リソースプールは、以下の2つのリソースを配備する目的で利用します。
NSアプライアンス用のNSアプライアンス専用サーバで使用するリソース
NSアプライアンス
以下のリソースプールを作成する際の考え方に従って、リソースプールの構成を決定します。
NSアプライアンス用のNSアプライアンス専用サーバで使用するリソース
イメージプール
NSオプション用のクローニングイメージは、インフラ管理者以外が利用できないように、専用のイメージプールに格納し、テナント管理者やテナント利用者から隔離してください。
サーバ、ストレージ、ネットワーク、アドレスの各プール
どのプールに配備しても良いですが、プール内のリソースの消費量が分かりやすくなるように、インフラ管理者以外が利用できない専用のプールに設置することをお奨めします。
NSアプライアンス
ネットワークプール
NSアプライアンスは、ネットワークデバイスとして登録し、利用するテナントのネットワークプールに配備します。