ポリシーとしてアプリケーション起動禁止を設定すると、クライアント(CT)がインストールされているPCでは、指定したアプリケーションの起動を禁止できます。
注意
使用している環境によって、機能が制限される場合があります
ポリシーを設定した場合、使用している環境によって、機能が制限されることがあります。
詳細は、“1.2.12 アプリケーション起動禁止”を参照してください。
ポリシーの設定から禁止が有効になるまで
ポリシーの設定
[端末初期設定]画面、[ユーザーポリシー設定]画面、または管理コンソール起動直後の画面(CTポリシー設定画面)で設定します。
[アプリケーション]で、起動を禁止するアプリケーションを設定します。
ポリシーの反映
設定したポリシーがデータベースに反映されます。
ポリシーの適用
設定したポリシーがクライアント(CT)に適用されます。
アプリケーション起動操作
クライアント(CT)でアプリケーションを起動する場合、以下のどちらかの状態になります。
指定されたアプリケーションは起動できない
どのようなアプリケーションでも起動できる
禁止された場合
アプリケーションの起動が禁止されている場合、クライアント(CT)では以下のメッセージが表示されます。
[D101-INF001]システム管理者がこのアプリケーションの使用を禁止しています。