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NetCOBOL V11.1 NetCOBOL Studio ユーザーズガイド
FUJITSU Software

A.1.13 DUPCHAR翻訳オプション

以下のソースプログラムをUnicode環境で翻訳したとき、コンパイラが付加/置換する全角ハイフンをシステム標準(DUPCHAR(STD))とするか、拡張文字(DUPCHAR(EXT))とするかを指定します。

項目

説明

重複文字の扱い

重複文字の扱いを指定します。

初期値では[EXT]が選択されています。

  

STD

全角ハイフンをシステム標準とします。

EXT

全角ハイフンを拡張文字とします。