従来、辞書のセットアップに関係する操作は、辞書の管理者しかできませんでした。
V6.0L10では、以下の機能を、一般利用者が利用できるようになります。これにより、一般利用者は、辞書の管理者の手を煩わせることなく、Symfoware Navigatorをより活用できるようになります。機能の詳細については、ユーザーズガイドの「エキスパートユーザ向け分析機能」を参照してください。
なお、一般利用者が、問い合わせ結果などの個人のデータを、Symfoware Navigatorで利用するために登録するテーブルを、個人のテーブルと呼びます。
問い合わせ結果の個人のテーブルへの登録
CSVファイルの個人のテーブルへの登録
登録した個人のテーブルのセットアップ
さらに、以下の分析機能を追加しています。
イベント傾向の抽出
定型処理の一括実行