帳票をリスト管理サーバの保管フォルダに電子帳票として保存した後にFAX送信する場合に、FAX送信時の詳細情報を設定します。電子保存後にFAX送信する場合は、FAX送信時に変更することもできます。
図12.13 FAXの詳細設定画面(電子保存)
ポイント
以下の設定は、帳票の出力時に指定することもできます。その場合、帳票出力時の指定が優先されます(帳票出力時の指定にしたがって出力されます)。
用件
コメント
帳票出力時の指定、および指定の優先順序については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
FAXの先頭(1ページ目)に、送付状を付加する場合に、チェックボックスをチェックします。送付状を付加する場合は、用件(件名)およびコメント(備考)も指定できます。
送付状には、用件(件名)およびコメント(備考)の他に以下の情報が付加されます。
受信者の名前(宛先)、所属(宛先)、FAX番号、および住所
送信者の名前、所属(会社)、住所、電話番号、およびFAX番号
送信するFAXの用件を127バイト以内で指定します。
なお、出力時、およびこの画面で指定しなかった場合、用件は設定されません。
FAXの受信者への連絡事項などのコメントを511バイト以内で指定します。
なお、出力時、およびこの画面で指定しなかった場合、コメントは設定されません。
指定しても有効になりません。
指定しても有効になりません。