Cloud Editionの制限事項は以下のとおりです。
項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
---|---|---|---|
1 | 管理サーバをバックアップした後、作成、変更、削除したL-Platformの復旧はできません。 | 管理サーバのバックアップ後に作成、変更、削除したL-Platformがある場合は、再度バックアップを実施してください。 | 次版 |
2 | Basicモードを使用できません。 | ありません。 | 未定 |
3 | 以下の条件の物理L-Serverは、iSCSIブートはできません。
| ありません。 | 未定 |
4 | 以下は変更できません。
| ありません。 | 未定 |
5 | 以下の条件で、L-Platform管理の[構成変更]ページでサーバ停止の操作をしても構成変更の操作はできません。
| ありません。 | 未定 |
6 | 以下の条件で、L-Platform管理の[構成変更]ページで入力した値が表示され編集できなくなりますが、構成変更は確定していません。
| ありません。 | 未定 |
7 | 以下の条件で、解約申請中にもかかわらず、L-Platformの操作が抑止されません。
| ありません。 | 未定 |
8 | 構成保存からのL-Platform利用申請において、構成確認画面でテンプレート初期設定値からの変更、追加、削除箇所は表示されません。 また、そのまま構成保存からのL-Platform利用申請を行った場合、申請一覧の[申請内容]タブの[詳細]にも変更、追加、削除箇所は表示されません。 | 構成保存をせずに、新規のL-Platform利用申請から申請を行ってください。 | 未定 |
9 | 管理対象サーバのOSがSolaris 11の場合、Solarisゾーンに対する以下の操作ができません。
| ありません。 | V3.2.0 (2015/4) 「1.1.1 V3.2.0の追加機能の概要」の項番5を参照してください。 |
10 | RORコンソールの[L-Platform]タブで仮想化ソフトウェアがCitrix XenServerのサーバのクローニングイメージを採取する場合、VMゲストのカスタマイズ機能を有効の設定で採取することはできません。 | ありません。 | 未定 |
11 | 管理対象のVMホストがOVM for x86 3.2の場合、稼動状況画面のすべての情報は表示されません。 | ありません。 | V3.2.0 (2015/4) 「1.1.1 V3.2.0の追加機能の概要」の項番12を参照してください。 |
12 | 管理対象のVMホストがCitrix XenServerの場合、稼動状況画面のすべての情報は表示されません。 | ありません。 | 未定 |
13 | Fujitsu コンバージドファブリックスイッチでデフォルトVFAB(仮想ファブリック)以外のVFAB使用時のDisaster Recovery機能は使用できません。 | ありません。 | 次版 |
14 | Firefox使用時のRORコンソールの申請一覧タブのすべての操作は使用できません。 | Internet Explorerを使用してください。 | V3.2.0 (2015/4) |
15 | Firefox使用時において、RORコンソールの[リソース]タブのL-Serverのコンソール画面起動は使用できません。 | Internet Explorerを使用してください。 | 未定 |
16 | 【Linuxマネージャー】 | ありません。 | 未定 |
17 | 【Linuxマネージャー】 | ありません。 | 未定 |
18 | 管理対象サーバとしてRHEL-KVMを使用する場合、以下の構成は制限です。
| ありません。 | 未定 |
19 | PRIMERGY RX4770 M1は物理L-Serverのリソースとして利用できません。 | ありません。 | 次版 |
20 | 物理L-ServerをPRIMERGY BX2560 M1に配備する場合、UMC機能は利用できません。 | ありません。 | V3.2.0 (T011583LP-01/T011582WP-01) |
21 | 使用するNICが1つで、物理サーバがBX2560 M1の物理L-Serverを削除すると、2番目のオンボードNICがポート閉塞して使用できなくなります。 | 物理サーバがBX2560 M1の物理L-Serverを作成する際、使用するNICを2つに設定してください。 | V3.2.0 (T011583LP-01/T011582WP-01) |
22 | OVM for x86環境におけるゲストOSのカスタマイズ機能は制限です。 | ありません。 | V3.2.0 (2015/6) 「1.1.1 V3.2.0の追加機能の概要」の項番14を参照してください。 |
23 | VMware vSphere 6を利用する場合、VVOLのデータストアは使用できません。 | 仮想ストレージとしてVVOLのデータストアをストレージプールに登録しないでください。 | V3.2.0 (T011583LP-02/T011582WP-02) 「1.1.3 V3.2.0(T011583LP-02/T011582WP-02)の追加機能の概要」の項番2を参照してください。 |
24 | VMware vSphere 6を利用する場合、VMプールの以下の情報が正しく表示されません。
| VMware vSphere 6のVMホストのメモリ空き容量は、VMware vCenter Server上で確認してください。 | 未定 |
25 | VMware vSphere 6の仮想L-Serverのエクスポート機能およびインポート機能は使用できません。 | ありません。 | V3.2.0 (T011583LP-02/T011582WP-02) 「1.1.3 V3.2.0(T011583LP-02/T011582WP-02)の追加機能の概要」の項番2を参照してください。 |
26 | VMware vSphere 6を利用する場合、DRオプションで以下の資源が復旧されません。
| ありません。 | 未定 |
27 | Universal Multi-Channel(UMC)機能を備えた、ポート拡張オプションやCNAカードが以下のサーバに搭載された構成では、物理L-Server作成(L-Platform配備での物理L-Server作成を含む)はできません。
| ありません。 | 未定 |
28 | VMware vSphere 6を利用する場合、DRオプションで以下の資源が復旧されません。
| ありません。 | 未定 |
29 | ウィザード形式のGUIを利用する方法でL-Serverテンプレートを作成する場合、仮想マシンストレージポリシーを指定できません。 | ありません。 | 未定 |
30 | RORの管理対象VMホストが、VSANデータストアのほかにVSANデータストア以外のデータストアを認識している構成はサポートしません。 | ありません。 | 未定 |
31 | rcxadm templateコマンドによるL-Serverテンプレートの情報表示において、以下が表示されません。
| 以下のどちらかの方法で仮想マシンストレージポリシー名を確認してください。
| 未定 |
32 | 【Linuxマネージャー】 VMwareの管理対象サーバにおいて、VSANデータストアは利用できません。 | ありません。 | 未定 |
33 | 以下の状態で影響範囲表示用データを保存した場合、[解析モード]画面は使用できません。
[解析モード]画面を開くと、「メッセージ番号 65529」が表示されてネットワークビューアが終了することがあります。 参照 物理リストまたは論理リストについては、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「11.2.4 ネットワークビュー(物理リスト)」または「11.2.5 ネットワークビュー(論理リスト)」を参照してください。 | 再度、ネットワークビューアを起動してください。 | 未定 |
34 | [解析モード]画面に以下が表示された状態では、インパクトビューを操作できません。
| 経路探索(影響範囲専用)の機能は、物理マップを表示した状態で使用してください。 | 未定 |
35 | VMware vCenter Server Applianceを利用する場合、DRオプションで以下の資源が復旧されません。
| ありません。 | 未定 |
36 | VMware vCenter Server Applianceを利用する場合、仮想L-Serverのエクスポート機能およびインポート機能は使用できません。 | ありません。 | 未定 |
37 | 「検疫ネットワークへの自動隔離機能使用手引書」は、日本語版だけ提供します。 | ありません。 | 次版 |
38 | 「検疫ネットワークへの自動隔離機能使用手引書」に記載されたメッセージは、メッセージヘルプダイアログから表示されません。 | 「検疫ネットワークへの自動隔離機能使用手引書」を参照して対処してください。 | 次版 |