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Interstage Navigator ServerV9.4.1 新機能ご紹介
FUJITSU Software

18.5 その他の新機能

追加されたその他の新機能について説明します。

問い合わせ作成機能の操作性向上

問い合わせの別名保存

任意のカタログフォルダにある問い合わせと同一名の問い合わせを同一のフォルダ配下に別名で保存することができます。

問い合わせ通知先指定時の送付先ソート機能

スケジューラ設定により問い合わせ作成および更新時にメールによる通知を行うときは、事前に通知先を指定します。この問い合わせ通知先の指定時に、送付先を一時的に昇順、降順に並びかえることができます。

UnicodeデータベースとNavigator Serverおよび本製品を組み合わせたシステム構築が可能

Symfoware ServerおよびOracleのUnicodeデータベース、Navigator Serverおよび本製品を組み合わせたシステムを構築できます。このようなシステムを構築する場合、扱うことのできるUnicodeの文字範囲は、Windows標準文字コード(Shift-JIS)の範囲です。また、本製品では、Unicodeの文字はすべてWindows標準文字コード(Shift-JIS)として扱います。

キューブの生成を制御する機能

問い合わせごとにキューブの生成をするかどうか選択することができます。

各種ログの出力フォルダに圧縮フォルダが使用可能

各種ログの出力フォルダ(log_file_output_dir)に圧縮フォルダを指定することもできます。