ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書
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第2章 動作環境の設定> 2.1 XLデータムーバの導入> 2.1.2 Windowsへのインストール

2.1.2.1 インストール

■インストールの前準備

■ソフトウェアのインストール

[Windows Server 2016/Windows Server 2012/Windows Server 2008の場合]

  1. Windowsを起動します。

  2. CD-ROMドライブに、本ソフトウェアのCD-ROMをセットします。

  3. [コントロール パネル] の [プログラムと機能] アプレットを開きます。

  4. 以下の構成ファイルが存在しないことを確認してください。

  5. [ファイル名を指定して実行] を起動

  6. [コマンドライン] に以下を指定して、 [OK] をクリックします。


  7. インストール結果の確認
    [コントロール パネル] のサービスアプレットを開き、以下のサービスが登録されていることを確認します。

  8. [コントロール パネル] の [プログラムと機能] アプレットを開き、構成ファイルに以下が存在していることを確認します。


  9. インストール結果の確認後、Windowsを再起動してください。

[Windows Server 2003/Windows 2000/Windows NTの場合]

  1. Windowsを起動します。

  2. CD-ROMドライブに、本ソフトウェアのCD-ROMをセットします。

  3. [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] アプレット(注1)を開きます。

  4. 注1) Windows 2000/Windows NTの場合のアプレット名は、[アプリケーションの追加と削除] です。

  5. 以下の構成ファイルが存在しないことを確認してください。

  6. [プログラムの追加] タブで [CDまたはフロッピー] をクリックし、 [次へ] をクリックします。(注2)

  7. 注2) Windows NTの場合は、[インストールと削除] タブで [インストール] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

  8. [インストールプログラムのコマンドライン] に以下が設定されていることを確認して、 [完了] をクリックします。


  9. インストール結果の確認

  10. [コントロール パネル] のサービスアプレットを開き、以下のサービスが登録されていることを確認します。

    [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] アプレット(注3)を開き、以下の構成ファイルが存在していることを確認します。

    注3) Windows 2000/Windows NTの場合のアプレット名は、[アプリケーションの追加と削除] です。

  11. インストール結果の確認後、Windowsを再起動してください。

■インストール後の環境設定

UNIX/IAサーバ側の環境設定を参照して、環境設定を行ってください。


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