Web通信の監視方式が「フック方式」の場合
本機能は、Internet Explorer®以外のWebブラウザでは、動作しません。
本機能は、Windows® Internet Explorer® 7以降で動作します。
禁止機能が動作するのは、Internet Explorer®のウィンドウがアクティブになっているときです。
禁止されたURLへアクセスしても、そのときの画面はキャプチャしません。
URLアクセス禁止ポリシーが適用されたとき、すでに、Webブラウザで禁止サイトが表示されていた場合は、その表示されている禁止サイトは、閉じられます。
Webブラウザに1つだけタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたときは、Internet Explorer®が強制終了されます。
Webブラウザに複数のタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたタブだけ、強制的に閉じられます。
表示中のWebページのフレーム内に禁止サイトが含まれる場合、禁止機能は動作しません。
ウィンドウタイトル取得ログの採取が有効なときに禁止サイトにアクセスした場合、ウィンドウタイトル取得ログの備考欄にURLが記録されないことがあります。
Web通信の監視方式が「ローカルプロキシ方式」の場合
本機能は、Windows® Internet Explorer® 7以降、Microsoft® Edge、Firefox® 49以降、Google® Chrome 53以降で動作します。
禁止されたURLへアクセスしても、そのときの画面はキャプチャしません。
URLアクセス禁止ポリシーが適用されたとき、すでに、Webブラウザで禁止サイトが表示されていた場合は、禁止機能が動作しません。
ウィンドウタイトル取得ログの採取が有効なときに禁止サイトにアクセスした場合、ウィンドウタイトル取得ログの備考欄にURLが記録されないことがあります。