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Interstage List Creator V10.5.0 環境設定・帳票運用編
FUJITSU Software

第5章 コネクタ連携機能の環境設定

ここでは、コネクタ連携機能の環境設定方法について説明します。

コネクタ連携機能を利用するためには、以下の作業が必要です。

環境設定は、アプリケーションサーバと帳票出力サーバの両方で行う必要があります。

手順

操作

説明

1)

セットアップ用バッチファイル/シェルの実行(必須)

インストール後に実行する必要があります。実行後、自動的に起動されます。

2)

コネクタ連携機能のサービスの停止
(環境設定ファイルを設定する場合は必須)

環境設定ファイルを設定する場合は、コネクタ連携機能のサービスを停止する必要があります。

3)

環境設定ファイルの設定(必要時)

必要に応じて設定します。設定しない場合は、初期値で動作します。

4)

コネクタ連携機能のサービスの起動
(環境設定ファイルを設定した場合は必須)

環境設定ファイルを設定した場合は、コネクタ連携機能のサービスを起動する必要があります。

5)

帳票資源の参照先、帳票の出力先をUNC指定にするための設定(必要時)

帳票資源の参照先、帳票の出力先をUNC指定にする場合に設定します。

ポイント