構成情報ツリーが作成され、各グループのグループポリシーが決定したら、CTやユーザーをグループに割り当てます。
CTやユーザーのグループへの割り当てについては、以下の2通りの考え方があります。
システム管理者が、全CTやユーザーをグループに割り当てる
部門管理者を設定し、その部門管理者が操作できるグループについては、CTやユーザーの割り当てを任せる部門管理者を設定すると、部門内に限定したポリシーの運用やログの管理を、部門管理者に委譲できるため、システム管理者の負荷を軽減できます。