[名前]フィールドには、デバッグの構成に付ける一意な名前を指定します。/、\、: 、&、*、? 、"、<、>、|、@を含めることはできません。
[接続]タブには、デバッグするプロセス定義を含むプロジェクトおよび接続する管理サーバを指定します。
プロジェクト:プロジェクト名を直接入力するか、参照してプロジェクト名を定義します。
サーバ接続情報: ワークベンチの[ウィンドウ]>[設定]>[Interstage BPM Studio]下の[サーバ接続情報]に事前に定義したリストから、デバッグの構成で接続するサーバ接続情報を選択します。
[接続名]コンボボックス下には、選択されたサーバ接続情報のうちベースURL、ユーザ名を確認するための情報要素として表示します。この情報要素の文字列は選択してコピーすることも可能です。
[アプリケーション]フィールドには、プロジェクトに含まれるプロセス定義を含むアプリケーションを指定します。アプリケーションを省略した場合は、管理サーバ上の全アプリケーションに含まれるプロセス定義を検索します。アプリケーションを指定した場合は、指定したアプリケーションに含まれるプロセス定義を検索します。参照して管理サーバ上のアプリケーションから選択することも可能です。
公開されたプロセス定義を含める:チェックするとパブリック状態のプロセス定義も処理対象に含めます。
起動済プロセスを検出しない:チェックすることで、デバッグ開始時に既に起動されたプロセスインスタンスを処理対象から除外し、デバッグ可能となるまでの時間を短縮することができます。
[ソース]タブには、[接続]タブに定義したプロジェクトと関連するプロジェクトを必要に応じて定義します。
※ Systemwalker Runbook Automationで利用する場合、通常はこのタブに関連する関連するプロジェクトを定義する必要はありません。
[共通]タブには、デバッグの構成の保存場所や起動時動作の詳細なオプションを定義します。
※ Systemwalker Runbook Automationで利用する場合、通常はこのタブでオプションを明示的に指定する必要はありません。
注意
Systemwalker Runbook Automationでは[デバッグを開く]ダイアログのフィルタオプション(ボタン)は利用できません。