ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書 |
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付録C ディスク選択ユーティリティ |
ディスク選択ユーティリティの起動方法と終了方法について説明します。
ディスク選択ユーティリティは、XLデータムーバをインストールしたフォルダにある実行ファイル XdmDsk.exe (例えば、"C:\Program Files\Datamover\XdmDsk.exe")をパラメタなしで実行することにより起動されます。
Windows Server 2016/Windows Server 2012/Windows Server 2008のOSには、ユーザーアカウント制御(UAC)の機能が搭載されています。
ユーザーアカウント制御(UAC)が有効な環境では、ディスク選択ユーティリティを起動した際に警告ウインドウが表示される場合があります。警告ウインドウが表示された場合には、[継続]ボタンを押してください。
ディスク選択ユーティリティは、ETERNUS ディスクアレイ、F6494/F6495/F6496/F6497またはPRIMEFORCEの共用ディスクのディスク情報をツリー形式で表示します。
ディスク選択ユーティリティは以下のどれかの方法で終了します。
- [×]システムボタンをクリックする。
- [Close](ALT+F4)システムメニューを選択する。
- [OK]ボタンをクリックする。
- [Cancel](ESC)ボタンをクリックする。
- ディスク選択ユーティリティの左上のアイコンをダブルクリックする。
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