。対処は不要です。


スケジュール機能が起動しました。

メッセージの意味

スケジュール機能が起動しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


スケジュール機能が停止しました。

メッセージの意味

スケジュール機能が停止しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


スケジュール機能の起動状態確認に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示すスケジュール機能のサービスの起動状態確認に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:失敗したサービス名

対処方法

%1に示すサービスについて、以下の対処を実施してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


スケジュール機能の起動に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示すスケジュール機能のサービスの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:失敗したサービス名

対処方法

%1に示すサービスについて、以下の対処を実施してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


スケジュール機能の停止に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示すスケジュール機能のサービスの停止に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:失敗したサービス名

対処方法

%1に示すサービスについて、以下の対処を実施してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


スケジュール機能は起動されていません

メッセージの意味

スケジュール機能は起動されていません。

対処方法

既にスケジュール機能が停止しています。対処は不要です。


スケジュール機能は起動済みです

メッセージの意味

スケジュール機能は既に起動済みです。

対処方法

既にスケジュール機能が起動しています。対処は不要です。


サブシステム番号の取得に失敗しました。 詳細=%1

メッセージの意味

%1に示す原因により、サブシステム番号の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

%1:詳細情報

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • 製品が正しくインストールされていない、あるいはインストールディレクトリが破壊されている可能性があります。再インストールを行ってください。

問題が解消されない場合は、swrba_collectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

swrba_collectinfoコマンドについては、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。


プロセス管理用のデータベースが起動しました。

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースが起動しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。


プロセス管理用のデータベースが停止しました

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースが停止しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。

プロセス管理用のデータベースの起動状態確認に失敗しました。

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースの起動状態確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • OS上のユーザーであるswrbadbuserが削除されたか、swrbadbuserのパスワードが変更されています。製品の再インストールを行ってください。


プロセス管理用のデータベースの起動に失敗しました。

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースの起動に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • OS上のユーザーであるswrbadbuserが削除されたか、swrbadbuserのパスワードが変更されています。製品の再インストールを行ってください。

問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。


プロセス管理用のデータベースの停止に失敗しました

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースの停止に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • プロセス実行中に、停止が行われた可能性があります。再度、停止コマンドを実行してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


プロセス管理用のデータベースは起動済みです。

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースは起動済みです。

対処方法

既にプロセス管理用のデータベースが起動しています。対処は不要です。


プロセス管理用のデータベースは起動されていません。

メッセージの意味

プロセス管理用のデータベースは起動されていません。

対処方法

既にプロセス管理用のデータベースが停止しています。対処は不要です。


CMDBマネージャが起動しました。

メッセージの意味

CMDBマネージャが起動しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。

CMDBマネージャが停止しました。

メッセージの意味

CMDBマネージャが停止しました。

対処方法

経過メッセージです。対処は不要です。

CMDBマネージャの起動状態確認に失敗しました。

メッセージの意味

CMDBマネージャの起動状態確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。

CMDBマネージャの起動に失敗しました。

メッセージの意味

CMDBマネージャの起動に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • CMDBの格納先ディレクトリに入出力障害が発生していないことを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


CMDBマネージャの停止に失敗しました。

メッセージの意味

CMDBマネージャの停止に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • Systemwalker Runbook Automationを利用しているユーザーが存在する可能性があります。すべてのユーザーがログアウトするのを確認してから再度、停止を実行してください。

  • CMDBのコマンドを利用している可能性があります。CMDBのコマンドの終了を確認してから再度、停止を実行してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。


CMDBマネージャは起動済みです。

メッセージの意味

CMDBマネージャは起動済みです。

対処方法

既にCMDBマネージャが起動しています。対処は不要です。

CMDBマネージャは起動されていません。

メッセージの意味

CMDBマネージャは起動されていません。

対処方法

既にCMDBマネージャが起動しています。対処は不要です。


Interstage が起動されていません。

メッセージの意味

Interstageが起動されていません。

対処方法

isstartコマンドにより、Interstageの起動を行ってください。


Interstage の起動状態確認に失敗しました。

メッセージの意味

Interstageの起動状態確認に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • コマンドが出力しているエラーメッセージもしくはシスログ(Windowsの場合は、イベントログ)に出力されているエラーメッセージを参照して、そのエラーメッセージの対処に従ってください。


起動情報ファイルの更新に失敗しました

メッセージの意味

起動情報ファイルの更新に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • Systemwalker Runbook Automationのインストール先ディレクトリについて、入出力障害が発生していないか確認してください。

問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。


起動情報ファイルの削除に失敗しました

メッセージの意味

起動情報ファイルの削除に失敗しました。

対処方法

以下の対処を実施してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • 空きメモリが十分にあることを確認してください。

  • Systemwalker Runbook Automationのインストール先ディレクトリについて、入出力障害が発生していないか確認してください。

問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。


Error:環境に問題があるため、処理に失敗しました。

メッセージの意味

環境に問題があるため、処理に失敗しました。

対処方法

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • アンセットアップコマンドが動作していないことを確認してください。

  • インストール先のディレクトリで容量不足が発生していないか確認してください。

  • メモリ不足が発生していないか確認してください。

Systemwalker Runbook Automationの動作に必要な機能が起動されていません。 機能名=%1

メッセージの意味

%1に示す機能が起動されていません。

パラメーターの意味

%1:起動していない機能

対処方法

  • %1にInterstage Java EE DASが表示されている場合、Interstage Java EE DASサービスが停止している可能性があります。ijdasstatコマンドを実行してInterstage Java EE DASサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、ijdasstartコマンドを実行して起動してください。ijdasstatコマンドおよびijdasstartコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • %1にInterstage Java EE Node Agentが表示されている場合、Interstage Java EE Node Agentサービスが停止している可能性があります。ijnastatコマンドを実行してInterstage Java EE Node Agentサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、ijnastartコマンドを実行して起動してください。ijnastatコマンドおよびijnastartコマンドの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • %1にMessage Brokerが表示されている場合、メッセージブローカが停止している可能性があります。

    Windows

    [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]にて、Interstage Message Queue Brokerサービスが起動していることを確認してください。停止している場合は、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]から、Interstage Message Queue Brokerサービスを起動してください。

    Linux

    以下のコマンドを実行して、メッセージブローカが起動していることを確認してください。

    /etc/init.d/ijmq01 status

    停止している場合、以下のコマンドを実行し、メッセージブローカを起動してください。

    /etc/init.d/ijmq01 start

    メッセージブローカの詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

  • Systemwalker Runbook Automationのインストール先ディレクトリの領域が不足している可能性があります。確認してください。

  • システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。

  • システムログ(Windowsの場合はイベントログ)を参照し、エラーが発生していないか確認してください。