自動アクションの実行の抑止・解除を自動で実行している環境で、運用中に運用管理サーバを再起動する場合は、以下の順で再起動してください。
以下の順で再起動しなかった場合、自動アクションの抑止・引継ぎが正しく行われません。
正常運用中に運用管理サーバAと運用管理サーバBを再起動する
運用管理サーバAを先に起動します。
運用管理サーバBを先に起動すると、運用管理サーバAダウンと誤認し、運用管理サーバBで自動アクションが実行されます。
運用管理サーバB運用中に運用管理サーバを再起動する
運用管理サーバBを先に起動します。
運用管理サーバAを先に起動した場合、運用管理サーバAでも自動アクションを実行するため、運用管理サーバAと運用管理サーバBの両方で自動アクションが実行されます。
