開発した運用操作部品を、プロセス定義エディタのパレットに登録します。
登録しておくことにより、作成した運用操作部品を使用して自動運用プロセスを作成する場合に、プロセス定義エディタのパレットから呼び出すことができるようになります。
登録方法には、以下の4つの方法があります。
Systemwalker Runbook Automation Studio へのインポート時に登録する
運用操作部品を Systemwalker Runbook Automation Studio へインポートする時に、[インポート]ダイアログの[プロセス定義エディタのパレットに運用操作部品を登録する]をチェックすると、インポートと同時にプロセス定義エディタパレットへ登録できます。
メニューから登録する
[運用操作部品管理]ビューの[プロセス定義エディタパレットへの登録]メニューを利用して、プロセス定義エディタパレットへ登録できます。
管理サーバへのアップロード時に登録する
運用操作部品をSystemwalker Runbook Automation Studioから管理サーバへ登録する時に、[運用操作部品のアップロード]ダイアログの[プロセス定義エディタのパレットに運用操作部品を登録する]をチェックすると、アップロードと同時にプロセス定義エディタパレットへ登録できます。
管理サーバからのダウンロード時に登録する
運用操作部品を管理サーバからSystemwalker Runbook Automation Studioへダウンロードする時に、[運用操作部品のダウンロード]ダイアログの[プロセス定義エディタのパレットに運用操作部品を登録する]をチェックすると、ダウンロードと同時にプロセス定義エディタパレットへ登録できます。
なお、パレットに登録された自作の運用操作部品の入出力情報やスクリプトファイルを修正する手順については、“Systemwalker Runbook Automation Studio利用ガイド”を参照してください。