大量出力時のトレースログを採取する場合の留意事項について説明します。
任意の期間分のトレースログを保存する場合、環境設定ファイル(/etc/opt/FJSVoast/conf/lc_env.conf)の設定が有効となります(prsetlogコマンドで指定した内容は無視されます)。
任意の期間分のトレースログを保存する場合のトラブル情報は、障害調査用情報採取ツールでは採取されません。採取方法については、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の「大量出力時のトレースログを採取する」についての記載を参照してください。