機能説明
エージェント(通信基盤)を起動/停止します。
管理サーバで実行する場合は、管理サーバの通信基盤を起動/停止します。
記述形式
【Windows】
swncctrl {start | stop | restart} |
【Linux】
swncctrl {start | [-e] stop | restart} |
オプション
エージェント(通信基盤)を起動します。
エージェント(通信基盤)を停止します。
stopオプションと合わせて指定することでエージェント(通信基盤)を強制停止します。Linuxの場合のみ指定可能です。
エージェント(通信基盤)を再起動します。
復帰値
正常終了
指定されたパラメーターが無効
実行権のないユーザーで実行
異常終了
コマンド格納場所
管理サーバ
【Windows】
%F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin ※環境変数“%F4AN_INSTALL_PATH%”には、Systemwalker Runbook Automationの管理サーバに含まれる通信基盤のインストール先が設定されます。 |
【Linux】
/opt/FJSVswnc/bin |
連携サーバ
【Windows】
%F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin ※環境変数“%F4AN_INSTALL_PATH%”には、Systemwalker Runbook Automationのエージェントに含まれる通信基盤のインストール先が設定されます。 |
【Linux】
/opt/FJSVswnc/bin |
実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
Administrator権限が必要です。ご利用OSがWindows Server 2008以降の場合は、管理者として実行してください。
管理サーバおよび連携サーバで実行可能です。
【Linux】
システム管理者(スーパーユーザー)の権限が必要です。
管理サーバおよび連携サーバで実行可能です。