List Creatorでは、以下の流れで帳票を設計します。
手順 | 作業内容 | 参照先 | ||
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1 | 帳票設計前の準備 | 1)帳票形式を決める | ||
2)Unicodeの文字を使用するかどうかを決める | ||||
3)帳票の作成方法 | a)項目エントリリストの利用 | |||
b)既存の帳票のレイアウト情報の利用 | ||||
c)項目情報ファイル/問い合わせファイルの利用 | ||||
d)スキーマファイルの利用 | ||||
e)DTDファイル/XMLファイルの利用 | ||||
f) XBRLデータ対応機能 | ||||
4)作成する帳票に | 上記のb)~e)で使用するファイルや情報の準備 | |||
2 | 帳票定義一覧の起動 | 帳票を新規作成する場合 | 帳票を新規作成し、帳票名を指定 | |
既存の帳票を更新する場合 | 既存の帳票を開く | |||
3 | 帳票様式情報の作成 | 帳票レイアウト情報の作成 | 帳票様式定義ウィザード(新規作成時のみ)を起動する | |
帳票様式定義時の動作環境を設定する | ||||
領域、パーティションなどを定義する | ||||
項目、オーバレイ、パーティション罫線などを定義する | ||||
関連付け情報の設定 | ||||
4 | 帳票出力イメージの | プレビュー、レイアウト印刷、テスト印刷など | ||
5 | 入力データの設計 | |||
6 | 帳票業務情報の設定 | 出力方法、出力属性などの指定 | ||
7 | 帳票定義情報の保存 |
以下に、帳票設計における各作業の内容について説明します。