連携サーバ・業務サーバにおいて、管理サーバの以下のユーザーで接続できる環境を構築してください。
管理サーバがWindowsの場合:Administratorユーザー
管理サーバがLinux、Solarisの場合:rootユーザー
運用操作部品「任意のコマンドを実行」のaccportオプションで指定した通信ポートについて、管理サーバで通信の許可が必要です。デフォルトではTCPの1014番~1023番です。
業務サーバで通信の許可が必要になる通信ポートは以下のとおりです。
RSH : 514/tcp
REXEC: 512/tcp