集計結果の値は、データ型で指定された精度にあわせて四捨五入していましたが、V6.0L10では、四捨五入の他に、切り捨てと切り上げを指定できるようになります。
集計結果のまるめ方の指定は、「データ項目の詳細指定ウィザード」画面で行います。[まるめ方法]から、適当なまるめ方法を選択します。